ふるさと納税「年末駆け込み」をする人に気を付けてほしい6つのことを発表

ふるさと納税ガイドのプレスリリース

【ふるさと納税ガイド】お気に入りの寄付先とお礼の品が見つかるサイト

2019年のふるさと納税が出来る期間も、本日を入れて残り2日となりました。駆け込みの寄付をする方も多いですが、年末だからこその注意点もあります。
大手7のポータルサイトを横断検索できる「ふるさと納税ガイド」は、年末にふるさと納税をする方に向けて、気を付けてほしいことを6つにまとめました。

1.寄付申込や申請書の「年末年始の期限」に注意

寄付申込とワンストップ特例制度の申請書の期限をカレンダーにしました。
各期限に遅れると2019年のふるさと納税としては受理してもらえなかったり、ワンストップ特例制度が使えず確定申告が必要になったりしてしまうのでご注意ください。

また、申請書は(年末年始は特に)自治体から送られてこないこともあります。
その場合、自分で申請書をダウンロードして記載の上、寄付した自治体に送付する必要があります。切手や封筒の購入も必要です。

ワンストップ特例制度の申請書はこちらからダウンロードすることができます。
https://furu-sato.com/downloads/onestop_form2019.pdf

銀行振り込みで寄付をする方は、本日15時が入金締切になりそうです。
その他、スケジュールの詳細は以下の記事をご覧ください。

2.キャンペーンコード入力や特典エントリーを忘れずに

各ポータルサイトでお得なポイント還元を受けることができますが「キャンペーンコード入力」や「事前エントリー」をしないと、せっかくのポイントUPが適用されません。

総額100億円が当たる!「ふるなび」キャンペーンコード

ふるなびでは、寄付した金額の合計3%分がAmazonギフト券コードとして返ってくるキャンペーンを開催しています。さらに、「50回に1回」利用金額分のAmazonギフト券が当たる「総額100億円」キャンペーンも同時開催しています。

ただし、寄付申込時に「キャンペーンコード」の入力が必須になります。

0と5のつく日はポイント2倍の楽天ふるさと納税

楽天ふるさと納税は、0と5のつく日にポイントが2倍になります。そう、今日なんです…!

ただし、必ず寄付前に「エントリー」を済ませることが条件になります。

3.税金を納付している本人の名義で申し込んで

税金が控除されるには、寄附をする人が納税者であることが求められます。
例えば、所得のない専業主婦や子どもがふるさと納税をしたとしても、控除の面で得をすることはありません。

また、原則として寄付の申込者とその寄付を決済するクレジットカードの名義は同一でなければなりませんのでお気を付けください。

他にも3つの気を付けてほしいことが

ふるさと納税ガイドの特集ページでは、年末の駆け込みでふるさと納税をする方に、他にも3つの注意点を記載しています。

・返礼品の探し方
・控除限度額について
・返礼品が届く時

それぞれの気を付けるポイントを明記していますので、是非ご覧ください。

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