ヤヱガキ酒造株式会社のプレスリリース
ヤヱガキ酒造株式会社は、伝統の酒造技法で醸造した最高級日本酒ブランド『長谷川栄雅』を、2016年より4年連続でミシュラン1つ星を獲得している話題の「魚介フレンチレストラン」東京・代官山『abysse（アビス）』にて、11月1日(金)から11月30日(土)までの期間限定で提供します。
ヤヱガキの酒造りは、1666年の創業から約350年にわたり続いています。 代々受け継がれてきた技術とものづくり精神の結晶として最高品質の日本酒を造りたいというチャレンジ精神、そして日本酒を通じて日本文化の「美しさ、豊かさ」に触れる喜びを一人でも多くのお客様と分かち合いたいという強い願いが『長谷川栄雅』開発の原点になっています。
今回は、『長谷川栄雅』全5種類の中から「長谷川 特別純米」が、気鋭の人気若手シェフとして最も注目されている目黒浩太郎氏がオーナーを務める代官山の魚介専門フレンチレストラン『abysse（アビス）』にて、同店のディナーコースのペアリング日本酒として、11月1日(金)から11月30日(土)の期間限定で提供されます。
目黒シェフの作る料理は、日本が世界に誇る多彩で豊かな魚介類を中心に、旬とその素材の良さを最大限に引き出したオリジナリティ溢れる逸品です。フランス語で「深海」を意味するabysseと名付けられた店名からもわかるように、同店が追求しているのは魚介フレンチの奥深き可能性。マルセイユ時代の修業先で出会った魚介料理に感銘を受け、四季折々の豊富な海の幸に恵まれている日本だからこそ堪能できるフレンチを目指すようになったという目黒シェフが作り出す料理は、アミューズ、前菜、スープ、メインの全てが魚介を中心に構成されています。
また、大の日本酒好きでプライベートでもよく日本酒を楽しむという目黒シェフのこだわりは、『長谷川栄雅』の洗練された日本酒の味を引き出す工夫が料理の随所に込められています。目黒シェフは「abysseの素材の良さを引き出しながら味を重ねていく料理スタイルとの相性は、間違いなくいい。」と、『長谷川栄雅』とのペアリングについて述べています。
ヤヱガキ酒造の代表取締役社長 長谷川雄介は「「長谷川 特別純米」は、料理の味を際立たせることが出来るお酒。目黒シェフが手掛ける魚介フレンチとどのような相乗効果を生み出すのかが非常に楽しみ。」と、『abysse』でのペアリングに対して期待を寄せています。
【ヤヱガキ酒造会社 概要】
会社名：ヤヱガキ酒造株式会社 YAEGAKI Sake & Spirits, Inc.
所在地：〒679-4298 兵庫県姫路市林田町六九谷681
URL：http://www.yaegaki.co.jp/sake/
創業：寛文6年(1666年)
代表者： 長谷川雄介(代表取締役社長) / CEO
資本金：2,000万円
連絡先：TEL：079-268-8080
事業内容：清酒、焼酎、その他酒類の製造及び販売 、自社商品及び技術提携による新商品開発
主力商品
・純米大吟醸 黒乃無
・純米大吟醸 青乃無
【ご参考資料】
- 「長谷川 特別純米」について
「長谷川 特別純米」はひと口含んだ瞬間、ふわりと上品に広がる香りと力強く厚みのある味わいが特徴です。すっきりとしたキレ、純米酒の醍醐味をお楽しみいただけます。
アルコール分：16度
原材料名：米（国産）、米こうじ（国産米）
原料米：山田錦100％（兵庫県産）
精米歩合：60％
- 『abysse』について
abysseは『深海・奥深きもの』と言う意味で、その文字通り、海の幸の魅力を最大に引き出す料理は、同業の料理人たちからも注目される存在になり今では予約の取れないレストランに。魚に親しみのある日本人の舌を満足させながら、フレンチの世界観と和のバランスを計算する目黒氏の感性と技術は目を見張るものがある。海に囲まれた日本ならでは海の幸を奏でる目黒氏のフレンチは世界からも注目を浴びている。
https://abysse.jp/
住所
〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1-30-12 ebisuhills1F
TEL: 03-6804-3846
mail: information@abysse.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ルッソ 担当：川合、島村
pr-contact@lusso.co.jp Tel: 03-6226-2886
以上
