株式会社エイチアイディー・インターアクティカのプレスリリース
劇場型レストラン&ラウンジ 水戯庵(所在地:東京都中央区日本橋室町2-5-10 B1F、主人:木村英智)では、365日、能と狂言を始めとする、日本舞踊、雅楽、文楽、琉球舞踊、神楽など様々な公演を開催させていただき、皆様に豊かな文化体験をしていただく場を提供させていただいております。
新春幕開けを祝して、福徳の森では、「獅子舞」を、水戯庵店舗では、艶やかな「日本舞踊」を上演させていただきます。
古来、獅子舞は、「厄除け」「無病息災」を祈る象徴としても知られ、初詣の際、獅子舞に頭を噛んでもらうと、一年、健康に過ごせるという言い伝えもあるとか。
福徳の森の横に、鎮座する「福徳神社」、および薬の神様と言われる「薬祖神社」で初詣、「獅子舞」の祝いの舞を観た後、水戯庵で、美味しい食事に舌鼓を打ちながら、眼福とも言える日本舞踊を観賞する…。
令和の時代の幕開けは、まさにパワースポットとも言える、福徳神社・福徳の森・水戯庵で、初めてみてはいかがですか?
※福徳の森では、「獅子舞」の公演前に祝酒として日本酒を振舞わせていただきます。
【開催概要】
日程:1月2日(木)、3日(金)
百川芸納言による日本舞踊公演
会場:水戯庵
お席料:3,000円(ワンドリンク+おつまみ3種付 もしくは お抹茶セット付/税込サ別)
菓子は変更となる場合がございます
時間:一部:13:00~ 二部:14:30~
三部:16:00~ 四部:17:30~
演目:「俄獅子(にわかじし)」ほか
出演者:水木歌蓮、花柳寿佐保美 ほか
神楽 石山社中「獅子舞」
会場:福徳の森
観覧無料
時間:一部:12:00~ 二部:13:30~
三部:15:00~ 四部:16:30~
演目:「獅子舞」
出演者:石山裕雅、柴田直記、高橋孝子、久郷三郎
【料理】
お正月、期間限定にて、京風白みそのお雑煮を提供させていただきます。
東海道の両起点である日本橋で、もう一方の起点である京都の味を楽しみいただけます。
◆京風・白みそクリームチーズ雑煮(880円/税込サ別)
【水戯庵について】
店名: 水戯庵(すいぎあん)
住所: 東京都中央区日本橋室町2-5-10 B1F
アクセス: 東京メトロ銀座線・半蔵門線三越前駅A6出口より徒歩1分、コレド室町2直結
営業時間: 11:00-23:30 (L.O.23:00)※曜日により営業時間が異なります。
定休日: 不定休
座席: 50席
電話番号: 03-3527-9378(受付時間:10:00-20:00(月~土)/10:00-19:00(祝)
公式ホームページ:https://suigian.jp
-水戯庵の想い-
東京の中心地である日本橋に佇む、由緒正しき福徳神社に隣接する福徳の森。その福徳の森の地下にオープンする「水戯庵」は、世界無形文化遺産にも登録され、日本最古の芸能である「能楽」をはじめとする日本の伝統芸能が愉しめる空間で、日本を代表する寿司、お酒、甘味を五感で味わうことができる新感覚の劇場型レストラン&ラウンジです。
最先端の技術を活かしながら、伝統的な日本を感じさせるアート展覧会「アートアクアリウム」や伝統産業を現代アートにかえる展覧会「江戸桜ルネッサンス」を中心に、これまでも独自の手法と和の世界を表現してきた木村英智。「アートアクアリウム」が誕生して10年が経過し、日本文化と真剣に向かい合う中、伝統工芸や伝統産業、そして伝統芸能の魅力を新たな手法で表現したいという想いが強く芽生えてきました。そんな木村英智の想いを体現したお店が「水戯庵」です。
「日本を嗜み愉しむ」を基本コンセプトとし、店内は日本が誇る巧緻を極めた伝統工芸の要素を取り入れた室礼となっており、粋で艶やかな和の空間が広がります。中央には、江戸末期に狩野派絵師が描いた鏡板が象徴的な三間四方(約5.4m)の舞台を設置し、能や狂言、日本舞踊を始めとする伝統芸能が毎日繰り広げられています。
この舞台には、能楽五流派(観世流、宝生流、金春流、金剛流、喜多流)、能楽囃子方各流派、狂言二流(大蔵流、和泉流)の他、京舞井上流、日本舞踊花柳流、藤間流、琉球舞踊宮城流、文楽、雅楽といった、日本の伝統芸能を代表する各流派が日替わりで出演する、日本でも唯一の場所です。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
水戯庵 広報:若月
Tel:03-3527-9378
E-Mail:press@suigian.jp