ほくほくのやきいもにぽかぽかの足湯はいかが?きょう開幕のやきいもの祭典に「武雄温泉」源泉3.5トンお届け!

佐賀県のプレスリリース

一般社団法人 佐賀県観光連盟は、2020年1月27日(月)から2月2日(日)まで、品川シーズンテラス イベント広場で開催される累計13万人が来場したやきいもの祭典「品川やきいもテラス2020」(以下、「品川やきいもテラス」)にて、1団体6自治体の佐賀県ブースを出展します。

 

透明で柔らかな湯ざわりが特徴の「武雄温泉」足湯 透明で柔らかな湯ざわりが特徴の「武雄温泉」足湯

前回(2019年)開催時には過去最高の5万8000人の来場を記録した「品川やきいもテラス」は、全国各地のやきいも屋の名店が軒を連ね、できたてホヤホヤのやきいもを「野外こたつ」や「ドームテント」に入って楽しむ期間限定イベントです。この度、佐賀県では、令和元年佐賀豪雨からの復興を応援し、佐賀県のご当地グルメや観光地の魅力をPRするため出展することとなりました。

 

佐賀県ブースでは、1300年の歴史を持ち美人の湯として名高い武雄温泉から源泉3.5トンを直送し、イベント期間を通じて「スペシャル足湯」を提供します。また、佐賀県からは足湯だけでなく、1団体6自治体(佐賀県・佐賀県観光連盟・武雄市・嬉野市・有田町・鹿島市・太良町)の特設物産展を開催。
 

絶品ほかほか「ざる揚げ豆腐」絶品ほかほか「ざる揚げ豆腐」

武雄市からは佐賀県産大豆フクユタカを使った「峠の豆腐や若木屋」 の絶品ほかほか「ざる揚げ豆腐」(2月1日(土)~2日(日)のみ)、嬉野市からは農林水産大臣賞受賞のうれしの茶、400年を超す歴史を持つ日本の磁器発祥の地の有田町からは“やきもの”の箸置きや豆皿を270点、有明海を望む鹿島市と太良町からはミネラルたっぷりの伏流水と潮風に吹かれて育った美味しい佐賀みかん、そして佐賀県からは20年ぶりのいちご新ブランドの「いちごさん」や日本酒消費額日本一の佐賀県が誇る佐賀ん酒(さがんさけ)10銘柄を販売するなど、バラエティ豊富な品々を取り揃え、東京にいながら佐賀県の名産物をお楽しみいただけます。
 

日本磁器発祥の地、有田からは箸置きが登場 日本磁器発祥の地、有田からは箸置きが登場 

 

デビュー2年目の新ブランド「いちごさん」も参加デビュー2年目の新ブランド「いちごさん」も参加

また、期間中は、佐賀県ブースで、佐賀県観光連盟のSNSをフォロー、もしくは商品をご購入いただいた方には、期間中全2000個の佐賀県グッズが当たるガチャガチャを実施します。さらに、嬉野市の公式マスコットキャラクターの「ゆっつらくん」や佐賀県観光PRキャラクター壺侍(つぼざむらい)」が登場し、イベントを盛り上げます。

 

  • 国の重要文化財「武雄温泉楼門」と東京駅には意外なつながりが!

 

武雄温泉のシンボルである楼門は、東京駅を設計した佐賀県出身の建築家・辰野金吾によるもので、東京駅の天井には8つの干支のレリーフがあり、なぜ8つなのか謎でしたが、楼門を修復する際、2階天井に残り4つの干支、子(ねずみ)、卯(うさぎ)、午(うま)、酉(とり)の彫り絵が見つかり、合わせると十二支がそろうことがわかり話題となりました。

武雄温泉は、アルカリ性単純泉で保湿性に優れ、肌になじんでしっとりすることから、別名美人の湯とも言われ、歴史上名高い宮本武蔵やシーボルトなどが入浴した記録も残された名湯です。ぜひこの機会に体験してみてください。

 

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