最新ジビエの動向や教えたくなるジビエ情報などを紹介  「今こそ知ろう!国産ジビエシンポジウム」 国産ジビエに関心のある150名が来場!

公益財団法人 日本食肉消費総合センターのプレスリリース

日時:令和元年11月9日(土) 13:30~16:00
会場:東京国際フォーラム ホールD7(東京都千代田区丸の内3-5-1 Dブロック7F)

公益財団法人日本食肉消費総合センター(所在地:東京都港区、理事長:田家 邦明)は、国産ジビエの認知向上と需要拡大を目的とした「今こそ知ろう!国産ジビエシンポジウム」を東京国際フォーラムにて開催しました。国産ジビエに関心のある150名が来場し、盛況のうちに幕を閉じることができました。

シンポジウムは第1部で基調講演を行い、一般社団法人日本ジビエ振興協会 藤木 徳彦代表理事が「ジビエ振興の意義と取組みについて」、農林水産省 農村振興局 農村政策部 鳥獣対策・農村環境課 鳥獣対策室 仙波 徹室長が「ジビエ振興のための政府の取組」を専門的な見地から分かりやすく紹介しました。

第2部ではパネルディスカッションを行い、ゲストパネリストにモデル・タレントとして活躍する押切 もえさん、パネリストとして東京国際大学 伊藤 匡美教授、麻布大学 押田 敏雄名誉教授、信州富士見高原ファーム 戸井口 裕貴氏、藤木 徳彦代表理事、京都大学 宮崎 昭名誉教授を迎え、ジビエの歴史・文化、安全・安心な供給への取組、国産ジビエ認証施設の安全・安心の取組、ジビエ流通の現状と展望など、様々な角度から意見交換がなされました。
また、消費者の目線からジビエに対する様々な疑問をパネリストに解説してもらい、ジビエブームの兆しを見せる2019年、最新のジビエの動向や人に教えたくなるジビエ情報などをディスカッションし、ゲストパネリストの押切 もえさんを含めて来場者は興味深く耳を傾け、国産ジビエの魅力、可能性について理解を深められていました。

■シンポジウムの様子

国産ジビエシンポジウム

■ジビエ加工品の即売会
会場のロビーでは、信州ジビエの鹿肉ソーセージ、鹿肉フランク、鹿肉カレー、真田カルパスなどの加工品が販売され、シンポジウムで理解を深められた来場者が次々と商品を手に取り、買い求めていました。

<開催概要>
タイトル:今こそ知ろう!国産ジビエシンポジウム
会場  :東京国際フォーラム ホールD7
     (東京都千代田区丸の内3-5-1 Dブロック7F)
日時  :令和元年11月9日(土) 13:30~16:00(開場 12:45)
主催  :公益財団法人日本食肉消費総合センター( http://www.jmi.or.jp/ )
協賛  :一般社団法人日本ジビエ振興協会

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