「熱中症ゼロへ」プロジェクトのプレスリリース
※「クールダウンかき氷」3つのポイント
① 一杯 200cc 前後を目安に、無理なく食べきれるサイズである
② 氷にかけた状態で、0.1%から 0.2%の塩分を含んでいる
③ 味や見た目などを工夫し、清涼感が得られるかき氷である
<オリジナルかき氷レシピ3種>
*左から順に、塩グレープフルーツのかき氷・塩スイカのかき氷・塩きなこと小豆のかき氷
オリジナルかき氷レシピ3種のうち、「塩グレープフルーツのかき氷」は、柑橘系のシロップで気分も爽やかになる一品。「塩スイカのかき氷」は、見た目のかわいらしさもさることながら、基本のシロップとお好みのフルーツで、アレンジもしやすいのが特徴です。「塩きなこと小豆のかき氷」は、老若男女に人気の和テイスト。ミルクときなこの組み合わせで、ホッとする甘味が口の中に広がります。いずれも作り方は簡単で、ご家庭でどなたにもお楽しみいただけるレシピとなっています。
レシピの詳細は、本プロジェクト公式ウェブサイトの下記ページをご覧ください。
「熱中症ゼロへ」かき氷を食べてクールダウン! URL https://www.netsuzero.jp/kakigoori
「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、今後もこれらの活動を通して、ひとりでも多くのかたに熱中症予防の大切さを伝えていきます。
■「熱中症ゼロへ」プロジェクトとは
熱中症にかかるかたを減らし、亡くなってしまうかたをゼロにすることを目指して、一般財団法人日本気象協会が推進するプロジェクトです。2013 年夏のプロジェクト発足以来、熱中症の発生に大きな影響を与える気象情報の発信を核に、熱中症に関する正しい知識と対策をより多くのかたに知ってもらう活動を展開してきました。活動6 年目となる2018 年は、さらに充実した啓発活動を実践していきます。
■一般財団法人 日本気象協会について
1950 年に誕生した日本気象協会は、天気予報に代表される気象予測事業に加え、再生可能エネルギー、環境アセスメント、大気解析事業、防災・減災・安全管理に関する事業など、気象に関するコンサルティング事業を通じ、公共に資する企業活動を展開しています。