2日間限りのプレミアムな野外レストラン“DINING OUT TOTTORI-YAZU with LEXUS”  先着80名様限定でチケット絶賛発売中!

株式会社ONESTORYのプレスリリース

どこからでも天の川が見られると言われるほど自然豊かで、空気が澄んでいる鳥取県。その鳥取の中でも日本の原風景のような懐かしい景色が広がる八頭町が今回のDINING OUTの舞台です。
今回担当するシェフはイタリア・ミラノで日本人ながら本場イタリアンの店をオープンし、わずか10ヶ月でミシュラン一つ星を獲得した、今、最も注目されるシェフの一人である徳吉洋二シェフ(ミラノ「Ristorante TOKUYOSHI」)。徳吉シェフは、2017年7月に北海道ニセコで行われた「DINING OUT NISEKO」についで2回目の登場となります。DINING OUTに2度挑戦するシェフは初めてであり、前回を超える進化が問われます。また、徳吉シェフは鳥取出身でもあり、世界で活躍するシェフが地元に戻って地元と一緒に作り上げる“凱旋DINING OUT”の第一弾でもあります。イタリアで研鑽した技を持って自身の故郷である鳥取に凱旋したとき、生まれ育った土地の文化を改めて吸収し、地元食材を見つめ直しどのようなコース料理が完成するのか期待が膨らみます。
ホスト役には、日本の昔の美しさが残る景観を観光に役立てるためのプロデュースを行っている東洋文化研究家 アレックス・カー氏が、DINIG OUT6回目の登場です。また、レストランプロデューサーの大橋直誉氏がサービス統括を務めます。
そして、DINING OUTの成功には、調理やサーブを中心とした地元スタッフの協力が欠かせません。
八頭町や周辺の地域から約100名の地元スタッフが参加し、DINING OUTを盛り上げていきます。
※演出の一つとして、ご参加の方には開催場所は明かされません。
◆チケット発売とDINING OUTについては http://www.onestory-media.jp をご覧ください。

◆テーマは「 Energy Flow  -古からの記憶を辿る-」
ゆるやかに蛇行する八東川にそって走る若桜鉄道や趣のある木造の駅舎。田植えの時期になれば空を映す田園風景と、秋になれば花御所柿がたわわに実をつけて橙色に染まる柿畑。そんなのんびりとした時間の流れる八頭町は、数多くの寺院や窯跡、霊石山の麓には古墳が数百基見つかっており、かつては大きな勢力のあった政の中心地でした。また、天照大神が八上郡(現八頭郡)に降臨した際に、霊石山への道案内を白兔がつとめたという、いわゆる因幡の白兎とは異なる「白兎伝説」が残っており、この地が霊的にも特別なエリアだったことがうかがえます。兎は月の精として子孫繁栄や豊穣をもたらすめでたい瑞獣であり、まさに八頭は、古代からの「パワースポット」でもあるのです。
数百年経った今もなお美しい花と実をつけ、秋には素晴らしい紅葉を魅せてくれる巨木群。信じられないほど大きく枝葉を張ってたくさんの実をつける1本のブドウの木。これらも多産と豊穣のパワーを秘めたこの土地の神秘なのかもしれません。
そこで、今回のDINING OUTのテーマは、「Energy Flow -古からの記憶を辿る-」としました。
八頭という地に古来より漂う、“生命力”や“自然の神秘”を、ぜひ感じていただければと思います。

◆DINING OUT TOTTORI-YAZU with LEXUS  概要
【タイトル】DINING OUT TOTTORI-YAZU with LEXUS
【日程】2018年9月8日(土)、9日(日)※2日間限定
【場所】鳥取県八頭町
【募集人数】各回40名、計80名限定
【出演】シェフ:徳吉 洋二(ミラノ「Ristorante TOKUYOSHI」)
    ホスト:アレックス・カー(東洋文化研究家)
    サービス統括:大橋 直誉(レストランプロデューサー)
【内容】DINING OUT NISEKOに続き2度目のシェフを務めるイタリアのミシュラン星付きレストラン「Ristorante TOKUYOSHI」の徳吉洋二シェフが、自らの故郷鳥取で行う凱旋DINING OUT。
地元の生産者やスタッフと共に、その土地の食材で生み出すコース料理を、白兎信仰息づく不思議なパワーを秘めた八頭町を舞台に、五感の全てで堪能いただく野外レストラン。
【主催】株式会社ONESTORY
【オフィシャルパートナー】
LEXUS (http://lexus.jp)
LEXUSは、日本発のラグジュアリーブランドとして『DINING OUT』のクリエイティブなチャレンジと、驚きと歓びに満ちた体験創出に共感し、本イベントをサポートしています。当日は、本イベントにクルマと過ごす歓びを加えたLEXUSのドライビングプログラムを参加者にご案内予定です。 ( 特設ページ:https://lexus.jp/brand/dining_out/
YEBISU(http://www.sapporobeer.jp/yebisu/
【オフィシャルサポーター】鳥取県、八頭町
【販売】 7月20日(金)正午より、JTB鳥取支店で販売開始。WEB購入が可能です。
【オフィシャルサイト】http://www.onestory-media.jp/ (詳細はONESTORYオフィシャルサイトにて)

<ONESTORYとは> http://www.onestory-media.jp
※期間限定のプレミアム野外レストラン「DINING OUT」をはじめ、独自の手法で地域の価値創造に取り組む専門会社。その土地にある自然、伝統、文化、歴史を掘り起こし、新たな価値として再編集し、国内外に向けて発信している。

◆出演者
日本人オーナーシェフとして初めて本場イタリアでミシュランを獲得
徳吉洋二(ミラノ「Ristorante TOKUYOSHI」)

「Ristorante TOKUYOSHI」 オーナーシェフ。鳥取県出身。
2005年、イタリアの名店「オステリア・フランチェスカ―ナ」でスーシェフを務め、同店のミシュラン二つ星、さらには三つ星獲得に大きく貢献し、NYで開催された「THE WORLD’S 50 BEST Restaurants」では、世界第1位を獲得。
2015年、独立し、ミラノで「RistoranteTOKUYOSHI」を開業。
オープンからわずか10ヶ月でミシュラン一つ星を獲得し、今、最も注目されているシェフのひとりである。
Ristorante TOKUYOSHI ウェブサイト: http://www.ristorantetokuyoshi.com

史上初の試み 凱旋DINING OUT!
徳吉洋二シェフは、2017年7月に北海道ニセコで行われた「DINING OUT NISEKO」についで2回目の登場となります。DINING OUTに2度挑戦するシェフは初めてであり、前回を超える進化が問われます。
また、徳吉シェフは鳥取出身でもあり、世界で活躍するシェフが地元に戻って地元と一緒に作り上げる“凱旋DINING OUT”の第一弾でもあります。イタリアで研鑽した技を持って自身の故郷である鳥取に凱旋したとき、生まれ育った土地の文化を改めて吸収し、地元食材を見つめ直しどのようなコース料理が完成するのか期待が膨らみます。

「DINING OUT NISEKO with LEXUS」
会場は、ニセコのシンボルでもある「羊蹄山」を一望できる、一般人は立ち入る事のできない私有地の丘で開催。そして標高400メートルほどの場所に設えられた客席からは、遮るものもなく、羊蹄山の威容を一望できる北の大地の自然。それらが反応し奇跡のような2日間を生み出しました。「初めてニセコを知った時に、印象に残ったのが自然の織りなす色でした。その感動を共有したかったのです」と徳吉シェフ。自然が織りなす「色」をテーマに鮮やかなコース料理でゲストを魅了しました。

 

【ホスト】アレックス・カー(東洋文化研究家)

1952 年生まれ。イエール大学で日本学を専攻。東洋文化研究家、作家。現在は京都・亀岡の矢田天満宮境内に移築された400 年前の尼寺を改修して住居とし、そこを拠点に、国内をまわり、昔の美しさが残る景観を観光に役立てるためのプロデュースを行っている。著書に『美しき日本の残像』(新潮社)、『犬と鬼』(講談社)など。
DINING OUT SADO(新潟県佐渡島)、IYA(徳島県祖谷)、ONOMICHI(広島県尾道)、UCHIKO(愛媛県内子町)でもホスト役を務めた。
篪庵(ちいおり) ウェブサイト: http://www.chiiori.com

【サービス統括】大橋 直誉(レストランプロデューサー)

1983年北海道生まれ。調理師学校卒業後、東京の「レストランひらまつ」に料理人として入社。ソムリエの資格をとり、渡仏。パリ・ブルゴーニュで働いたのち、フランス・ボルドー2つ星 「コルディアン・バージュ」のソムリエに。フランスのほとんどのワイン産地・作り手を回る。帰国後、白金台の三ツ星レストラン「Quintessense」で働き、レストラン移転に伴い同場所にて「TIRPSE」を開業。2ヶ月半という世界最速でミシュラン一つ星を獲得。2016年3月に開催されたDINING OUT ONOMICHI(広島県尾道)では国内外様々なシェフとチームを作りコースをプロデュース。現在は、店舗にてサービスを務めながら、「エレカプース」スープカレー店の経営、イベントのディレクションや食に関わるクリエイターとの「共創」を手掛ける。

◆地域とともに、新たな魅力を創造するDINING OUT
「DINING OUT」とは、「日本に眠る愉しみをもっと。」をコンセプトに、毎回日本のどこかで数日だけオープンするプレミアムな野外レストラン。一流の料理人がその土地の食材を新しい感覚で切り取った料理を、その土地を最も魅力的に表現する場所と演出とともに、味覚だけではなく五感すべてで味わっていただけます。2012年に新潟県佐渡市から始まり、過去13回実施。今後も時代の先端をゆく料理人やクリエイターたちが、地域の人々と一体となって、各地の新しい魅力を引き出していきます。
過去のDINING OUT の模様はこちら→ http://www.onestory-media.jp/

前回開催「DINING OUT KUNISAKI with LEXUS」
大分県国東市にて、2018年5月26日(土)、27日(日)の2夜限定で開催しました。
『ROCK SANCTUARY—異界との対話』をテーマに、国東で随一の歴史を持つ文殊仙寺境内の神秘的な空間で、東京南麻布「茶禅華」の川田智也シェフによるコース料理が参加者80名(各40名、2日間)に振る舞われ、参加者や地元スタッフ全員が忘れられない感動を体験する夜となりました。

◆DINING OUT のお客様属性と評価について
「DINING OUT」には、首都圏を中心に全国各地から参加いただいています。参加いただいた99%の方に、非常に高いご満足をいただいております。

■お客様のコメント
●演出・場所・気候を含む一期一会の体験。料理のクオリティの高さ。これはDINING OUTにしかできないと感じた。(40代男性)
●DINING OUTは、全く知らない街でその良さを活かしたロケーション、更にその土地の食材を活かした料理を感じる事が出来るので最高です!(40代女性)
●伝統、地域を意識しつつ、意外性と発見がちりばめられていて良かった。(50代男性)
●日本の良さを(アイデンティティ)、提示しているところに非常に感銘を受けた。(40代女性)
●お料理の美味しさはもちろんですが、異空間を感じながらドキドキが止まりませんでした。(40代女性)
●地元でありながら、知らなかった素晴らしい自然・文化を感じることができ、スタッフたちの目の輝きでとても有意義なイベントなのだと言うことがわかります。(40代男性)
●今回のDINING OUTを通して、日本全国にこの地域を知ってもらいたいと思った。(30代女性)
●毎回違う切り口に驚かされっぱなしです。何度来ても新しい発見があるのでまた参加したいと思います。(50代女性)

◆「DINING OUT」の魅力
DINING OUTの開催によって「地元の人が、地元の良さに気づき、地元にプライドを持つ」機会を創出

(1)その土地を象徴する特別な場所がプレミアムなレストラン会場に
観光地として有名な場所から、地元でも注目されていない場所も候補地として選定し、開催ごとのテーマに見合った場所を野外レストランの会場に仕立てあげていく。開催後は、新たな観光地として顕在化されていくことも。

(2)世界中から注目されるトップシェフをキャスティング
国内外から高い評価を受け、注目を集めるトップシェフをキャスティング。地元食材の新たな魅力を引き出した
「DINING OUT」でしか味わうことのできないオリジナルメニューが完成。地元食材の新しい調理法やメニューの
レシピも全て公開し、地元の料理人が新たな郷土料理として価値化していくことを大きな目的としている。

(3)地域の魅力を最大限表現する総合演出によるおもてなし
開催地域に古くから根付いている伝統芸能、もしくは、伝統芸能を現代に見合うカタチでアレンジを行っている表現者を招聘。地域に伝わるストーリーの演出やDINING OUTならではの舞台設定など、こだわりの総合演出で参加者をもてなしていく。

(4)100名以上の地元スタッフとともに作り上げていく
現地でのワークショップを複数回にわたり実施し、制作過程やノウハウを惜しみなく地元協力者に共有し、
本番当日に向けて、DINING OUTスタッフ、地元協力者が一体となってイベントを作り上げていく。

(5)15万円以上するプランが発売後数日で完売
高感度な客層がDINING OUTの理念に共感し、高額の旅行プランにも関わらず、毎回発売後すぐに完売。
参加者は開催地の新たな魅力に気づき、DINING OUTだけでなく、開催地域の最高のファンとなっている。

(6)DINING OUTから派生したプロダクト開発
DINING OUTの開催によって発掘された地域食材を活用した加工商品、地場産業や伝統工芸とコラボレーションしたオリジナル商品など、地域の特性に合わせた商品開発を展開。

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