小籠包レストラン・チェーン大手の中国鼎泰豊が、 DENBA社と業務提携し 食品鮮度保持技術研究開発センタープロジェクト開始!

DENBA株式会社のプレスリリース

この度、小籠包レストラン・チェーンである中国鼎泰豊ホールディングス(以下、鼎泰豊)と鮮度保持装置の製造販売を行うDENBA株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:後藤錦隆)は、2019年10月22日付けで業務提携契約を締結致しました。
2019年10月22日午後、上海市松江区政府副区長の陳暁軍氏が、G60科創ビルで、「上海鼎泰豊DENBA」食品鮮度保持技術研究開発センタープロジェクト始動式に参加しました。DENBA株式会社代表取締役の後藤錦隆、中国鼎泰豊ホールディングス取締役会長の竹内一夫氏を始めとする一行同席の元で記者会見を行いました。他にも、松江区経済発展委員会、松江区市場監督管理局、松江区科学技術協会、新橋鎮政府関係の方々が、会見に参加しました。

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次に後藤錦隆が、「上海鼎泰豊DENBA」食品鮮度保持技術の研究と応用について紹介しました。この技術は空間電位発生技術であり、水分子を活性化することができ、既に幾つかの国で特許を取っています。後藤錦隆は、世界クラスの技術で松江の製造を支援し、松江区の経済的及び社会的な発展を促進する意欲を表しました。
竹内一夫氏によると、この技術は、130年以来に解決できていなかった鮮度保持の課題を打ち破り、全世界の人々に対して貢献のある科学技術革命をもたらし、鮮度保持、冷凍、解凍、乾燥と細菌抑制などの領域では、松江区の発展に貢献すると述べられました。

中国鼎泰豊ホールディングス副社長/食品科学技術総監督の楊乙氏は、カンファレンスで、野菜と果物業界、生花業界、家電業界、コールドチェーン業界と健康業界において上海鼎泰豊DENBA技術を宣伝、普及する企画を紹介しました。
特に、ビッグデータの時代では、上海鼎泰豊DENBAがこれから、5G技術とIOT概念を活用し、それらを製品の開発、改善、管理、販売と融合します。瑞業有限公司代表取締役の王丹歌氏が、5GとIOTの下での新商品、新技術、新領域、新モードは、上海鼎泰豊DENBAのアドバンテージ業界に対して継続的にアップグレードを行うことができ、様々な業態の協調と繁栄を実現すると述べました。
今回の食品産業と鮮度保持技術の連携は、ハイテク技術と食品、健康業界プラットフォームの融合をさらに強化し、時代のニーズに適応致します。

【鼎泰豊】
社名    :上海鼎泰豊餐飲管理有限公司
所在地   :上海市長寧区武夷路697号
主な事業内容:台湾台北市大安区に本店を、新北市中和区に本社を置く、
       小籠包が看板料理の上海料理レストラン・チェーンである。
       台湾以外にも、日本・アメリカ合衆国、カナダ・中華人民共和国・
       オーストラリア・インドネシア・タイ王国・マレーシア・
       シンガポール・大韓民国・フィリピン・アラブ首長国連邦・
       イギリス、香港、マカオにも店舗を持つ。

【DENBA株式会社】
DENBA株式会社は、水分子活性化技術の特許を持っている会社として、常に品質の高いコールドチェーンの開発に取り組んでおり、省エネルギー、環境に優しい且つ革新的な商品の開発を目指しています。
DENBA株式会社は世界最先端の鮮度保持技術を駆使し、肥料や添加物などの化学物質を使用せずに、食材の品質を大幅に高めることが出来ます。この技術は幅広く使われており、生産地から保管、運送、エンドユーザーまで広くカバーしています。DENBA株式会社は既に長虹、美菱、澳柯馬などの大手企業と連携し、業務用冷蔵庫、家庭用冷蔵庫、コールドチェーン及びコンテナなどの設備を有し、クライアントに質の高いサービスや商品を提供しています。

所在地   : 東京都千代田区神田錦町3-15-6 名鉄不動産竹橋ビル5F
代表取締役 : 後藤錦隆
主な事業内容: 空間電位発生装置 DENBA+ 製造・販売
        DENBAフライヤー 製造・販売
        業務用厨房機器の製造・販売 業務用厨房設備 設計・施工
        セラミックス製品(活水器、その他)の製造・販売及び輸出入
        DENBA技術を利用した食品加工及び販売
URL     : http://www.denba.co.jp/index.html

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