プレスリリース: 31年ぶり再開!商業捕鯨で捕獲された「ニタリ鯨」を食べる会 取材のお願い

株式会社ミクロブストジャパンのプレスリリース

NPO法人・クジラ食文化を守る会(理事長:谷川尚哉、東京)は、11月23日(土)に商業捕鯨で捕獲された「ニタリ鯨」を試食する会を東京・新宿で開催します。

NPO法人・クジラ食文化を守る会(理事長:谷川尚哉、東京)は、11月23日(土)に31年ぶりに再開された商業捕鯨にて捕獲された「ニタリ鯨」を食べる会を開催します。

 当会は、「クジラ食文化を守る」ために活動してきましたが、念願の商業捕鯨再開を期に、守るだけでは駄目だろう、むしろ「クジラ食文化で攻める会」の気持ちで伝統の鯨食文化を益々広めてゆかねばならないと決意を新たにして活動しています。

商業捕鯨再開に関する報道記事などでは、昔の沿岸大型捕鯨の時代のニタリ鯨の味(要するに「旨くない」)が記事となっておりましたが、現在とは冷凍技術で格段の差がある時代の評価ですから、そんな昔の記憶で印象付けられてはいけないのではないか、現代の最新技術で「お肉」になったニタリ鯨を、まずは食べてみようではないか、そして、自分の舌で旨いのかまずいのかを判断したいものだ、ということで「食べる会」を企画しました。

当日は、世界唯一の捕鯨母船「日新丸」に乗船された吉村清和さんに、日本の200カイリで捕獲されたニタリ鯨を、船上でどのように「お肉」とするのかを映像を使いながら説明していただく予定です。

メディアの皆様には、是非とも実際にニタリ鯨をご試食いただきながら当会の活動を取材していただきたいと思います。

【商業捕鯨で捕獲された「ニタリ鯨」を食べる会】
テ ー マ:
「IWC脱退後初めての商業捕鯨の恵みである“鯨肉”についてもっと知ろう」

日  時:
11月23日(土)12:30から

場  所:
クジラ料理専門店 樽一(たるいち )新宿本店
住所:東京都新宿区歌舞伎町1- 2- 9
   シタディーンセントラル新宿東京 地下 1 階
TEL:03-3208-9772

当日のスケジュール:
11:45 受付開始
12:30 特別講演
共同船舶㈱ 生産チーム 吉村清和氏 他
「日新丸乗船時のお話」とおいしいクジラ肉の出来るまで
①母船「日新丸」の工場甲板で生産される製品について
②鯨の部位や製品についてなど

13:30 試食会懇親会
15:00 閉会

主  催:NPO法人 クジラ食文化を守る会
後  援:日本捕鯨協会、樽一会

取材いただける場合は、事前にご連絡をください。よろしくお願い申し上げます。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
NPO法人・クジラ食文化を守る会 事務局 担当:長澤
〒104-0055 東京都中央区豊海町4-5 (日本捕鯨協会内)
TEL:070-5580-4522 FAX:03-5547-1941

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