株式会社OTOGINOのプレスリリース
株式会社OTOGINO(オトギノ:代表取締役社長 鬼武公洋 本社 大分県日田市北友田 2 丁目 2123 番地 1)は、E-コマースにて『上五島のかみまぐろ』の販売を開始しました。
長崎県は養殖クロマグロの生産量日本一であり、なかでも新上五島町若松島は古くから養殖業が盛んです。しかし「まぐろの食文化」の定着がなく、地元に流通していませんでした。そこで新上五島町において、島内に来る観光客に対し、いつでも「生まぐろ」が食べられるような仕組みを構築し、食と観光を両立させた滞在型観光の促進を図っています。
その『上五島のかみまぐろ』がご家庭に居ながらお楽しみいただけるようになりました。
「生」にこだわり、一度も冷凍処理していないマグロを冷蔵便、産地直送でお届け。
旨味と脂がギュッとつまった、トロけるような最高の「本まぐろ」をお刺身やまぐろ丼などでご堪能下さい。
■『上五島のかみまぐろ』詳細はこちら https://item.rakuten.co.jp/otogino/c/0000001188/
販売開始日:2020年2月3日(月)
【“かみまぐろ”ラインナップ】 ※価格税込表記
・大トロ 脂の甘みが強く、濃厚な旨味ととろりとした食感
200g/400g価格:6,980円/11,160円
・中トロ 赤身に脂の甘みが加わり、まったりとした旨味
200g/400g 価格:5,980円/9,560円
・赤身 酸味があり、マグロ本来の旨味が楽しめる
200g/400g 価格:4,980円/7,960円
・セット 食べて、比べて、贅沢まぐろ尽くし
中トロ200g/赤身200g 価格:8,760円
大トロ200g/中トロ200g 価格:10,360円
大トロ200g/中トロ200g/赤身200g 価格:13,450円
『かみまぐろ』とは
九州の最西端に位置する五島列島。その中央に位置する若松島周辺は古くから養殖業が盛んで、若松瀬戸の入り組んだ地形は、海流の流れが速く、その中で育ったクロマグロは身が引き締まっていて、きめ細やかな肉質が特徴です。一年を通じて養殖に適した水温が保たれ、海水温は13度を下回ることはなく、夏場の海水温が高い時期でも29度を超えることはほとんどないため締まりの良い身と、きめ細かい脂を持ち、その味と食感が高く評価されています。
上五島周辺では、2008年よりデリケートで養殖が難しいとされるクロマグロの養殖を行い、安心・安全のため徹底した飼育管理と衛生管理で育てられた、高品質なまぐろです。
上五島の漁場の特徴
・上五島のクロマグロの養殖漁場は、若松島と中通島に挟まれた若松瀬戸にあるため、クロマグロが回遊している外洋の海水が通り抜けている。
・外洋海水が通り抜けているので一年中、透明度が非常に良い。
・クロマグロは、他の魚類に比べて目が良いので海水の透明度が良いと生簀の中でも高速で泳ぐことができる。
・高速で泳ぐため、身が締まり、奇麗な赤身が出来る。
・マグロに与える餌は五島近海で獲れたサバを使用。※不漁の場合は長崎近海のサバを使用。
・高速で泳ぐとDHAの蓄積が進むので、DHAが多く含まれる。
・海面付近の海水は、気温や日射によって冬は冷たく、夏は暑くなる。
・若松瀬戸の海底は起伏に富んでいるので、海水が通り抜ける時に海面付近の海水と海底付近の海水が混ざり合い、年間を通して水温が安定しているので、健康に育つ。
販売ページ
■楽天市場店 https://item.rakuten.co.jp/otogino/c/0000001188/
■PayPayモール店 https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/maborosiya/category/a4aba4dfa4/?b=0
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社 OTOGINO
担当者 総合企画営業本部 ブランド推進室 熊谷(クマガエ)
所在地 〒877-0078 大分県日田市北友田2丁目2123番地1
電話番号 0973-26-0509
FAX番号 0973-28-7799
Mail public@otogino.co.jp
【株式会社OTOGINOについて】
屋号 株式会社OTOGINO(オトギノ)
代表取締役 鬼武公洋
本社住所 〒877-0078 大分県日田市北友田2丁目2123番地1
TEL 0973-26-0444 / FAX 0973-26-0445
ホームページ https://www.otogino.co.jp/
Facebookページ https://www.facebook.com/OTOGINO
設立 2003年8月8日