2020年バレンタイン★阪神梅田本店限定/20代でつくりあげる二才の醸(かもし)「日本酒ボンボン」発売

モロゾフ株式会社のプレスリリース

1932年、日本で初めてバレンタインにチョコレートを贈るスタイルを紹介したモロゾフ株式会社(兵庫県神戸市東灘区)は、阪神梅田本店限定で、青木酒造株式会社(茨城県古河市)とコラボレーションした日本酒ボンボンをバレンタイン商品として発売いたします。
「若い人たちの日本酒離れを食い止めたい」「若い方に日本酒に興味を持てもらい、高齢化する蔵元を若返らせたい」という20代蔵元の想いと、阪神百貨店、モロゾフがコラボレーションすることで若い世代の方へアプローチをねらいます。

取扱店舗:  阪神百貨店梅田本店 8階催事場 モロゾフ売場
展開期間: 2020年 1月 30日(木)~ バレンタイン限定販売

『二才の醸 × モロゾフ』

「二才の醸(かもし)」は、業界内では異例の「銘柄譲渡」という形で引き継がれてきた銘柄です。
初代は埼玉県幸手市にある石井酒造の8代目、石井誠さんが2014年に開発。当時業界最年少社長だった石井さんが、同世代の日本酒離れが進む中、もっとその魅力を知ってほしいという想いで始めた試みです。
しかし石井酒造の杜氏が30才になったため、宝山酒造(新潟市)5代目の渡辺さんに引き継がれ、その後、青木酒造(茨城県)の専務取締役 青木知佐さんに譲渡され、現在「二才の醸」は3代目です。
20代で受け継がれてきた日本酒「二才の醸」と青木酒造の代表銘柄「御慶事」を使用し、20代の企画担当者が89年間受け継がれてきたモロゾフのボンボンに仕上げた、伝統とフレッシュさを感じる日本酒ボンボンです。

三代目 二才の醸 純米吟醸
青木酒造の20代の専務を中心に、地元大学生や一般の20代の方をSNSなどで集め、田植えや出荷、ラベルデザインに至るまで20代で仕上げた、フレッシュで爽やかな香りと後味のキレが、瑞々しさを感じさせる日本酒です。

御慶事  純米吟醸 ひたち錦
茨城県初のオリジナル酒造好適米「ひたち錦」と、茨城県産オリジナル酵母を使用しています。華やかな香りとすっきりとした後味。酸味と甘みのバランスが良く、様々なコンテストで高く評価されています。

モロゾフのウイスキーボンボン
1931年モロゾフ創立とともに誕生。クリスタルシュガー(結晶化した砂糖の殻)に上質なスコッチウイスキーを詰め、スイートチョコレートでコーティング。クリスタルタイプ製法は手間がかかるため、現在は製造している所も限られています。

●商品ラインナップ

(上)御慶事&二才の醸ボンボン(左)二才の醸ボンボン(右)御慶事ボンボン(上)御慶事&二才の醸ボンボン(左)二才の醸ボンボン(右)御慶事ボンボン

・御慶事&二才の醸ボンボン 10個入 1,000円(本体価格)
・二才の醸ボンボン 5個入 500円(本体価格)
 青木酒造の三代目「二才の醸 純米吟醸」を詰め、お酒に合うほろ苦いスイートチョコレートでコーティングしました。
・御慶事ボンボン 5個入 500円(本体価格)
 青木酒造の「御慶事 純米吟醸」を詰め、お酒に合うほろ苦いスイートチョコレートでコーティングしました。
 

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