“顧客”をこえて、共に創る“チームメンバー”へ。会員制・招待制コミュニティ6curryKITCHENの運営企画・プロダクト開発を行う「6curryLAB」を開始。

株式会社シックスカレーのプレスリリース

株式会社シックスカレー(本社:東京都渋谷区 代表:高木新平)は、6curryの会員さんと一緒に「6curryLAB」を開始します。わたしたちは、”顧客”をこえた会員さんたちと一緒につくる「共創」をキーワードに活動してきましたが、今回の取り組みでは、さらに”会員さん”の枠もこえて”チームメンバー”として、共創体験を一緒につくっていきます。

6curryはこのたび「6curryLAB(シックスカレーラボ)」を新たに募集、活動を開始しました。

6curryLABとは、6curryの運営メンバー・会員さんの垣根をなくして活動する、ひとつのチーム。

たくさんの人でにぎわう6curryKITCHENのこと、これからの6curryをつくりあげる新しいプロダクトのこと…
6curryに関するさまざまな企画の考案から実行までを一緒に行っていきます。

そこに、6curryの社員・会員の違いはありません。全員がフラットな関係です。
各チームのリーダー、進行などは集まったメンバーで役割をわけ、行っています。

今までも、わたしたちは「共創」をキーワードに活動してきました。

“顧客”をこえた、会員さんたちと一緒につくる体験。
今回の取り組みでは、さらに”会員さん”の枠もこえて”チームメンバー”として、共創体験を一緒につくっていきます。

6curryの社員はもともと4人だけ。でも6curryLABの仲間をあわせるとチームは総勢40名以上にものぼります。
6curryLABでは様々な取り組みが生まれています。

6curry MIX LABでは、キッチンのMIXが起きる施策の企画を
BRAND LAB レトルトチームでは、新しくつくったレトルトカレーのイベント企画、販売戦略を
BRAND LAB ワンピースチームでは、先日リリースしたコラボワンピースのイベント企画を
6curry編集部では、noteやプレスリリースなどの記事執筆やプロダクトの写真撮影を

ほかにも、今ある課題や面白そうなアイデアをもとにたくさんのチームが生まれています。
経験、スキルは不問。6curryの会員さんであり、興味がある・やりたい気持ちだけで参加することができます。

なぜ今回6curryLABを立ち上げたのか?
その理由は、「つくる側になる方が楽しい」ことをわたしたちが知っているからです。

今でも、1日店長になれる権利や6curryKITCHENのカウンターに入る権利を会員さんは持っていますが、もっと「つくる側」に立って楽しんでもらいたい。

誰かにつくってもらったものを体験するより、自分たちで体験をつくった方が忘れられない思い出になる。学生時代の文化祭がそうでしたよね。

大変だけど「つくる側」にまわることで、学びやつながりが生まれて、体験が自分のものになる。それだけでも、得るものが大きいと思うのです。

また、わたしたちは、6curryLABの活動を通して6curryのブランドがもっと強くなることはもちろんのこと、関わる会員さんの「やりたい」気持ちを後押しするきっかけをつくりたいと考えています。

仕事でやってきたことを、個人でも試してみたい。
仕事にできるほどのスキルはないけれど、やってみたい。
そんなことを活かす機会にして頂くだけでも嬉しいのです。

今回の取り組みは、わたしたちとしても挑戦的な取り組み。
今の6curryの課題感を共有して問いの部分から一緒に考えたり、アイデアをイチから形にしていったり…。

これから6curryLABがつくっていく「共創」をお楽しみに。

EXPERIENCE THE MIX.

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