日本橋三越本店で開催する「第11回 長崎展」  出展内容などの詳細情報発表

一般社団法人 長崎県物産振興協会のプレスリリース

~レトロモダンな異国情緒溢れる郷土の味と技~

一般社団法人 長崎県物産振興協会(所在地:長崎市大黒町3-1、会長:黒田 隆雄)は、日本橋三越本店にて開催する、第11回を迎える「長崎展」について出展内容などの詳細情報を発表いたします。「第11回 長崎展」では新規14ブランドを含む67ブランドが、本館7階催物会場に集結します。

■開催概要
開催日      :令和2年1月8日(水)~1月13日(月・祝)
会場       :日本橋三越本店 本館7階 催物会場
主催       :長崎県、一般社団法人 長崎県物産振興協会
出展ブランド(予定):食品49、工芸18、計67ブランド

日本橋三越本店「第11回 長崎展」
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi/event_calendar/nagasaki.html

~長崎市民に永く愛される、老舗中華料理店の本場のちゃんぽん・皿うどんを会場で。~
■寶来軒(長崎市)『特製海鮮ちゃんぽん』
長崎市 原爆史料館そばにある、「感動する中華料理店」がモットーの老舗中華街が今回2回目の出展。長崎のお店以外では日本橋三越「長崎展」でしか出会えない、地元で人気のちゃんぽん・皿うどんを会場でお召し上がりいただけます。

寶来軒(長崎市)『特製海鮮ちゃんぽん』

~長崎独得の卓袱料理のなかの一品、東坡肉(とんぽうろう)を「もっと手軽に」~
■岩崎本舗(長崎市)『長崎角煮まんじゅう』
豚ばら肉をじっくり煮込んだ角煮。そのとろけるような味わいをふわっとした生地にはさみ込みました。

岩崎本舗(長崎市)『長崎角煮まんじゅう』

~異国文化がいち早く渡来した平戸の地で、400年以上も愛され続ける平戸銘菓。~
■平戸蔦屋(平戸市)『カスドース』
カステラを卵黄にくぐらせ、糖蜜で揚げたこの南蛮菓子は、ポルトガルの家庭で伝統的に食されてきたもの。その製法は、江戸時代にポルトガル人の宣教師から伝えられたとされています。

平戸蔦屋(平戸市)『カスドース』

~手にした人の幸せを願い、丹念に磨きこむことで、握りこむ手にやさしく触れる。~
■wan -made in Goto islands-(五島市)『ククサ』
フィンランドに伝わる「幸せのシンボル」と呼ばれるククサをもとに、主に五島列島内で雄大に育った木材を使用し作る、木のカップ。自然の手触りと表情豊かな木目をお楽しみください。

wan -made in Goto islands-(五島市)『ククサ』

~大切にしているのは、丁寧なものづくりと一人一人のお客様との時間を誠実に過ごすこと。~
■美乃本店(島原市)『オーダー婦人服』※初出展
フォーマルからパーティー、ビジネス、お洒落着と使いまわしの融通の良いシンプルで品の良いワンピースを職人が1点1点丁寧に、手仕事で仕立てています。
※オーダー受注の為、お渡しまで約2ヶ月かかります。

~島原から全国へ。~
■クリエイト鞄製作所(島原市)『リバーシブルバッグ』※初出展
使い勝手の良さにこだわり、一つ一つ丁寧に製作し、お客様へお届けします。

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