ラオックスプロデュースの日本料理店「八十八屋」が11月1日(金)上海に堂々オープン!

ラオックス株式会社のプレスリリース

ラオックス株式会社(以下、当社という)がプロデュースした日本料理店「八十八屋」が、11月1日(金)上海市にオープンすることとなりましたのでお知らせいたします。

 ラオックス株式会社(以下、当社という)は2018年3月、日本で予約が取りにくい人気高級料理店として知られる「くろぎ」と業務提携し、中国の上海バンドに位置するベラージオホテル内に「くろぎ上海」をオープンいたしました。これまで高級志向の日本料理店として、味、環境、サービス全てにおいて、高い評価をいただいております。

 

 中国国内における日本食ブームの高まりは現在もとどまることなく、当社はそのニーズに応えるべく「くろぎ上海」の運営会社である上海名瀛軒餐飲管理有限公司は、「八十八屋」※1という商号で、生活の品質を追求する中国都市部の若者向けに、中国語で「日常よりちょっぴり贅沢なもの」を意味する“軽奢”と表現される日本料理をご提供してまいります。

 

 商号に使用されている「八十八」は、「88歳の祝い年」を表す「米寿」や、縁起の良い日として知られる「八十八夜」などを意味し、日本の伝統文化と深く結びつきがある数字であるとともに、「八」という数字は中国でも非常に縁起の良い数字とされています。

 

 本日、11月1日金曜日、上海の4大副都心、10大商圏の一つである楊浦区五角場のショッピングモール「蘇寧生活広場」内の生鮮スーパー「蘇鮮生」※2内に、和食フードホールという形で出店し、周辺にお勤めの方々、お住いの方々、通われている方々をターゲットにサービスをご提供することで、味や料理の嗜好、ご利用習慣などに関して、今後更に喜んでいただける事業を展開をするためのリサーチをさせていただきます。

 

 当店では季節の食材を使用し素材の味を大切にする、日本の懐石料理の特徴を取り入れたお料理を、朝食から夕食まで全ての時間にご用意いたします。朝食にはおにぎりや雑炊、昼食・夕食には和牛のお弁当や鮭の親子弁当などをお手頃な価格でご提供いたします。また、冷めても美味しい北海道産のお米を使用することで、日本のお米の本来の美味しさを味わっていただくことができます。

 

 10月15日(火)にオープンいたしました「日本酒博物館」とともに、当社は今後も日本の食文化や体験を中国市場へ発信し展開してまいりますので、どうぞご期待ください。

 

※1:現在商標登録中

※2:「蘇鮮生」とは蘇寧易購傘下の生鮮スーパーであり、消費者は店舗で直接商品を購入するか、またはオンラインで商品を注文することも可能。店舗から半径3km以内に在住する消費者は、オンライン注文した後30分以内で商品を自宅まで配送してもらえるスピードサービスを受けることができる。

 

■店舗概要

店名:「八十八屋」(はちじゅうはちや)

住所:上海市楊浦区五角場 蘇寧生活広場B1F 生鮮スーパー「蘇鮮生」内

営業時間:8:30~22:00 年中無休

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