11月より日本初となる「子ども」向け冷凍食品の販売が開始

子どもの食卓 株式会社のプレスリリース

共働き世帯の増加に伴い、都市部では離乳食終了後のお子様が大人と同じ食事を召し上がることが増えています。子どもの食卓では、子ども達の食の土台が育まれる大切な幼少期に、自然ならではの味を感じてほしいと、表示免除の添加物も一切使用しない日本で初めて子ども向けの幼児食冷凍食品を発売します。

子どもの食卓は、2018年10月より「離乳食の次に出会う味」として、「子ども」向けのお弁当を販売してきました。オーガニックな食材にこだわり、化学調味料や保存料はもちろん、表示免除の添加物を含む食品添加物を一切使用しない優しい薄味の幼児食のお弁当です。大きな反響をいただくとともに、見えてきた課題と、もっと便利に使っていただくために、この度11月より冷凍食品の販売を開始します。

お弁当の販売を始めてからというもの、お母さん達からもたくさんの嬉しいお声をいただきました。
「ごぼうが苦手なのに食べてくれました!」
「毎週お弁当を買うの、楽しみにしています。」
「子どもには安全な食事を提供したかったので、嬉しいです」

しかし、お弁当は消費期限が1日しかなく、ご提供できる地域もごく一部に限られています。また、お弁当は夏場お休みしているため、手に取っていただける期間にも限りがありました。そして「添加物を一切使用しない冷凍食品も作ってほしい」「全国で販売してほしい」というお声もたくさんいただき、2019年5月にクラウドファンディングに挑戦させて頂き、今回の販売に先んじて10月クラウドファンディングで応援して下さった皆様のもとに冷凍食品をお届けさせて頂きました。

子どもの食卓がこだわり続けた「美味しさ」と「安全」を冷凍食品にも。

 ■ 日常のどんなシーンにも
・「仕事が忙しくて、お迎えいく時間が遅くなってしまった……。」
・「今日は品数をたくさん作っている余裕がない……。 」 

・「シッターさんにお願いする時に食事まで準備する時間がない……。」
・ 「パパに子どものご飯を頼むと味が濃いものを出されちゃうから心配……。」
・ 「朝、寝坊して、幼稚園のお弁当を作れなかった……。」 

そのまま晩ごはんとして出してもよし。食卓のもう1品に使ってもよし。手間暇かかった一品をお届けします。

子どもの食卓の冷凍食品は、化学調味料や保存料、表示免除の添加物も含め食品添加物は一切使用せずに完成させます。そのため、通常のものと比べ、そこまで品質を保つのが難しく、長くて3か月になります。「どうせ短いのならば」と冷凍食品にも旬の食材を使い、本来の味を最大限にひきだします。

主なメニューは以下の通りです。

①鰯の梅煮 
原材料名:鰯、酒、甘酒、濃口醤油、みりん、梅、生姜(一部に小麦を含みます。)
内容量:4尾
価格:680円(税抜)

②鯵の南蛮漬け
原材料名:鯵、玉ねぎ、人参、酢、うす口醤油、甘酒、かぼす(一部に小麦を含みます。)
内容量:70g
価格:680円(税抜)

③鱈とじゃがいもの揚げないコロッケ
原材料名:じゃがいも、鱈、パン粉、チーズ、小麦粉、卵、塩(天日塩)(一部に卵、小麦を含みます。)
内容量:3個
価格:680円(税抜)

④4種類おかずセット
原材料名:【鰆味噌漬け】鰆、白味噌、酒、みりん(一部に小麦を含みます。)
     【根菜きんぴら】蓮根、みりん、人参、濃口醤油、酒、ごま油(一部に小麦を含みます。)
     【金時豆の甘煮】金時豆、メープルシロップ、水あめ
     【青菜の煮浸し】小松菜、乾燥えび、みりん、濃口醤油、出汁(かつお、昆布)
            (一部に小麦、海老を含みます。)
内容量:100g
価格:980円(税抜)

これらはこちらのサイトより購入して頂ける予定です。(スケジュールはInstagramで公開)
http://kodomono.official.ec/

また、子どもの食卓では、2020年春より幼児食だけでなく、小学生向けの冷凍食品の開発にも着手します。塾弁はじめ様々なシーンでお使い頂ける様またスタッフ一同尽力していく予定です。

■子どもの食卓「7つの約束」
離乳食を終えてからの幼児食は、子どもたちの味覚を作る大切なもの。美味しくて安心・安全な食事をお届けするために子どもの食卓では、「7つの約束」を掲げています。

  1. 幼児食の普及に努め、子ども達の20年後の未来を応援
  2. お米・野菜は農薬だけでなく化学肥料や除草剤等を使わない自然栽培・オーガニックのものを中心
  3. 出来る限り、砂糖・塩・油を使わずに調理
  4. 安心で安全だけでなく「美味しい」を大切に
  5. 土作りを大切にしている農家の方々を応援
  6. 化学調味料や保存料はもちろんのこと、表示免除の添加物も含め食品添加物は一切使用しない
  7. 自然界の恵みを受けた食材本来の味を大切にし、子ども達の五感を育てることを大切に

【子どもの食卓株式会社 代表取締役 権 寛子のコメント】
上の娘が2歳を過ぎた頃、野菜を全く食べてくれない時期がありました。
私は30歳過ぎまで多くの時間を仕事にかけてきたため、出産した途端、ママも初めてですが、料理も初心者でした。主人は帰りが遅く、娘と2人きりの夕飯で、薄味のご飯を作ってはほとんど残される毎日に日に日に台所に立つのが苦しくなっていき、私以外にも困ってるママさんがいたらその助けになりたいとその一心で子どもの食卓を立ち上げました。少しでも子ども達の成長とママの安心につながるような食事を提供できたらと尽力したいと考えております。

【子どもの食卓株式会社 代表取締役 権 寛子(ごん ひろこ) プロフィール】
 1982年、神奈川県横浜市出身。慶應義塾大学 商学部卒業後、東京共同会計事務所、三菱UFJメリルリンチPB証券(現 三菱UFJモルガンスタンレーPB証券)に勤務。2015年11月に第一子、2018年2月に第二子を出産。第一子の妊娠・出産を機に専業主婦となり、食事へこだわりを持つ。その後、自らの経験から、働くママの安心を増やしたいと思い、おいしくて安心・安全な幼児食の普及に取り組む。食材本来の旨味を引き出す料理家うすいはなこの料理に惚れ、2017年10月、子どもの食卓株式会社設立、代表取締役に就任。2018年10月幼児食弁当を販売、2019年11月幼児食冷凍食品を販売。

【子どもの食卓について】

子ども達の「生きる力」を育てることをビジョンにしている幼児食ブランドです。子ども達の20年後の未来のために、旬の食材を使った安心・安全で美味しい幼児食が普及すること目指しています。 親子で過ごす食事の時間を少しでも美味しくて楽しいものにできるお手伝いができればと、その第一弾として2018年10月より幼児食弁当の提供を始めました。砂糖・塩・油を出来る限り使わずに食材の味を引き出す調理には定評があり、普段食の細い子が子どもの食卓のお弁当は沢山食べたと いうメッセージが多く寄せられております。

HP:https://kodomonoshokutaku.com/
Facebook:https://www.facebook.com/kodomonoshokutaku/
Instagram : https://www.instagram.com/kodomonoshokutaku/

【子どもの食卓株式会社 会社概要】
社名:子どもの食卓株式会社
本社:東京都港区西麻布 1-8-4 4A
設立:2017年10月
代表者:代表取締役 権 寛子
事業内容:幼児食弁当の製造及び販売、幼児食冷凍食品の製造及び販売。
URL:https://kodomonoshokutaku.com/

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