ミシュランシェフが選ぶ「ご飯に合う最強スナック菓子」とは!?

株式会社毎日放送のプレスリリース

 11月27日(水)放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』では、人気企画「丸亀製麺カスタマイズうどん選手権」の第3弾がおこなわれ、収録は意外な展開を見せる。
 

話は「トリビア」な展開に!話は「トリビア」な展開に!

 

 関西を代表する4人の一流料理人が、大人気うどんチェーン「丸亀製麺」のうどん15種・天ぷら10種・トッピング6種を駆使して、美味しいアレンジメニューで激突する恒例企画。今回はレギュラー出演者の水野真紀・V6長野博・ロザンに加え、俳優の八嶋智人が審査員に加わった。
 ミシュランビブグルマンの人気イタリアン「イルルォーゴ ディ タケウチ」竹内シェフによる「タルタルソースたっぷりの明太チキン南蛮うどん」や、京都の人気うどん店「山元麺蔵」山元店主による「麺のうまさを最高に楽しめる釜玉アレンジうどん」など、プロならではの見事なアイデアが飛び出す中、「神戸北野ホテル」総支配人の山口シェフは「釜揚げうどんのつけだれに大根おろしの汁を入れると、ジアスターゼがでんぷんを分解し、清々しい味わいになる」と、サイエンス目線のアイデアを披露。
 そんな山口シェフと同じく大根おろしを注文したのが、ミシュラン三ツ星の和食店「祇園さゝ木」の佐々木シェフ。「マネすんの?」と対抗心むき出しの山口シェフを尻目に、さらに「カレーうどんをカレーとうどん、別盛で」とトリッキーな注文。「玉子かぶら蒸し風うどん」と「カレー丼」の2倍楽しめるアレンジを完成させ、山口シェフを唸らせた。
 そんな熱戦に触発されたスタジオでは、八嶋がいきなり「さゝ木シェフはトリビアの泉に出演したことがある!」と自身が過去出演していた雑学番組『トリビアの泉』風に発表。「それは、ごはんに合うスナック菓子1位を決める企画で、コイケヤのポテトチップスガーリック味が選ばれた」と明かすと、すかさず番組レギュラーの長野博が「ご飯には、うまい棒のめんたい味も合います!」とかぶせ、さらにロザン宇治原が「ポテトチップスは大富豪のわがままに怒ったシェフの嫌がらせで生まれた!」と参戦。スタジオでも食の雑学合戦が勃発し、思わぬ“場外乱闘”に現場は大いに盛り上がった。
 この模様は11月27日(水)よる7時からMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』で放送。

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