やっぱり今年も「赤いきつね」は強かった!「緑のたぬき」は無念の2連敗「赤緑合戦!~あなたはどっち⁉食べて比べて投票しよう!~」キャンペーン 結果発表

東洋水産株式会社のプレスリリース

 東洋水産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今村 将也)は、2019年9月26日(木)~2020年1月31日(金)まで開催していた「赤緑合戦!~あなたはどっち!?食べて比べて投票しよう!~」キャンペーンの結果発表を行いました。

 128日間の戦いを制したのは47都道府県中45都道府県を制した「赤いきつねうどん」となり、奈良県と愛媛県でのみ緑のたぬきが勝利する結果になりました。
 投票は全国で実施している食べ比べイベント、特設WEBサイト上での投票、みんなで食べよう!食べ比べキット、店頭試食の4つの方法があり、総投票数66,981票で終了しました。
 

 この結果を受けて、マニフェストとして掲げていた通り、「もっと赤いたぬき天うどん」を2020年5月より全国にて期間限定で発売します。昨年の食べ比べ投票では赤いきつねが勝利し、緑のたぬきの具材を取り込んだ「赤いたぬき天うどん」を発売しましたが、今年は赤いたぬき天うどんが「もっと赤いたぬき天うどん」にバージョンアップし帰ってきます。

全国キャラバンでは同得票数と互角の戦いを繰り広げた!
 今年は47都道府県の陣取り合戦方式で行いましたが、総投票数では「赤いきつね」が36,680票(54.8%)、「緑のたぬき」が30,301票(45.2%)となりました。昨年の「赤いきつね」の投票率が54.0%だったので、投票率としては、ほぼ変わらない数値となりました。
 総移動距離7,810km(東京からシドニーまでの距離とほぼ同等)、87日をかけて行われた全国キャラバンの投票をみると、23都県で緑のたぬきが勝利しており、赤いきつねと引き分けとなる接戦を繰り広げました(高知県では引き分け)。さらに投票数をみても、赤いきつねが6,283票、緑のたぬきも6,283票になり、12,566票をきっちり分け合う形で終止符を打ちました。
 都道府県別の投票数を見てみると1位は千葉県の4,111票、2位は群馬県の3,989票、3位は静岡県の3,431票となり、東日本が上位にランクインしました。また最下位は高知県の244票でした。
 

 本キャンペーンで赤いきつね軍の大将を務めた武田鉄矢さんと、緑のたぬき軍の大将を務めた濱田岳さんからも決着を迎えた赤緑合戦にコメントが届きました。 

武田鉄矢さんのコメント

 「今年もやはり赤いきつねが勝利しましたか。負ける気はしませんでしたが、やはり勝利というのは嬉しいですね。47都道府県中45都道府県で勝利はしていますが、得票率をみるとまだ50%ちょっとと僅差なのでまだまだ安心はできませんね。
今から5月に発売予定の“もっと赤いたぬき天うどん”が楽しみです。」
 
濱田岳さんのコメント
 「今年こそ勝てると思っていたので非常に残念です…。ですが全国キャラバンだけを見れば、総投票数が互角というところまで来ています。もっと皆さんに緑のたぬきの美味しさを分かっていただきたいので、今年もう一度だけ合戦を挑めたらなぁとか思ってしまいますね。なんと言っても2020年の今年、緑のたぬきは40周年を迎えます。3度目の正直を信じ40周年目の今年こそリベンジしたいものです…!」

勝者の栄誉「もっと赤いたぬき天うどん」販売決定!
 赤いきつねが勝利したことを記念して、マニフェスト通り、緑のたぬきの小えび天ぷらを赤いきつねが取り込みます。さらに今年はその小えび天ぷらに紅生姜を加え、「もっと赤いたぬき天うどん」として、2020年5月より全国にて期間限定で発売します。具材には、紅生姜入りの小えび天ぷらと、赤いきつねのお揚げを食べやすいサイズにしたきざみ揚げやたまご、そして赤いかまぼこも一度に味わえる食べごたえのある一品です。
 

※パッケージデザインは変更になる場合がございます。

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