チーズ大国EUからブランドチーズが集結!!「第2回 EU GIチーズフェスティバル」開催 ~日時:2020年2月22日(土)11:00~17:00 / 会場:御茶ノ水ソラシティホール~

日本輸入チーズ普及協会のプレスリリース

日本輸入チーズ普及協会(所在地:東京都千代田区、会長:内田 宏己)は、GI(地理的表示)保護制度の日本国内における普及啓発のため、日・EU経済連携協定に基づき保護されているEUのGIチーズを一堂に集めた「第2回 EU GIチーズフェスティバル」を、2020年2月22日(土)に御茶ノ水ソラシティホールにて開催します (入場無料) 。

本フェスティバルは、EU各国からGIチーズを一堂に集め、日本ではなじみ深いチーズの王様と呼ばれるイタリアの「パルミジャーノ レッジャーノ」や、フランス最古のチーズとも言われ“世界三大ブルーチーズ”の一つである「ロックフォール」をはじめとした様々なEU GIチーズを、生産者団体、及びEU各国大使館のブースにて試食・販売致します。また、ステージでは各国大使館や生産者団体によるプレゼンテーションを実施し、GIチーズの歴史、生産方法について紹介します。

クイズ・アンケートに答えていただいた先着1,000名様にはプレゼントもご用意しております。
本フェスティバルでは、EU GIチーズに関して学べるだけでなく、EU GIチーズを試食でき、その魅力を体感できます。

※地理的表示(GI)とは、農林水産物・食品等の名称であり、その名称から産地や、品質等の確立した特性が当該産地と結びついているということを特定できる名称の表示です。日本やEUを含め多くの国では、GIが知的財産として保護されており、他の地域で生産されたものや、本来の産地であっても品質基準を満たさないものにGIが使用されることなどがないように法律で取り締まられています。
今回ご紹介するEU GIチーズとは、EUの特定の地域で伝統的な手法で作られ、地域と結びつきのある特徴を持つブランドチーズです。日・EU経済連携協定により、協定が発効した2019年2月1日から、日本でもそれらのGIが保護されています。

【試食・販売チーズ 一例】

「第2回 EU GIチーズフェスティバル」開催概要

■主 催 :日本輸入チーズ普及協会(農林水産省補助事業)
■名 称 :第2回 EU GIチーズフェスティバル
■日 程 :2020年2月22日(土) 11:00~17:00
※11:00~ オープニングセレモニー
農林水産省、駐日EU代表部、日本輸入チーズ普及協会より挨拶
※11:30~ 試食・販売開始
■会 場 :御茶ノ水ソラシティホール
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ2F
■アクセス:JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅 聖橋口から徒歩1分
■特設ウェブサイト: https://gifes.net/

<一般のお客様からのお問合せ先>
株式会社スピン 担当:小野田、山口
TEL:03-6457-5516(平日10時~17時)


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