小田急線新宿駅および新百合ヶ丘駅構内の『おだむすび』・『箱根そば』が飲食サブスクリプションに参加

株式会社 小田急レストランシステムのプレスリリース

 株式会社小田急レストランシステム(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:立山昭憲)は、小田急線新宿駅および新百合ヶ丘駅構内のおだむすび・箱根そば計5店舗において、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:星野晃司)が企画するMaaS(※)アプリ「EMot(エモット)」を使用して行う飲食サブスクリプションに参加します。
 なお、本実証実験は、2019年10月30日から2020年3月29日までを予定しています。
※MaaSとは、「Mobility as a Service」の略

EMot紹介サイトURL:https://www.emot.jp/

 

  • MaaSアプリ「EMot(エモット)」

 EMotは、ユーザーの日々の行動の利便性をより高め、新しい生活スタイルや観光の楽しみ方を提供するアプリです。サービスイン時には、鉄道・バス・タクシー・シェアサイクルなどを組み合わせた経路検索が可能な「複合経路検索」と、フリーパス等の企画券の購入や飲食チケットが購入できる「電子チケット購入」の機能が利用できます。

◆サービス開始  2019年10月30日(水) iOS版 先行ダウンロード開始
         ※Android版は順次公開予定
 

  • MaaS×生活サービスの実証実験

 おだむすびと箱根そばが参加するのは、小田急線新宿駅および新百合ヶ丘駅の利用者向けのサービス実験である <MaaS×生活サービスの実証実験>の「飲食サブスクリプション」です。アプリ内のチケットストアで電子チケット(飲食サブスクリプション)を購入すると、両駅構内にある「おだむすび」「箱根そば」のいずれかの店舗を1日1回キャッシュレスでご利用いただけます。電子チケットの有効期間はいずれも購入日より30日間で、「10日チケット」3,500円と「30日チケット」7,800円です。
 

  • 「飲食サブスクリプション」対象店舗・提供メニュー

 

 

 おだむすび………宮城県登米市産のお米「ひとめぼれ」と、瀬戸内の淡路島を臨む播磨灘で生産された上質な海苔を使用したこだわりのおむすび。おむすびの具には季節の厳選した素材を使用しています。
 

箱根そば本陣……外皮入りの粗挽き粉を配合したそば、出汁感を高めたつゆ、かき揚げには小海老を使用しています。

箱根そば…………そばは生麺を茹で上げ、出汁の効いた優しい味わいのつゆを使い、自慢のかき揚げはひとつひとつ丁寧に手揚げをしています。
 


 

  • ご利用方法

① EMotのチケットストアから飲食サブスクリプションのチケットを購入してください。

② EMotのMyチケット欄にある飲食サブスクリプションチケットをタップし、対象店舗内・レジにて貼付されている2次元バーコードを読み込んでください。

③ 表示されたアニメーション画面を店員に提示すると、箱根そば本陣では小海老入りかき揚げ天そば・うどん(温)、箱根そば各店ではかき揚げ天そば・うどん(温)がそれぞれ提供されます。おだむすび各店につきましては、ご提供メニューの中から好きな商品を2個ご注文いただけます。

※EMotの詳細については小田急電鉄株式会社によるアプリ・サービス紹介サイト(https://www.emot.jp/)をご確認ください。
 

  • 会社概要

会社名 :株式会社小田急レストランシステム
所在地 :東京都渋谷区代々木2-28-12小田急南新宿ビル3階
電話番号:03-3379-6131
URL  :https://www.odakyu-restaurant.jp/
代表者 :代表取締役社長 立山 昭憲
設立  :2003年7月1日
資本金 :5,000万円
事業内容:スタンドそば・コーヒーショップ等のファストフード、パスタダイニング・カフェ等の洋食、とんかつ・日本そば・酒肴処等の和食、給食事業、ロマンスカーの車内サービス。
 

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