「レジスタントスターチ研究室 Resistant Starch Lab.」を開設 !

スマートスターチ株式会社のプレスリリース

レジスタントスターチ研究者の林原 克明は、「レジスタントスターチ研究室 Resistant Starch Lab.」を開設しました。「腸は第2の脳」と注目されることが多くなるなか、私たちは腸を元気にする”食素材”としてのレジスタントスターチの研究に邁進します。世界的にも珍しい、レジスタントスターチ⋆1に特化した研究メディアを立ち上げ、大学教授や専門医などのプロフェッショナルが、様々な角度から研究内容や見解、生活の中へ取り入れていく方法などを解説し、世界中の人々の食と健康の充実に寄与していく所存です。

 

【研究メディア概要】
1.サイトURL https://resistantstarch.co.jp/

2.サイト概要
腸内フローラへの影響など世界中で注目を集める食品素材「レジスタントスターチ」(難消化性でんぷん)の特性、機能性、研究現場、最新エビデンス、活用方法、日常における摂取方法など、最新情報をお届けすると共に、様々なジャンルの専門家がそれぞれの立場で「レジスタントスターチ」を語るコンテンツなどを掲載し、生活習慣病や便秘をはじめ、健康に課題のある方や興味・関心をお持ちの方に役立つ情報を発信します。

3.具体的なコンテンツ内容
すでに以下のような魅力的なコンテンツがアップされております。

  • 人体や健康の専門家、京都大学名誉教授の森谷敏夫先生へのインタビュー記事
  • 兵庫県立大学 永井成美教授(管理栄養士)による執筆・監修の”レジスタントスターチラボ連載企画” FOOD ACADEMIA「腸を育む 賢い食のすすめ」⋆2
  • 歯科医師 福田原先生による研究記事「咀嚼は消化器官のスイッチをONにする !」
  • レジスタントスターチから産生される短鎖脂肪酸の働き

キーワード説明】

⋆1 レジスタントスターチ
食べたあとに胃や小腸では消化されず大腸に届く、食物繊維のような機能をもっている “難消化性でんぷん” のことです。食後の血糖値の安定、便通の質の改善、減量に効果のある短鎖脂肪酸の産生などの報告がなされており、世界の研究者や医療従事者が注目している “食素材” です。

⋆2 ”レジスタントスターチラボ特別連載企画”「腸を育む 賢い食のすすめ」
栄養学の専門家、兵庫県立大学 環境人間学部 栄養教育・栄養生理学研究室 教授(管理栄養士)の永井成美教授による執筆・監修のオリジナル研究記事を、FOOD ACADEMIAと題して、毎月1テーマで、①学び編、②発見編、③実践編 と分けて所属する学生との対話形式や手書きノートなどを活用しわかりやすく解説していきます。

<FOOD ACADEMIA連載企画表紙 & 手書きノートによる解説イメージ例>

 

【レジスタントスターチ研究室 – 概要】
■名 称:レジスタントスターチ研究室(Resistant Starch Lab.)
■活動内容:レジスタントスターチの研究、情報発信
■代 表:林原 克明(レジスタントスターチ研究者)
■住 所:東京都目黒区祐天寺2-13-4-6i
■運営元:スマートスターチ株式会社 https://smartstarch.co.jp

【本件に関する問い合わせ窓口】
スマートスターチ株式会社 レジスタントスターチ研究室
福田 万里子 
Mail:info@resistantstarch.co.jp
電話:03-6803-8789

以上

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