紅茶の日実行委員会のプレスリリース
紅茶の日実行委員会は紅茶の日である11月1日(火)に、東京丸の内のKITTE 1F アトリウムにて、紅茶の日限定サンプリングイベント「11月1日は紅茶の日~寒い季節に、手洗い、マスク、紅茶。~」を実施いたします。
本イベントは、日本紅茶協会と紅茶飲料業界5社によって構成された紅茶の日実行委員会が、紅茶の日に沢山の人に紅茶を楽しんでもらい、紅茶業界をさらに盛り上げるために実施いたします。会場では本イベントの協賛社5社(株式会社伊藤園、株式会社カレルチャペック、キリンビバレッジ株式会社、三井農林株式会社、ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社)と日本紅茶協会がそれぞれブースを構え、各社の人気商品を来場者の方々に提供いたします。さらに、会場には高さ約2mの特製紅茶ベンディングマシンが設置され、ベンディングマシン中央のボタンを押すと、ここでしか手に入らない限定手提げバッグをもらうことができ、各社の商品を入れて持ち帰ることができます。
紅茶の日は、無料で6種類以上の紅茶が楽しめるイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか。
■サンプリングイベント概要
イベント名:11月1日は紅茶の日~寒い季節に、手洗い、マスク、紅茶。~
日 時:2019年11月1日(金) 11:00~19:00
会 場:KITTE 1F アトリウム(東京都千代田区丸の内二丁目7-2)
協 賛 社:株式会社伊藤園、株式会社カレルチャペック、キリンビバレッジ株式会社、三井農林株式会社、ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社
後 援:日本紅茶協会(会長:堺 弘行)
■紅茶の日について
江戸時代、海難に遭ってロシアに漂着した大黒屋光太夫が、日本人として初めて外国での正式な茶会で紅茶を飲んだとされることが由来となり、日本紅茶協会が1983年(昭和58年)に11月1日を「紅茶の日」と定めました。
日本紅茶協会は「紅茶の日」を中心に、紅茶生産国の在日大使館と提携した「紅茶と文化を楽しむ会」や公共機関・民間企業における「ティーセミナー」の開催などを通じて紅茶の普及及び消費促進活動を行っております。
■日本紅茶協会とは
日本紅茶協会は昭和14年に紅茶協会として設立され、その後種々変遷を経て、紅茶の輸入自由化が行われた昭和46年に現在の新しい組織に改組され、以後幅広く活発な活動をしている国内唯一の紅茶関連業者の団体です。
会員は、理事会員、会員、賛助会員、特別会員で構成され、紅茶製品メーカー、紅茶輸入業並びに紅茶関連商品取扱い業者等約50社と、特別会員として主要な紅茶生産国の政府機関である茶業振興局が合計3機関加入しています。