クラフトビール業界初!『まさかの恵方巻ビール』が発売  数量限定1,000本!食材ロス問題にも焦点をあてた新商品

世嬉の一酒造株式会社(いわて蔵ビール)のプレスリリース

~みんなでワイワイ!飲まない場合は、冷蔵庫保管で普通のビールとして飲める~

いわて蔵ビール(運営:世嬉の一酒造株式会社、所在地:岩手県一関市)は、この度、あったら楽しい商品として「まさかの恵方巻ビール」を開発いたしました。販売受付は2月4日(火)までとなっており、1,000本の数量限定です!

恵方巻ビール

■恵方巻ビールとは
いわて蔵ビールが開発した節分に飲むビール!?
恵方巻ブームに乗り、ビール好きのいわて蔵ビールの社長が作り出したシャレのビールです。
クラフトビール業界初※の恵方巻ビール!恵方巻のように、吉をもたらす方角(2020年は西南西)に向かって腰に手をあてて飲んで下さい。
一気飲みは危険ですのでご注意ください!

※当社調べ

今年は西南西に向かって飲め!一気禁止

■開発経緯
いわて蔵ビールとは、世嬉の一酒造株式会社のビールブランドです。世嬉の一酒造の名前の由来は、「世の人々が嬉しくなる一番の酒造りを目指す」です。いわて蔵ビールも同様のコンセプトで商品開発、醸造を行っています。そもそもクラフトビールは楽しい飲み物です。そこで、恵方巻でも楽しくできないかと考えました。
社長は太巻きを食べている姿を見て、缶ビールを飲んでいるのと似ているなぁということから開発しました。
もう一つ大事なことが・・・恵方巻の廃棄問題です。毎年のように食材ロスの問題がありました。この恵方巻ビールは、楽しく飲めるのは一番ですが、万が一飲まない場合、そのまま冷蔵庫においておけば普通のビールとして飲めます。ふざけたようで真面目に考えた商品です!

≪商品概要≫
商品名: まさかの恵方巻ビール
価格 : ・1缶(シールセット付) 360円(税別)/330ml(今期限定 1,000本)
     ・シールのみ 1セット 120円(税別)
販売先: 世嬉の一酒造株式会社
     所在地:〒021-0885 岩手県一関市田村町5-42
     TEL  :0191-21-1144
ネット: https://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/c/ehoumaki

【会社概要】
世嬉の一酒造株式会社、岩手県の最南である一関市に1918年(大正7年)創業した老舗の造り酒屋。南部杜氏の伝統的な清酒「世嬉の一(せきのいち)」を醸造。
1996年にいわて蔵ビールブランドを立ち上げ、ビール醸造に進出。モンドセレクション金賞を日本のクラフトビール業界で初めて受賞、その後常に新しいスタイルのビール醸造にチャレンジし、2016年には日本スタイルのビールとして山椒を使用したビール「ジャパニーズハーブエール山椒」が「世界に伝えたい日本のクラフトビール」でグランプリ受賞。また、三陸の牡蠣を使用した黒ビール「三陸広田湾産牡蠣のスタウト」はビールの世界大会ワールド・ビア・カップで受賞など、数々のビールが世界で評価されています。マイクロブルワリーですが、現在、アメリカ、イギリス、シンガポール、台湾、韓国などにも輸出しています。

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