マリオット・インターナショナルのプレスリリース
オリヴェイラ氏は、モダンフレンチに影響を受け料理を学び研鑽を積んできたことから、当リゾートでは、ラグジュアリーリゾートに合致するフュージョンテイストを織り交ぜた個性的なデザートを創作していく意気込みです。
料理アカデミーを卒業後、オリヴェイラ氏はスイスにあるロテル・ド・ヴィル内のB.ヴィオリエレストラン、ディナー・バイ・ヘストン・ブルメンタール、ディズニー・クルーズライン内にあるレミーといった、ミシュランで星を獲得したレストランで料理の腕を磨きました。
「パティシエとして優れたリーダーシップを有し、このリゾートホテルのペストリーチームを率いてくれるルイスを迎えることができ、大変光栄に思っています。お客様に対し素晴らしいグルメ体験をご提供できることに誇りを持つと同時に、ルイスのミシュランレストランでの職務経験や、料理の革新者としての技術が当ホテルで提供している料理に世界レベルの繊細さを加えてくれることに確信を持っています」(セントレジス・モルディブ・ヴォンムリリゾート総支配人アレクサンダー・ブレアのコメント)
オリヴェイラ氏の新しい職務は当リゾートにある全レストランのデザートメニューの開発とパティシエチーム全体のマネジメントです。
「このような人気のあるリゾートホテルにて、才能豊かなキッチンチームの一員になることができ、そしてセントレジス・ファミリーに加わることができ感激しています。私達の繊細にデザインされたデザートを早くお客様に体験していただきたく、待ちきれない思いです。私は常に自家製アイスクリームの新しいフレーバーを試みていますが、私の本当の情熱は、すべてのデザートが芸術作品となるような複合的な要素を吹き込むことなのです。」(セントレジス・モルディブ・ヴォンムリリゾート、エグゼクティブパティシエのルイス・フェデリコ・オリヴェイラ氏のコメント)
デザートのエキスパートであるオリヴェイラ氏は、リゾートホテルにおける食の体験も提供していく予定で、お客様がシェフ達と交流し、各料理がどのように料理されたか学ぶ場となるでしょう。シェフ渾身の自家栽培にエキゾチックなフルーツやスパイスを導入することも検討しており、「農園からテーブルへ」というダイニングコンセプトを改善することも企画しています。
セントレジス・モルディブ・ヴォンムリリゾート 公式ウェブサイト: http://www.stregismaldives.com
セントレジス・モルディブ・ヴォンムリリゾートについて:
モルディブの首都マーレから水上飛行機で約45分、『セントレジス・モルディブ・ヴォンムリリゾート』は、ダール環礁に浮かぶ約9ヘクタール(東京ドーム約2個分)のプライベートアイランドに2016年11月に開業しました。77室全ての客室がコテージスタイルとなっており、リゾート内では、マンタやジンベエザメ、巻貝など至るところに自然の美や生物の形状からヒントを得たデザインが取り入れられています。南の海岸線沿いに建つコテージは、モルディブのドーニー船をイメージして設計されており、地元の文化的アイコンからもインスピレーションを得て設計されました。島を取り巻く大型の「ハウスリーフ」には、水上円形シアターとスパを擁する“ラグーン”、2つのビーチフロントレストランが利用できる“ビーチ”、ダイビングセンターとメインバーを併設する“コースタル”、ネイチャーディスカバリーセンターとポップアップカフェが特徴の“ジャングル”という4つのテーマゾーンから構成されており、様々なアクティビティをお楽しみいただけます。リゾートでは、アジア料理、イタリアン、バラック風レストラン、水上バー、カジュアルレストランなど合計6つの個性的なレストランを擁しています。6つの水上トリートメントルームを有するイリディウム・スパでは、リラクゼーションと疲労回復効果抜群のホリスティックなトリートメントを提供しています。すべてのお客様にセントレジス独自のバトラーサービスをご提供しており、洗練されたセントレジスのバトラーは、ゲストのご要望やお好みに合わせて24時間滞在をサポートいたします。
最新情報は、http://www.stregismaldives.com/ (ウェブサイト)、https://www.instagram.com/stregismaldives/ (インスタグラム)でもご案内しています。