ダイエットに関する最新レポートをmicrodiet.netにて公開 『「豚みたい」は褒め言葉!?動物の体脂肪率ランキング』

サニーヘルス株式会社のプレスリリース

ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村正弘)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『「豚みたい」は褒め言葉!?動物の体脂肪率ランキング』を公開いたしました。

https://microdiet.net/diet/001211/

■豚はモデル並みの体脂肪率!

太っている人が「豚」と揶揄されることがしばしばありますが、野生の豚の体脂肪率は13%前後です。食用に太らせた豚でも14~18%ですから、想像よりも遥かに低いと思いませんか?成人女性で豚と同じ体脂肪率の13%なら、見た目的には明らかにやせすぎのの部類でしょう。

人間の場合の体脂肪率標準値は、女性は20~29%、男性は10~19%で、男女ともにそれ以上の数値になると肥満とされています。豚よりも人間のほうが、体脂肪率はずっと高いのです。では他の動物はどうでしょうか。

■動物の体脂肪率
※性別、筋肉量、環境などで誤差があります。

●チーター 体脂肪率4~5%
動物界トップクラスの体脂肪率の低さです。最高時速110kmで走ることができるチーターは、脂肪が少なく筋肉が多い動物で、そして筋肉の中でも特に短距離に使われる「速筋」が筋肉の70%を占めています。

●馬(競走馬) 体脂肪率5~8%
トレーニングを積んだ見るからに筋肉質な競走馬の体脂肪率は、約5~8%だと言われています。トレーニング開始前でも15%前後ですので、元来人間よりも体脂肪率の低い動物だと言えそうです。

●鳥 体脂肪率5%
鳥類の体脂肪率は5%前後と、哺乳類に比べかなり脂肪が少ないです。
食用の鶏の場合もほぼ同じですが、もちろん部位によって脂肪のパーセンテージは大きく異なり、もも肉・皮つき13%、皮なし3.9%。ダイエットの定番である胸肉は、皮つき5.9%、皮なし1.9%。ささみに至ってはなんと0.8%という驚異の低さ!ダイエット中に鶏肉を食べる際は、脂肪の多い皮を取り除くのが基本です。

脂肪は何のためにある?

体脂肪というのは「白色脂肪細胞」のことを指し、全身に存在しています。特に多いのが下腹部、お尻、太もも、背 中、腕の上部、内臓の回りなどです。
動物は住む環境やライフスタイルによって、体脂肪率の適正値がそれぞれ異なります。人間の場合は、食べるものを確保できないという心配がありませんので、アザラシのように大量に脂肪を溜め込む必要はありません。それよりも体脂肪率が適正範囲に収まるように、食事量や運動量を調整しなければなりません。ですが脂肪は敵ではなくある程度は必要で、体の機能を正常に維持する役割があります。

体内での役割として以下のようなものがあげられます。

  1.細胞膜、核膜を構成する材料となる
 2.1gあたり9kcalのエネルギーがあり、重要なエネルギー源となる
 3.体温を維持する
 4.ホルモンやビタミンDの原料となる
 5.外部の衝撃から体を守る

体脂肪を落とすためにやるべきこと

摂取カロリーと消費カロリーのバランスがとても重要で、体内でカロリー(エネルギー)が余ることで脂肪が蓄えられてしまいます。
食事の内容・量を適正にすることと並行し、有酸素運動を行うことで体脂肪を燃焼させましょう。
有酸素運動とはウォーキング、ランニング、サイクリングなど、少し息が上がる程度(脈拍125~155が目安)で、酸素を消費し充分な呼吸を確保しながら行う継続的な運動のこと。
連続して10分程度でも効果があると考えられていますので、週に3回程度取り入れると効果的です。

さらに詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『「豚みたい」は褒め言葉!?動物の体脂肪率ランキング』をご参照ください。
https://microdiet.net/diet/001211/

■microdiet.netとは

microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。

また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。

弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。

■ダイエット食品『マイクロダイエット』について

「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。

通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。

個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。

英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。

『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。

発売から30年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。

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■サニーヘルス株式会社 会社概要
 設立:1978年12月
 本社:東京都中央区八重洲2丁目1番地6号 八重洲kビル6階
 代表者:西村 正弘
 資本金:1億円
 HP:http://sunnyhealth.co.jp

≪掲載時の注意事項≫
※本記事の著作権はサニーヘルス株式会社に帰属いたします。
※転載する際は記事の引用元(サイト名・URL)を本文中に明記してください。
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サイト名   : マイクロダイエットネット
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【本リリースへのお問い合わせ先】
サニーヘルス株式会社
担当:太田・齋藤 
TEL:03-6701-3002/FAX:03-6701-3030
MAIL: pr01.net@sunnyhealth.co.jp
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