『はじめての生米パン』出版記念パーティーは即日満席になるほど大人気!

株式会社光文社のプレスリリース

株式会社光文社(東京都文京区)は、2020年2月20日(木)に『はじめての生米パン』を発売いたしました。生のお米からパンを作るという画期的な方法で、発売前から注目度が高く、パン業界では話題騒然となっています。2月16日におこなわれた出版記念パーティーでも、募集告知から一晩で満席、キャンセル待ちになり、当日も定員オーバーとなる42名のお客様が詰めかけました。

庄司いずみベジタリアン・クッキングスタジオでおこなわれた出版記念パーティーで提供されたメニューは、生米パン3種(プレーン、ビーツ、黒ごま)、ディップ4種、ほうれん草とヴィーガンチーズの生米ケークサレ、べビーリーフと旬の柑橘のサラダ、生米シトラスパウンドケーキ、生米ガトーショコラ、生米クッキー、デトックスウォーター。すべて植物性素材のみで作られていて、アレルギーを持つ人にも安心。

ふわふわもちもちな生米パンのプレーン。

生の野菜を使うから色が鮮やかな生米パンのビーツと黒ごま。

しっとりリッチな生米シトラスパウンドケーキ。

本にも載っていない、この日が初披露のほうれん草とヴィーガンチーズの生米ケークサレ。

ホロホロのくちどけがたまらないガトーショコラ。

男性も満足できるボリュームとしっかりした味付けのディップ。バジル、リコッタ豆腐、マッシュルーム、赤パプリカの4種。

会の途中、生米パンのデモをする著者のリト史織先生。キッチンには人だかりができ、メモを取る人や、動画撮影をする人、みな真剣に聞き入っていました。

焼きたてパンが登場すると、ワーッと歓声が。みなさん一口ずつ味見をして、口の中でとろけるやさしい食感に感激していました。天使のパンと評されるのも納得。

主宰の庄司いずみ先生とのトークタイムでは、出版という長年の夢がかなって、感極まり涙ぐむ場面も。

この日は、本書でモデルとして登場している二人の娘さんもお手伝いしてくれました。

【著者プロフィール】
リト史織(りと しおり)
ヴィーガン料理家。調理師、クシマクロビオティックインストラクター、米粉マイスターインストラクター、ローフードマイスター、ロースムージーエキスパート、ローフード栄養学1級と多数の資格を持つ。大学卒業後、現エコール辻東京辻日本料理マスターカレッジで学ぶ。その後、飲食店、洋菓子店などに勤務。出産後、マクロビオティック、米粉、グルテンフリー、ローフードなどについて学ぶ。生米からパンやお菓子をつくることを提案し、自宅サロンにて生米パン講座、生米スイーツ講座、ローフード講座などを開催。パン教室は常にキャンセル待ちで予約が取れないほどの大人気。ウェブサイト:https://vegan-pantry.com/

【書籍概要】
書 名:『生のお米をパンに変える魔法のレシピ はじめての生米パン』
著 者:リト史織
発売:光文社
判型:B5変型判、96ページ
定価:本体1,400円+税
発売日:2020年2月20日(木)

【書籍のご購入はこちら】
光文社 書籍紹介ページ:https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334951412

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