イタリアサッカー界の至宝アンドレア・ピルロ選手の一族が手掛けるワイナリーPRATUM COLLERが、ワインのラインナップを一新。今月限りの半額セールも実施中

株式会社フィデアのプレスリリース

イタリア産ビオワイン“PRATUM COLLER”(通称ピルロワイン)を販売する株式会社フィデア(東京港区、代表取締役 津田柊太朗)は、これまでのブランドを一新した新しいワインのラインナップを発表しました。シリーズ最新作としてストローワイン(干し葡萄の白ワイン)「Monos(モノス)」という希少な干しぶどうからつくられる深く、自然の甘みが程よいスウィートワインを提供する。それに先立ち2月20日(木)より、直販サイト ” https://fidea.stores.jp/ ” 限定にて、半額キャンペーンを開催。この期間に是非お手にとって頂き、その奥深い味わいをお楽しみください。

ピルロワイン販売サイト:https://fidea.stores.jp/
リニューアル前のボトルにつきましては、現在庫をもちまして販売終了となります。

リニューアルされたブランドラインナップ

 

赤ワイン:マルツィ赤ワイン:マルツィ

 

 

MARZI(マルツィ):赤ワイン

手作業で収穫の後、葡萄を選別し、ステンレス・タンクで15日間の発酵及びマセレーションを行います。
このワインは、チャーミングで活き活きとした紫がかったルビー・レッドと、スミレのブーケや赤色の果物のようなエレガントな香り、さらにシルクのようになめらかでしなやかなタンニン感がその 特長です。
様々な料理に合わせることができるため、夏を過ごすのに最高のパートナーといえるでしょう。

マルツェミーノ100% 12.5度 750ml

 

 

白ワイン:ニトール白ワイン:ニトール

NITOR(ニトール):白ワイン

手作業での収穫の後、葡萄を選別し、加圧型圧搾機によって気体により優しく潰されます。
このジュースは低温化でおよそ2週間の発酵を経ます。
その後、搾りかすと共にステンレス・タンクで4ヵ月の熟成を経ることで、さらなる柔らかさと複雑さが加わり、収穫期直後の春にボトリングされます。
淡いレモン色と、桃や梅のような核果、花のような洗練された香りが特長です。
味わいはフレッシュかつ複雑。華やかで洗練された後味も魅力の一つです。

トレッビアーノ・ディ・ルガーナ100% 12.5度 750ml

 

ロゼワイン:イオスロゼワイン:イオス

EOS(イオス):ロゼ

この薔薇色のワインのために、手作業で収穫された葡萄は丁寧に選別されます。
低温でのマセレーションにより、官能的で鮮やかなピンク色が実現されます。
その後、優しく潰され、アロマを保つために低温化でおよそ2週間の発酵を経ます。
すぐに楽しむために春の間にボトリングされるこの魅力的なワインは、リンゴやカシスのようなフルーツ香がその特長です。
口に含めば、フレッシュでかつエレガント。アーモンドのタッチを伴います。

サンジョヴェーゼ80%、メルロー20% 12.5度 750ml

 

赤ワイン(フルボディ):アルデュオ赤ワイン(フルボディ):アルデュオ

ARDUO(アルデュオ):赤ワイン・フルボディ

手作業で収穫された葡萄は振動板の上で正確に選り分けられ、その後、15日、10日と二度のマセレーションが行われます。
そして、小型のフユナラの樽で12ヵ月の間熟成され、乳酸発酵します。
ボトリング後は、商品になるまで少なくとも6ヵ月間、セラーの中で保管されます。
これら全ての工程が、エレガントで力のある、深いルビーレッドのワインにつながります。
ブラックベリーやチェリーといったフルーツ香、力強く長いアフターを伴ったフレッシュで調和のとれた味わいが特長です。

サンジョヴェーゼ40%、メルロー50%、シラー10% 14.5度 750ml

 

ストローワイン:モノスストローワイン:モノス

MONOS(モノス):ストローワイン(干し葡萄の白ワイン)

まず特筆すべき点は、このワインのために、収穫した葡萄が極めて注意深く丹念に選別が行われることです。その後、房同士を一定の間隔を取りながら一面に並べ、積み上げ、乾燥の工程が進められます。この工程は3ヵ月の間続き、カビや腐敗が少しでも見えた葡萄は、日々の監視ですぐに取り除かれます。
葡萄の圧搾は、冬に、糖度が300g/Lを超えた時点で行われ、また、発酵はほぼ1ヵ月という長期間をかけて、じっくりと行われます。その後、スチールのタンクで熟成され、収穫からほぼ1年を経て、ようやくボトリングが行われます。
金色に優雅に輝く黄色が非常に魅力的、その香りはライトで、十分に熟れたフルーツ香と、蜂蜜を思い起させるような多幸感を伴います。口に含めば、甘く洗練され、また、酸のフレッシュさとのバランスのために飽きるということがありません。
単品で、またはアーモンドやナッツ類、ドライフルーツのスイーツに合わせれば、完璧なデザート・ワインとなるでしょう。

プチマンサン100% 12度 375ml

 

元イタリアサッカー代表 アンドレア・ピルロ元イタリアサッカー代表 アンドレア・ピルロ

ピルロ からのメッセージ
尊敬する日本の人々に、ぜひ「イタリアワインの選び方」を伝えたい。生産する家族の歴史、その固有の土地へのリスペクトから始まり、できるだけ自然なワインを求めていることを理解してもらいたいと思っています。
我々が作っているワインは、ワイン造りの哲学においてひたすらまっすぐ、細部まで突き詰めてきたことによって生み出した、畑と醸造所での努力の結晶なのです。プラトゥム・コーレルのワインはこの近年、一番素晴らしい結果を出しています。飲んでも頭が痛くならないこのワインを、素晴らしい日本酒にふれている、先進的な日本の方々にもぜひ味わってもらいたい。そう願ってやみません。
アンドレア・ピルロ Andrea Pirlo

アンドレア・ピルロ Andrea Pirlo プロフィール

1979年5月19日、イタリア・ブレシア県フレーロに生まれる。

1995年に地元ブレシアでセリエAデビューを果たした後、インテル、ACミラン、ユヴェントスというイタリア三大ビッグ・クラブを渡り歩く。
その後2015年には、MLSのニューヨーク・シティFCに移籍を果たした。

イタリア代表でも2002年に初選出されて以降、中心的選手として活躍を果たし、中でも2006年FIFAワールドカップでは3度のマン・オブ・ザ・マッチに輝き、イタリアの優勝の原動力となった。

ポジションはミッド・フィルダー。
相手チームのマークが集中するトップ下のポジションを務めるにはフィジカルが脆弱であったこと、ロベルト・バッジョやルイ・コスタといったスター選手がチーム・メイトとしてトップ下に君臨していたこと等から、中盤の底のポジションで長短合わせた正確無比なパスと、芸術的なフリーキックを武器に攻撃の指揮を執る”レジスタ(演出家)”のスタイルを確立した。

こうしたキャリアから、サッカー選手としては既に伝説的な扱いを受けているピルロだが、そんなピルロがサッカーに負けず劣らず愛情を注ぎ続けているのがワイン。その愛情は、NIKE社製の自身のモデルのスパイクに、ワインの色を採用するほど。そんなワイン愛好家でもあるピルロが、2007年に地元ブレシアの農園を買い取り、自らの手で創設したワイナリーがプラトゥム・コーレル(PRATUM COLLER)である。

“閃きで試合に火を点ける、それがファンタジスタだと思う。”(アンドレア・ピルロ)

“PRATUM COLLER”ピルロワインブランドサイト
http://ピルロワイン.com/

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