飲食店のノーショー被害を減らしたい!favyと弁護士によるノーショー対策「ノーキャンドットコム」が提携開始

株式会社favyのプレスリリース

favyは、東京弁護士会所属の弁護士の北周士氏が運営するノーキャンドットコム飲食版と提携し、当日のノーショー発生時、飲食店がお客様からキャンセル料を支払っていただけなかった場合に、キャンセル料の回収を弁護士が代行して行うサービスを全国の飲食店に案内し、ノーショー客へキャンセル料を請求する文化を啓蒙していきます。

食マーケティング専門企業の株式会社favy(代表取締役社長:高梨巧、本社:東京都新宿区)は、東京弁護士会所属の弁護士の北周士氏が運営するノーキャンドットコム飲食版と提携し、当日のノーショー発生時、飲食店がお客様からキャンセル料を支払っていただけなかった場合に、キャンセル料の回収を弁護士が代行して行うサービスを全国の飲食店に案内し、ノーショー客へキャンセル料を請求する文化を啓蒙していきます。

提携の背景

事前に予約をしているにも関わらず、キャンセルの連絡をせず当日来店しない「ノーショー(No Show)」は飲食店にとって大きな悩みの種です。売上の減少のみならず、予約に合わせて準備した食材のロスなど飲食店の損失は計り知れません。インターネットで予約が簡単に取れるようになったことで、キャンセルもより気軽にできるようになったことや、多くの宿泊施設や航空会社では普及が進んでいる事前決済などの仕組みが、飲食業界には浸透していないことも飲食店のノーショーの解決が難しい理由です。

 

飲食店側も事前の予約確認を行ったり、ホームページ上にキャンセルポリシーを提示したりと、ノーショー対策を行っているお店もありますが、実際にノーショーが発生した場合は、キャンセル料を請求するなどの行動は起こせず、泣き寝入りするケースがほとんどです。

 

今回「飲食店が簡単に潰れない世界を創る」をビジョンに掲げているfavyは、飲食店の予約をキャンセルした場合は、キャンセル料を支払う義務が発生するということを外食ユーザに対して伝えていくことが重要であるという想いから、弁護士が運営するノーショー対策サービス『ノーキャンドットコム』と提携することにいたしました。

 

飲食店に対しては、泣き寝入りではなくノーショーしたユーザにしっかり請求を行うことが今後の飲食業界全体の健全化に繋がること、外食ユーザに対しては、予約したら責任持って来店し、万が一キャンセルする場合は事前にキャンセル連絡をすることをノーキャンドットコムとの取り組みを通して伝えていきたいと考えております。

 

「ノーキャンドットコム」について

 

「ノーキャンドットコム飲食版」は、弁護士が運営する飲食店のノーショーを予防・債権の回収を代行する初期費用無料の成果報酬型のサービスです。

 

■「ノーショー」の定義

・予約の無断キャンセル

 

■「ノーキャンドットコム飲食版」の特徴

・成果報酬型ですので、初期費用や継続利用料は一切不要です

・電話予約でもネット予約でもお名前と電話番号がわかる予約であれば対象になります

・1名以上の予約から請求が可能です

・キャンセル日から遡って1年前までは請求可能です

 

■キャンセル料の飲食店へのお支払いについて

・回収金額の27%(※1)を手数料として頂戴し、回収金額の73%を飲食店にお支払いします

例)客単価3,000円のお店で、10名の予約がノーショーになった場合は、キャンセル料(※2)は21,000円(3,000円 × 10名 × 70%)で、飲食店には15,330円(21,000円 × 73%)をお支払いします。

※1 favy専用の登録ページから登録いただいた場合の手数料になります

※2 キャンセル料=客単価×予約人数×70%

 

【会社概要】
会社名:株式会社favy
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-16-6 新宿タツミビル 7F
事業内容:飲食市場に特化したマーケティング支援および飲食店運営
http://favy.co.jp/

弁護士:北 周士
所属:東京弁護士会所属
事業内容:ノーキャンドットコム飲食版
https://noshow.life/

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