小田急電鉄株式会社のプレスリリース
小田急電鉄株式会社（本社：東京都新宿区社長：星野晃司）は、神奈川県大和市（市長：大木哲）の協力のもとオリジナル冊子「大和ぴあ」を発行し、小田急線各駅や大和市の公共施設などで２０１９年１２月１６日（月）から順次配布します。
大和ぴあ表紙
「大和ぴあ」は、市制６０周年を迎える大和の魅力を発信する、ぴあ特別編集の無料冊子で、大人気のイベントや、家族で楽しめる豊かな自然＆体験スポット、国際色豊かなグルメ情報などの お出かけに役立つ情報が満載です。大和市は、「図書館城下町」をテーマに市立図書館を５館展開し、図書サービスに注力しており、芸術文化ホールや生涯学習センターなどを併設する「大和市文化創造拠点シリウス」を中心に、見どころ満載の図書館などを特集しています。このほか、女子サッカークラブ「大和シルフィード」の紹介や、市長メッセージ、充実の子育てサポート情報など、大和市の魅力を１冊に盛り込んでいます。
表紙のイラストは、エンタメ情報誌の草分けである「ぴあ」の表紙を３６年間にわたり描き続けた大和市在住のイラストレーター・及川正通さんによるものです。大和市内を走るコミュニティ バス「のろっと号」のために書き下ろしたイラストをベースにデザインいただきました。また、及川さんには、大和市出身、在住の著名人が語るコーナーにも、川澄奈穂美さんとともに登場いただきます。
大和市は神奈川県のほぼ中央に位置し、市内には小田急江ノ島線６駅があります。都心や横浜方面へのアクセスが魅力で、２０１８年３月の小田急線 代々木上原～登戸間の複々線完成により、朝方ラッシュ時間帯の新宿への所要時間が最速１０分短縮して４０分となるなど利便性が高まりました。また、中央林間駅の駅機能の高度化を図るため鉄道駅総合改善事業を活用したリニューアル工事に着手しており、改札の新設や、ホームドアの設置により利便性や安全性が向上します。
当社では、今後も地域と連携して沿線地域の魅力を発信し、地域への愛着の醸成や、来訪促進に繋げてまいります。
「大和ぴあ」の概要は、以下のとおりです。
記
１ 冊子名
大和ぴあ
２ 発行日
２０１９年１２月１６日（月）以降、順次配布
３ 構成
（１）ページ数
Ａ４、１６ページ、オールカラー
（２）内容
＜イベント＆トピック＞
大和市は、関東三大阿波踊りといわれる夏の「神奈川大和阿波おどり」や「市民まつり」など、年間を通じて数多くのイベントが開催されます。小田急線中央林間駅のリニューアル工事の情報とあわせて、目が離せない大和市の魅力を紹介します。
＜家族で楽しい自然＆体験スポット＞
週末に、家族揃って楽しめる市内の公園や美しい自然スポット、体験・見学施設を紹介します。
＜見どころ満載の図書館＞
年間３００万人の利用者数を誇る「大和市文化創造拠点シリウス」全館の特色やサービスを紹介。また、大和市内のすべての図書館を紹介します。
＜個性豊かな各国料理＞
さまざまな国の人が住む国際色豊かな大和で、本場の味にこだわるバラエティ豊かなグルメを紹介します。
＜キッズ歓迎のレストラン＞
子育て世代の多い大和市にはママパパ安心のお子さま大歓迎の飲食店が多数点在。特におすすめの６軒を紹介します。
＜女子サッカークラブ「大和シルフィード」＞
プレナスなでしこリーグ２部の大和シルフィードのチームや注目選手、主催イベントを紹介します。
＜充実の子育てサポート＞
「家族みんなが安心して暮らせるまち」を掲げる大和市の充実した子育てサービスやコミュニティスポットを紹介します。また、大木哲市長にうかがった、大和市の魅力についてのメッセージなども掲載しています。
＜著名人に聞く！大和市の魅力＞
大和市在住のイラストレータ及川正通さん、なでしこジャパンでも活躍した大和市出身の川澄奈穂美さんに大和愛を語ってもらいました。
＜小田急グループインフォメーション＞
大和市内の小田急線各駅周辺で展開する小田急グループの店舗やサービスについて紹介します。
４ 配布場所
小田急線各駅、大和市の公共施設（一部）など
※当社ホームページ（https://www.odakyu.jp/guide/pia/）でも、ご覧いただけます（１２月１６日以降の予定）
５ 発行部数
４０，０００部
６ その他
発行・・・小田急電鉄株式会社
編集・・・ぴあ株式会社
監修・・・株式会社小田急エージェンシー
協力・・・大和市
以上
