ダノンジャパンのプレスリリース
ダノンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ステイン・ヴァンデヴォースト)は、高タンパク質で体を動かす人々を応援する “カラダ動かす、ジブン追い越す“ 水切りヨーグルト「ダノンオイコス」より、2020年春の季節限定製品「ダノンオイコス 脂肪0 ゴールデンパイナップル」を2月3日(月)より全国のコンビニエンスストア向けに、10日(月)より同スーパーマーケット向けに出荷を開始します。
ブランド・アンバサダーに就任したプロクライマー 野中生萌選手とのコラボレーション企画第2弾が、2020年最初の期間限定製品として登場します。「ダノンオイコス ゴールデンパイナップル」は、タンパク質含有量9.6g※1で脂肪ゼロ、100kcal未満の濃密な味わいを楽しめる水切りヨーグルトです。
野中選手の高みを目指して努力する姿に想いを重ね、2019年のレッドドラゴンフルーツに引き続き、野中選手の好きなパイナップル味を開発しました。パッケージには、高みを目指し挑戦を続ける野中選手の輝く姿を表現しています。蓋部分には野中選手の力強いまなざしが印象的な正面を見据えたポーズを採用し、店頭で「目が合う」効果を狙っています。ラベルにはクライミングをする野中選手の姿をあしらっています。また、ゴールデンパイナップルの味を店頭で分かりやすく表現するために金色および果実のカットと葉のイメージを採用しています。
パイナップルは、スポーツなどに欠かせないビタミンB1や食物繊維などの栄養素が豊富に含まれているフルーツで、ゴールデンパイナップルの甘さと食感、ヨーグルトの酸味と濃厚な水切りヨーグルトの食感が絶妙にマッチした、野中選手にも満足の味に仕上げました。
「ダノンオイコス ゴールデンパイナップル」は、おいしく、手軽に効率よく、良質なタンパク質を摂取したいという、カラダを動かす人々を応援するヨーグルトです。「ダノンオイコス」は、今後もスポーツする人のカラダづくりをタンパク質でサポートしていきます。
※1…本製品を含むダノンオイコス」シリーズ6製品、1カップあたりのタンパク質含有量は9.6g~11.7g
■製品特長
「ダノンオイコス 脂肪0 ゴールデンパイナップル」は、「ダノンオイコス」独自の高タンパク質、脂肪ゼロ、100kcal未満の濃密な味わいの水切りヨーグルトで、マンガンやビタミンB1、カリウムを多く含むパイナップルの果実と果汁を配合し、パイナップルの持つ甘みとさわやかな後味が特長です。ソースは自然な甘さで水切りヨーグルトのおいしさを引き立てるとともに、輝く金にも感じられる鮮やかな黄色で、目でも楽しんでいただけます。おいしく、手軽に効率よく、良質なタンパク質を摂取したいという、カラダを動かす人々を応援するヨーグルトです。
• タンパク質含有量は、1カップあたり9.6g。日本人の食事摂取基準※2では、一日に必要なタンパク質は摂取エネルギーの13~20%が理想とされており、推奨量は、成人男性は一日60g、成人女性は一日50gとされています。
• 脂肪ゼロとは思えないクリーミーで濃密な食感で、100kcal未満でも高い満足感。
• 通常のヨーグルトと比べ、乳原料が3 倍、タンパク質が2 倍で、ヘルシーかつ濃密なヨーグルト。(当社従来品と比較)
• 本製品は、着色料、人工甘味料、人工香料は一切使わず、果実や植物由来の原料による香料を使用しています。
※2…厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)」より
■製品データ
製品名:ダノンオイコス 脂肪0(ゼロ) ゴールデンパイナップル
(製品短縮名:ダノンオイコス ゴールデンパイン)
製造者:ダノンジャパン株式会社 館林工場 群馬県館林市下早川田町366-1
種類別:発酵乳
出荷日:2020年2月3日(月)(コンビニエンスストア向け)
2020年2月10日(月)(スーパーマーケット向け)
※季節限定
発売地域:全国(物流可能エリア)
賞味期間(保存方法):39日間(要冷蔵10℃以下)
内容量:110g(1 カップ)
希望小売価格:オープン価格
原材料:乳製品、砂糖、パイナップル果肉・果汁、キャロットエキス/増粘剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、酸味料、香料、クエン酸カルシウム(一部に乳成分を含む)
※着色料、人工甘味料、人工香料不使用
栄養成分表示(1カップ110gあたり):エネルギー:93kcal、たんぱく質:9.6g、脂質:0g、炭水化物:13.3g、食塩相当量:0.2g、カルシウム:120mg
■ 「ダノンオイコス」について https://www.danone.co.jp/oikos/
「ダノンオイコス」は、独自の水切りヨーグルト製法を用いた、濃密でクリーミーな食感が特徴のギリシャ ヨーグルトです。高タンパク質で、満足感が高いにもかかわらず、脂肪ゼロ、100kcal未満という特長から、朝食はもとより、間食や午後のおやつ、夜食など、幅広い喫食機会で支持されています。特にスポーツをする人にとってタンパク質は体を動かす原動力となる重要な栄養素で、「ダノンオイコス」は手間なく、効率的に、自然でおいしくタンパク質をとっていただけます。「カラダ動かす、ジブン追い越す。」をタグラインに、スポーツをはじめ体を動かす人々を良質なタンパク質で応援します。
■ダノンジャパンについて http://www.danone.co.jp
ダノンは1980年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立しました。2007年に100%子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改めました。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品では「ダノンオイコス」「ダノンデンシア」「ダノンビオ」「ダノンヨーグルト」「プチダノン」「ベビーダノン」、ウォーターでは「エビアン」のような飲食製品を提供しています。
また、ダノンジャパン株式会社では、2018年4月12日、新たな原材料調達・開発方針として、(1)安全性、おいしさ、栄養価を保ちながら原材料の見直しに取り組んでいく「素材へのこだわり」、(2)徹底した「原材料に関する情報発信」、(3)「日本のお客様の栄養ニーズに応える製品開発」の3つを「ダノンジャパンのお約束」として発表しました。詳しくは、以下のウェブサイトをご参照ください。
「ダノンジャパンのお約束」:http://www.danone.co.jp/company/pledge/
■ ダノンについて www.danone.com
ダノンは、「より多くの人々に食を通じて健康をお届けする」という企業理念を掲げ、チルド乳製品と植物由来の製品、ウォーター、専門栄養食品をあわせた3事業を展開する飲食業界のグローバル・リーダーです。「私たちの健康と健全な地球は繋がっている」という強い信念のもと、ダノンは「One Planet. One Health」というビジョンを掲げ、より健康で持続可能な食生活に新風を吹き込むことを目指します。このビジョンを実現し、すべてのステークホルダーにむけ、持続可能なだけでなく経済成長を促進する2030 年までの持続可能な開発目標(SDGs)を策定しました。ダノン 2030 年目標は、国連の持続可能な目標(SDGs)をモデルにしています。ダノンは、健康に関する事業に軸足を置き、効率的で責任のある事業運営を通じて持続可能な価値を創造し、共有することに注力しています。また、事業運営では高い基準に則り、多国籍企業として初めてBコーポレーションに認証される一社になることを目標にしています。
ダノンは、世界120以上の市場で事業展開し、全従業員は10万人を越えます。2018年の売上は247億ユーロでした。ダノンには、国際的に認知度の高いブランド(「アクティビア(日本では「ダノンビオ」として販売)」「アクティメル」「アルプロ」「アプタミル」「ダネッテ」「ダノニーノ」「ダニオ」「エビアン」「ニュートリシア」「ニュートリオン」「ボルヴィック」など)や、ローカルブランド(「アクア」「ブレディナ」「ボナフォン」「カウ・アンド・ゲート」「ホリゾーン オーガニック」「マイゾーン」「オイコス」「プロストヴァシキーノ」「シルク」「ヴィーガ」など)があります。ダノンは、NYSEユーロネクスト・パリ証券取引所と、米国預託証券プログラムを通じて、OTCQXに上場しております。「ダウジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」「ヴィジオ」 「エティベル・サステナビリティ・インデックス」「MSCIグローバル・サステナビリティ」「MSCI・グローバル・ SRI・インデックス」「フィッチー・フォー・グッド・インデックス」といった主要な社会的責任投資インデックスに選出されています。