山形県の保育園で『おにくの食育』教室を1月24日に開催  クイズやたいそうで楽しく食育! 「山形牛入りハンバーグ」を給食用に提供

山形県食肉事業協同組合連合会、全国食肉事業協同組合連合会のプレスリリース

楽しみながらお肉について学んで、
“食”への感謝の気持ちの大切さを伝えることが目的

山形県食肉事業協同組合連合会(会長:吉田 昌弘、以下 県肉連)、全国食肉事業協同組合連合会(会長:河原 光雄、以下 全肉連)は、2020年1月24日(金)に山形県で「みんなで学ぼう!『おにくの食育』教室」を開催いたしました。

今回のイベントでは、山形県の山形南保育園の園児約80人が参加。牛や豚、鳥が普段食べているお肉料理になっていることをクイズを通して学び、また食育サイトでも人気のお肉をテーマにした体操「おにくらぶたいそう」をみんなで踊るなど、お肉について楽しみながら学びました。また園児からは手作りの「ウシ・ブタ・ニワトリの貼り絵」や折り紙で折った「メダル」のプレゼントもあり、会場全体が笑顔と熱気にあふれていました。さらに当日は、県肉連から肉汁たっぷり、おいしさあふれる「山形牛入りハンバーグ」が給食用に提供され、園児たちからは「おいしい!」と笑顔があふれていました。

今回、東日本を代表する畜産県である山形県において、東日本で“初”開催された「みんなで学ぼう!『おにくの食育』教室」は、今後も日本全国の幼稚園・保育園を対象に開催していく予定です。

食育基本法の制定により、幼児教育や保育の現場においても、食育の重要性は高まっています。
県肉連・全肉連では、子供から大人まで、身近なお肉についてもっと知ってほしい、そして大事に残さず食べてほしいという願いから、「お肉が食卓に届くまで」を紹介した小冊子制作や、お肉の食育サイト「おにくらぶ」を公開するなど、様々なお肉の食育推進を行ってまいりました。多くの方にもっともっとお肉の魅力を知っていただき、“食”への感謝の気持ちの大切さも伝える取り組みを行ってまいります。

<当日の様子>

パネルクイズ

■お肉の食育サイト「おにくらぶ」
http://www.ajmic.or.jp/oniclub/
「おいしいお肉には、愛がある。」をコンセプトに、クイズや体操など、お肉の食育に関する情報をクラブ活動のスタイルでユニークに紹介。

お肉の食育サイト「おにくらぶ」

■山形県食肉事業協同組合連合会 組織概要
名称 :山形県食肉事業協同組合連合会
所在地:〒990-2447 山形県山形市元木3-1-22
代表者:会長 吉田 昌弘

■全国食肉事業協同組合連合会 組織概要
名称  : 全国食肉事業協同組合連合会
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂6丁目13番16号 アジミックビル
代表者 : 会長 河原 光雄
設立  : 1966年4月26日
設立目的: 食肉消費地における流通段階の近代化・合理化の推進のため
      全国の食肉販売業者を基盤として円滑に消費者に対し食肉を
      安定供給する機関として設立。
URL   : https://www.ajmic.or.jp/soshiki/

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