東京2020オリンピック・パラリンピックオフィシャルワイン※1日本ワイン「サントネージュ」より限定ラベル商品を発売!

アサヒビール株式会社のプレスリリース

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、本年開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)の盛り上げを目的に、日本ワイン「サントネージュ」の限定ラベル商品4アイテムを2月12日(水)以降、全国にて完全予約受注制で順次発売します。

 今回の限定ラベル商品は、それぞれのラベルに“東京2020エンブレム”とともに“東京2020オリンピック・パラリンピックオフィシャルワイン”と記載し、日本らしいデザインに仕上げました。東京2020大会の開催に向けて3回の時期に分けて発売します。

 2月12日(水)発売の『サントネージュ 山梨産マスカット・ベーリーA 葡萄2017』は、山梨県産マスカット・ベーリーAを100%使用した、澄んだ輝きのある明るいルビー色のライトボディの赤ワインです。ラベルは桜の花と手毬などの和小物を配し、日本らしい美しさを表現しました。

 3月10日(火)発売の『サントネージュ スパークリングロゼ かみのやま産葡萄使用』は、山形県産ヴェルデレー種ぶどうを主体に山形県産マスカット・ベーリーAなどをバランスよくブレンドした、鮮やかなロゼ色のスパークリングワインです。ラベルは縁起の良い鶴と吉祥の模様を配し、日本らしさとスパークリングワインの華やかさを表現しました。

 4月14日(火)発売の『サントネージュ かみのやまシャルドネ 2017』、『サントネージュ 山梨産マスカット・ベーリーA葡萄 2018』は、それぞれ山形県かみのやま産シャルドネと山梨県産マスカット・ベーリーAを100%使用しています。ラベルは江戸切子をイメージし、発売時期に合わせた涼しげなデザインに仕上げました。

 1947年に創業したサントネージュワインは、“よいワインはよいぶどうから”の信念を70年以上貫いてきました。1950年代に山梨県でワイン用ぶどうの栽培に着手し、1970年から山形県かみのやま地区を新たなワイン用ぶどう産地として開拓しました。2013年に新型の振動式選果除梗機を導入し、手摘みしたぶどうへ傷みを加えないように果実本来の味わいをより引き出すことができました。2017年に北海道余市町にて日本ワイン用ぶどう畑を取得し、2025年には合計10ha以上の自社畑を目指します。日本ワインの需要の高まりを背景に、これまで品質の向上に取り組んできた「サントネージュ」ブランドは、2019年の年間販売数量が9,300箱※2(前年比142%)となりました。

 アサヒビールは、ワインカテゴリーにおいて唯一の「東京2020ゴールドパートナー(ビール&ワイン)※3」※4として、2019年10月に『サントネージュ 限定醸造日本ワイン5品種ブレンド』を数量限定にて発売しました。本年も限定ラベル商品の発売をはじめ、東京2020大会開催に向けて様々なプロモーションを積極的に展開しています。
※1:アサヒビールが販売する日本ワインブランド「サントネージュ」と国内製造ワインブランド「サントネージュ摘みたての贅沢」は東京2020オリンピック・パラリンピック大会オフィシャルワインです。
※2:1箱=720ml×12本換算
※3:主なカテゴリー内商品は、ビール類、ワイン、ノンアルコールビールテイスト飲料、チューハイ〈焼酎ベース〉です。
※4:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が実施するマーケティングの中核となる東京2020スポンサーシッププログラムにおける国内最高水準のパートナーと位置付けられており、大会運営や日本代表選手団のサポート、オリンピック・ムーブメントとパラリンピック・ムーブメントの推進や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の盛り上げに積極的に参加する企業です。
 

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