株式会社山本山のプレスリリース
■「お年賀」についてのアンケート調査結果 特集ページ:
https://www.yamamotoyama.co.jp/issue/onenga
2019年も残りわずかになり、日頃お世話になっている方にお歳暮やお年賀を贈る時節になりました。しかし、地域社会や会社、家族などのコミュニティにおける個人の関わり方やコミュニケーション方法が変わっていく中で、昔ながらの習慣はどれくらい認知され、実践されているのでしょうか。
山本山では「お年賀」をテーマに、食事や料理に関心を持っている一般のFacebookユーザーにアンケート調査を実施し、1,865名の方から回答をいただきました。
■ 年齢が下がるにつれてお年賀を認知する割合も下がる一方、お年賀を贈る習慣を持つ10-20代も一定数いる結果に。
「お年賀の意味」を知っている人の割合は、年齢層を問わず「なんとなく知っている」割合が60%近くに達し、年齢による差がありませんでした。しかし、「お年賀の時期」の認知では、30 – 70代以上の60%以上の人が「知っている」と回答した一方、10-20代の回答者の60%が「知らない」と回答する結果になりました。
「お年賀を贈る習慣」については、70代以上と60代以下で傾向が変わっていることが分かりました。70代以上では6割以上の方が、「お年賀を贈る習慣がある」と答えているのに対して、30-40代と50-60代では4割の方が「お年賀を贈る習慣がある」と回答されました。一方、10-20代では、およそ1/4の人がお年賀を贈る習慣を持っており、上の世代に比べて低いものの、若年層でも一定数は新年の挨拶にお年賀を贈っていることが分かりました。
※上記イメージは、山本山のWEBコンテンツ「お年賀に関するアンケートの特集ページ」より抜粋。
山本山では、今回のアンケート結果も踏まえて、これからも多くのお客様にお年賀に相応しいお茶と海苔を提供してまいります。
■ 会社情報
名称 :株式会社山本山
本社住所:東京都中央区日本橋2丁目5番1号 日本橋髙島屋三井ビルディング11階
創業 :1690年(元禄三年)
代表者 :代表取締役社長 山本嘉一郎
事業内容:日本茶および海苔の製造加工・販売
WEB :https://www.yamamotoyama.co.jp