サブスクリプション型ベビーフード「Mi+ミタス」ひとり親支援のためのキャンペーンをNPO法人フローレンスと実施

株式会社MiLのプレスリリース

「ヘルスケア×フードテック」を軸に、D2Cに特化したサブスクリプション型ベビーフード「Mi+ミタス(以下、ミタス)」を展開している株式会社MiL (所在地:東京都渋谷区神南1-12-16 ASIAビル6F、CEO 杉岡 侑也)は、#令和を生きるキミへ をメッセージに、NPO法人フローレンス(東京都千代田区、代表理事:駒崎 弘樹)とコラボキャンペーンを展開いたします。2月4日(火)より、READYFORで実施するクラウドファンディングでは、支援金分のミタスの商品を、フローレンスが抱えている病児保育のひとり親家庭の支援へ寄付するリターンを設計しています。また、2月16日(日)にはゲストスピーカー を招いたコラボイベントも開催予定です。
当社の商品を通じて、ひとりでも多くのパパやママが子どもと過ごす時間を持てるように、そしてひとりでも多くの子どもが20年後、心も身体もヘルシーでいられる社会づくりを目指します。

イベント申し込みページ:https://mil-florence.peatix.com
 

  • プロジェクト概要

2020年2月4日(火)よりREADYFORにて、既存のミタスのベビーフードと、春に発売予定のソフトクッキーを寄付するリターンを設計したクラウドファンディングを実施いたします。プロジェクトで集まった支援金分のミタス商品を、フローレンスが抱える病児保育のひとり親家庭へ寄付する仕組みとなっています。

プロジェクト期間:2020年2月4日(火) 〜 3月8日(日)

 

 

  • 「#令和を生きるキミへ」 キャンペーンについて

このプロジェクトは、子どもの食や栄養の問題を解決することはもちろん、パパママの健やかな子育てライフの実現を社会全体で取り組もう、ということを目的にしたプロジェクトです。

総務省統計局「平成27年国勢調査」によると、過去25年間で18歳未満の子どものいる母子世帯は1.5倍、父子家庭は1.3倍に増加。(※1)
また、労働政策研究・研修機構の調査からも、一般世帯の平均年収 734.7万円に比べて、母子家庭の総所得は児童扶養手当などを入れても299.9万円と、一般世帯の約40%程度。可処分所得が厚生労働省公表の貧困線を下回っている世帯の割合は、母子世帯が51.4%、父子世帯が22.9%と、先進国のなかでも群を抜いて高いといわれています。(※2)

 

(※1)総務省統計局 「平成27年国勢調査」
 https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2015/kekka/kihon3/pdf/gaiyou.pdf
 

(※2)独立行政法人 労働政策研究・研修機構
https://www.jil.go.jp/press/documents/20191017.pdf

また、パパママに心の余裕やゆとりがないことは、子どもにも影響してしまうと考えられています。

本キャンペーンでは、フローレンスと協業し「#令和を生きるキミへ」をメッセージに、20年後には社会人となり日本の未来を背負ってゆく令和生まれの子どもたちが、ひとりでも多く正しい食習慣を身につけ、心も身体も健康的にいられるようサポートすることを目的としています。
また、パパやママには商品を使うことで少しでも家事の負担やストレスを減らし、親子で過ごす時間をしっかり持つことで一人でも多くの家庭が、心も身体もヘルシーでいられる社会づくりを目指します。
 

  • MiL×フローレンス コラボイベントについて

講師を招いての離乳食や子育てに関する話と体験、ゲストスピーカーによるトークセッション、パパママ 同士の交流を深めるための場を予定しております。

開催日時:2020年2月16日(日)10:00〜12:00(9:30開場)
開催場所:アララ株式会社 ラウンジ(東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル別館)
参加費:一般チケット:2,000円・ペアチケット:3,000円(プチギフト付き)
申し込み方法:申し込みフォーム(https://mil-florence.peatix.com)より登録

 <イベントプログラム>
■子どもの食と栄養に関するセミナー / 小児科医 工藤紀子先生
■トークセッション  / ライフスタイルプロデューサー 村上萌さん、ライフスタイリスト 浅倉 利衣さん
■ベビーフード「Mi+ミタス」試食会

<登壇者プロフィール>

工藤 紀子(くどう のりこ)
順天堂大学医学部卒  順天堂大学大学院小児科思春期科博士課程修了
医学博士 日本小児科学会認定小児科専門医

現在2児の母。都内クリニックにて、年間のべ1万人の子どもを診療を行う。
著書に「小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。」(時事通信社)

<ゲストスピーカー  プロフィール>

 

村上 萌(むらかみ もえ)
「季節の楽しみと小さな工夫」をコンセプトに掲げるコミュニティメディア、NEXTWEEKEND代表。
ウェブサイトの運営を始め、連動した雑誌の刊行や週末イベント、ECストアの運営、その他空間や商品などのプロデュースを手がける。コーヒースタンド「GARTEN COFFEE and seasonal wishes」を東京・神宮前のオフィスに併設。

著書に「カスタマイズ・エブリデイ」「深夜の、かけこみ横丁」、雑誌「NEXTWEEKEND」「週末野心手帳」など。
 

浅倉 利衣(あさくら りえ)
「食から始まる暮らしを良くする提案」をコンセプトに、発酵に特化した「プクプクワークショップ」主宰。
他、企業のブランディングアドバイスや商品企画にも携わる。日本の文化を大切にしつつ、国際結婚のグローバルな視点から語られる講演や連載も多数。現在2児の母。
 

  • 「Mi+ミタス」とは?

Mi+ミタスは、子どもの成長に本当に必要な栄養素が何か、を実証データに基づき、小児科医、管理栄養士、シェフによって開発されたベビーフード。サブスクリプションなので、お子様の月齢や成長に合わせて商品を毎月お届けいたします。厳選した契約農家が生産した安心安全な旬の野菜を使い、着色料や保存料などの不要な添加物を一切加えず、素材の味を最大限引き出しています。考える・調べる・つくる時間を、少しでも多くお子さまと過ごす時間に当ててほしい、と願ってミタスは開発されました。

2019年4月のローンチ以降、約9ヶ月で販売実績50,000食突破、LINE@のお友達登録数 約3,800人、インスタグラムのフォロワーは10,500人を超えました。

Mi+ミタス LINE@:https://line.me/R/ti/p/%40ybe7335z
Mi+ミタス Instagram:https://www.instagram.com/mmitasu/

 

 

  • 株式会社MiLについて

当社は「ヘルスケア×フードテック」を軸にD2Cに注力したサービスを展開し、次世代の食品メーカーを目指すスタートアップ企業です。20・30代の若手メンバーを中心に、シェフや小児科医などのプロフェッショナルたちとチームを組み、実証データに基づいた商品・サービスの開発を行っています。
「自分らしい人生を食から実現する」をミッションに掲げ、世界中で注目を集めているSDGsとエシカルへの取り組み、日本が築き上げてきた食文化やクラフトマンシップを大事にしながら、次世代型の食品メーカーを目指しています。
現在、誰もが自分らしい豊かな人生を歩める社会を「食」という観点からサポートしていきたい、という想いから、ヘルスケア創作料理レストラン「倭」や、サブスクリプション型ベビーフード「Mi+ミタス」を手がけています。

<企業概要>
会社名 :株式会社 MiL
コーポレートサイト:https://mil-inc.com
代表者 :CEO 杉岡 侑也
設立 :2018年1月11日
営業所: 東京都渋⾕区神南1丁⽬12−16 Asia ビル 6F
電話番号:03-4405-2663

美と健康を内側から整える創作自然和食
和フレンチレストラン「倭」

https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13221835/

ココロもカラダも満たすベビーフード
「Mi+ ミタス」

https://mitasu-mil.com/

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