株式会社幸楽苑ホールディングスのプレスリリース
■第1四半期は増収増益、前年3億円の赤字から黒字を達成
「新幸楽苑」としての戦略を実行し、第1四半期の連結決算では、売上高94億36百万円(前年同期比1.5%増)、経常利益6百万円、純利益27百万円と増収増益となりました。前年同期は経常損失4億12百万円、純損失2億98百万円でした。第2四半期以降におきましても、「ラーメン事業」と「ステーキ事業」のシナジー効果を得ながら将来の成長につなげて参ります。
■美味しさを追求し続ける「新幸楽苑」
「幸楽苑」から「新幸楽苑」として新たなスタートをきった幸楽苑。 柱として掲げた3つの変革「筋肉質な経営」「味の改革」「資産を活用したマネタイズ」の中で、特に注力しているのが「味の改革」です。
主力商品の「あっさり中華そば」と「ギョーザ」のブラッシュアップを図り、「鶏豚濃厚合わせダシ 新・極上中華そば」、「肉と肉汁あふれる新・餃子『極』」を発売。「鶏豚濃厚合わせダシ 新・極上中華そば」は400万食、「肉と肉汁あふれる新・餃子『極』」は600万食(注文率40%超え)を超える注文を頂いており大変好調です。
また、新たなSNS施策の、“味に喝! モニター募集”キャンペーンもご好評いただいております。キャンペーン開始の告知ツイートから、公式Twitterのフォロワー数が6,800人から16,800人と急増、また、告知ツイートそのものにも11,000件を超えるリツイートをいただいております。今後、モニターの皆様から味に関する感想もいただき、“低価格なのにクセになるほど美味しいらーめん”を追求していきます。今後も「新幸楽苑」にご期待下さい。