「キットカット」と映画『ラストレター』がコラボレーション! 映画『ラストレター』を手掛けた岩井俊二監督が受験生を応援する ショートムービー『リトルレター』を12月23日(月)より公開!

ネスレ日本株式会社のプレスリリース

ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役 社長 兼 CEO:高岡 浩三、以下「ネスレ」)は、新作ショートムービー『リトルレター』を、12月23日(月)より、「ネスレシアター」にて公開します。

ネスレは、1990年代後半から受験生の間でお守り代わりに使われ始めたチョコレートブランド「キットカット」を通じて、2003年以降「キット、サクラサクよ。」を合言葉に受験生を応援してきました。今年の受験シーズンは、2003年に日本での「キットカット」発売30周年を記念し、短編映画「花とアリス」を共に制作した岩井俊二監督が新たに撮り下ろしたオリジナルショートムービー『リトルレター』を12月23日(月)より公開します。
2020年1月17日(金)公開予定の映画『ラストレター』を手掛ける岩井俊二監督、『ラストレター』に出演するキャストを起用して制作したショートムービー『リトルレター』は、受験シーズン本番を前に、受験生と受験生のお母さんを応援したいという想いで制作しました。ネスレは、紙パッケージとなった「キットカット」製品の外袋を使い、大切な人に想いを伝えるというコミュニケーションを行っていますが、作品内では「キットカット」製品の外袋を使用して作った「折り鶴」でメッセージを伝えるシーンが描かれています。

■岩井俊二監督コメント
休み時間に並んだトイレの行列はいまだにトラウマで、発表の日はなかなか見にゆけなかった高校入試。こんなもので人生決められてなるものかと居直った大学受験。やがては学歴とは無縁の業界に身を置いて、あれは一体なんだったんだろうと思わずにはいられないけど、あの時がんばった日々はかけがえのないもので、そんなことを思い出しながら、この作品を作りました。

■作品概要
タイトル:『リトルレター』
ストーリー:
それは、母の想いが詰まった“小さな手紙”だったーーー
『Love Letter』(1995年)、『ラストレター』(2020年1月17日公開)、そして本作『リトルレター』。
数々の名作を世に送り出してきた岩井俊二監督が、
がんばる受験生と受験生のお母さんに贈る応援ムービー。
監督:岩井俊二
キャスト:森七菜、映美くらら
時間:6分55秒
公開日:2019年12月23日(月)
公開先:ネスレシアター 『リトルレター』特設サイト https://nestle.jp/brand/kit/juken2020/little-letter/

■岩井俊二監督プロフィール

1963年1月24日、宮城県仙台市生まれ。
88年、桑田佳祐「いつか何処かで(I Feel the Echo)」PVをディレクション、プロとしてスタート。
91年、深夜ドラマ「見知らぬ我が子」でドラマ初演出。
93年、「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」がテレビ作品にもかかわらず
日本映画監督協会新人賞に輝く。94年、中篇『undo』で映画監督デビュー。
95年、初長編『Love Letter』は社会現象と化し、異例のロングランヒット。
96年、念願&渾身の大作『スワロウテイル』完成、公開。以降、ショートムービー、ドキュメンタリー、アメリカ映画、アニメーションと、縦横無尽にエリアを広げ、いずれの作品でも唯一無二の「岩井美学」(1990年代、深夜ドラマで一大ブームを巻き起こした際、フジテレビが提唱したキャッチコピー)を証明している。

<参考資料>
■2019年「キットカット」受験生応援商品
外袋を折ることで「キットカット お守り」を作り、そこに受験生への応援メッセージ入りの個包装製品を入れ、頑張る受験生を応援する気持ちをお守り袋と一緒に渡すことができる「キットカット ミニ 応援メッセージパック」や、愛媛県産のいよかんパウダーを使用した「キットカット ミニ 伊予柑」、縁起の良い紅白のパッケージが受験生の応援にもぴったりで2種類の味が楽しめる「キットカット ミニ 紅白パック」を12月2日(月)より発売しています。

 ■商品概要

「キットカット ミニ 応援メッセージパック 3枚」「キットカット ミニ 応援メッセージパック 3枚」

●商品名
キットカット ミニ 応援メッセージパック
●種類別名称
チョコレート
●内容量
3枚入り
●希望小売価格(税別)
100円
●販売場所
全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストア
●発売日
2019年12月2日(月)
 

「キットカット ミニ 応援メッセージパック 14枚」「キットカット ミニ 応援メッセージパック 14枚」

●商品名
キットカット ミニ 応援メッセージパック
●種類別名称
チョコレート
●内容量
14枚入り
●希望小売価格(税別)
500円
●販売場所
全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストア
●発売日
2019年12月2日(月)

 

「キットカット ミニ 紅白パック 14枚」「キットカット ミニ 紅白パック 14枚」

●商品名
キットカット ミニ 紅白パック
●種類別名称
チョコレート、準チョコレート
●内容量
14枚入り
●希望小売価格(税別)
500円
●販売場所
全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストア
●発売日
2019年12月2日(月)
 

 

「キットカット ミニ 伊予柑 12枚」「キットカット ミニ 伊予柑 12枚」

●商品名
キットカット ミニ 伊予柑
●種類別名称
準チョコレート
●内容量
12枚入り
●希望小売価格(税別)
500円
●販売場所
全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストア
●発売日
2019年12月2日(月)

■映画『ラストレター』

タイトル:『ラストレター』
公開:2020年1月17日(金)
監督・原作・脚本・編集:岩井俊二
音楽:小林武史
出演:松たか子 広瀬すず 庵野秀明 森七菜 小室等 水越けいこ 木内みどり 鈴木慶一豊川悦司 中山美穂 神木隆之介 福山雅治

ストーリー
裕里(松たか子)の姉の未咲が、亡くなった。裕里は葬儀の場で、未咲の面影を残す娘の鮎美(広瀬すず)から、未咲宛ての同窓会の案内と、未咲が鮎美に残した手紙の存在を告げられる。未咲の死を知らせるために行った同窓会で、学校のヒロインだった姉と勘違いされてしまう裕里。そしてその場で、初恋の相手・鏡史郎(福山雅治)と再会することに。
勘違いから始まった、裕里と鏡史郎の不思議な文通。裕里は、未咲のふりをして、手紙を書き続ける。その内のひとつの手紙が鮎美に届いてしまったことで、鮎美は鏡史郎(回想・神木隆之介)と未咲(回想・広瀬すず)、そして裕里(回想・森七菜)の学生時代の淡い初恋の思い出を辿りだす。
ひょんなことから彼らを繋いだ手紙は、未咲の死の真相、そして過去と現在、心に蓋をしてきたそれぞれの初恋の想いを、時を超えて動かしていく———

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