岩手県でパンの食品ロスを美味しく考えるイベントを行います

合同会社クアッガのプレスリリース

パンの廃棄をなくすお取り寄せプラットフォームrebake(運営:合同会社クアッガ)は、岩手で食品ロスやパンを美味しく考えるイベントを行います。

■ 概要
rebakeは岩手県で、関東の名店のパンのロスを美味しく食べるイベントを行います。
イベントでは遠方のパンを美味しく食べると同時に、職人が魂を込めて作った品質上全く問題がないパンが、どのようにロスになってしまう可能性があったかを楽しく考えます。
特に岩手の粉を使い首都圏の名店の職人が作ったパンが、どのように消費されているかを理解することによって、未来の食の在り方を考えることを目的にしています。

【概要】
・日時:1月18日(土) 14:00~15:00
・参加費:1人 1500円 (パン付き)
・定員:10人
・申し込み:https://forms.gle/Z3SFdoXdkV3GKy6m8
・場所:オガール (岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前2丁目3番地3)

■ 今回のイベントでrebakeが目指すもの
食べ物は生産されたから消費されるまで、数百、時に数千キロの距離を移動します。
その移動の中で、作られた食べ物に関わるストーリー失われてしまうことが問題だと、最近では認識されることが多くなってきました。
食にまつわる背景を知ることは、食べ物に感謝することにつながり、ひいては食品ロスを減らすことにつながります。
今回のイベントに岩手を選んだのは、首都圏でも広く使われている日本産小麦「ゆきちから」が岩手県発祥である事と、都市圏以外の”地方”と呼ばれる地域の食材を使って都市圏の食卓が作られていること、その素晴らしさを生産現場の方に知っていただきたいと考えているためです。
全国様々な場所の食をつなげる私達だからこそ、今後も様々な地域の食のすばらしさ、背景を伝えていきます。

■ パンのフードロス削減通販プラットフォームrebakeについて
https://rebake.me/
遠方のこだわりのパンの通販購入や、廃棄になりそうなパンの購入により廃棄をなくすことに貢献できる、パンのフードシェアリング・通信販売プラットフォームです。
取り扱うパンも様々で、ヴィーガンやベジタリアンの方向け、アレルギーの方向け、自家製酵母のこだわりのパンなど様々あり、多くの中から自分の好みのパンを選択可能です。
収益の一部は食品ロスや環境の問題に取り組む団体に寄付します(参考:https://rebake.me/blogs/news/12)。 
rebakeは、ロスになりそうなパンを販売することで国連の持続可能な開発目標(SDGs)12.3の”2030年までに食品廃棄物を半減させる”という目標の達成に取り組み、また、目標の13~15に明記されている陸や海の保全に関して、当該の問題に取り組む団体の支援やrebake上で様々な活動を行い取り組んでいきたいと考えています。

■ 会社概要
【合同会社クアッガ】
・住所:東京都中野区松が丘1-21-15-205 / 代表 斉藤優也、鶴見和俊
・事業内容:パン廃棄の削減サービス「rebake(リベイク)」運営、パンメディア事業、システム開発事業
・FAX:03-6820-0941 
・MAIL:contact@quagga.life
・HP:https://quagga.life/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。