日本で唯一の抹茶ラテアート大会“Japan Matcha Latte Art Competition 2020” 競技バリスタの募集を開始!

株式会社抽出舎のプレスリリース

株式会社 抽出舎(本社:東京都杉並区善福寺3-16-13 以下、「抽出舎」)は、日本茶の美味しさや価値、ストーリーを広く伝えることを目的とした「Japan Matcha Latte Art Competition 2020」を2020年5月21日(木)に開催するにあたり、本大会に出場する競技バリスタの募集を開始します。

Japan Matcha Latte Art Competitionは、日本で唯一の抹茶ラテアート大会として、今回3回目を迎えます。本大会は、競技バリスタの参加申し込み後、ラテアートの写真審査(予選)を行い、2020年5月21日(木)に開催される決勝進出者12名を決定。決勝大会は、原宿dotcom space Tokyoにて開催いたします。本大会に参加ご希望のバリスタは、以下をご確認の上、こちらのフォーム(https://bit.ly/3aqtSz3)より2020年3月31日(火)までにご応募ください。

 
大会開催の背景
日本の歴史や文化を象徴する“日本茶”。私たちの生活において身近な存在である一方、本格的な一杯となると、いまだにハードルの高い飲み物というイメージがあります。しかし、ここ数年で日本茶カフェや日本茶スタンドが軒並みオープンしており、コーヒーのように外で気軽に飲む日常の一杯へ、新たな扉が開かれつつあります。私たちは飲食店で“メニューにあって当たり前”となりつつある抹茶へフォーカスを当て、抹茶を含む日本茶への“探究心を刺激するキッカケづくり”として、幅広い知識と高い技術が求められる抹茶ラテアート大会を開催しています。

競技について
Japan Matcha Latte Art Competition 2020は、フリーポアで作る抹茶ラテアートで競技会を行います。フリーポアとは、フリー(何も使わず) ポア(注ぐ)という意味で、ミルクピッチャー(ミルクジャグ)から、ミルクを注ぐ動きで生み出す対流を利用し、絵柄を描くラテアート技術です。道具が少ない分、技術力を問われる競技形式の一つといえます。

コーヒーのラテアート大会の評価基準を元として、抹茶ラテアートの評価基準を新たに作り、主に4項目(「外観の美しさ」「明確さ」「色の表現力」「創造性と難易度」)で審査を行います。

 

 

■イベント概要
大会名 : Japan Matcha Latte Art Competition 2020
日程 : 2020年5月21日(木)18:00〜21:00 (17:45 開場予定)
場所 : dotcom space Tokyo
住所 : 東京都 渋谷区神宮前1-19-19 B1F (最寄駅からの距離:原宿駅から徒歩3分)
大会までのプロセス:写真による予選審査に通過した12名が上記の決勝大会で競技

 
■競技者・参加申し込み
本大会は、国内外を問わずバリスタやお茶の淹れ手として活動している方を対象としています。以下のリンク先にある大会概要・規定・ルールをご確認のうえ、こちらのフォーム(https://bit.ly/3aqtSz3)よりお申し込みください。また、ご自身で作ったラテアートの写真を matchalatteartjapan@gmail.com 宛てにお送りください。(抹茶で作ったラテアートだけでなく、エスプレッソで作ったラテアートも審査対象です。ラテアートの横に500円玉をおいて写真を撮ってください。)

■公式HP、アカウント
HP:https://www.jmlc.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/matchalatteart_japan
公式Facebook: https://www.facebook.com/MLACJAPAN
公式Twitter:https://twitter.com/matcha_latteart

■ご協賛について
Japan Matcha Latte Art Competition 2020では企業及び個人からのご協賛を承っています。出来たばかりの小さな大会ですが、抹茶を含む日本茶への“探究心を刺激するキッカケづくり”の為に日々活動しています。応援してくださる方がいらっしゃいましたら、ご支援を賜れれば幸甚です。

 

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