強靭な“青色不織布”が異物混入のリスクを抑え、調理器具も傷つけにくい お客様の安全を考えたプロ用 スポンジ たわしが登場

スリーエム ジャパン株式会社のプレスリリース

スリーエム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:昆 政彦)は3月16日(月)より、「スコッチ・ブライト™ 多用途スポンジ異物混入対策用 No.3030」をリニューアル発売します。

 

 

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2020 年 6 月からの HACCP 制度化に伴い、飲食店や食品工場、スーパーマーケットなどのフード業界では高度な食の安全管理が求められています。調理、製造工程内での危害要因を除去し、大切なお客様の食の安全を守るためには、リスク防止策が必要となります。

本製品は、「異物混入対策」「食中毒対策」「有害物質対策」といった食の安全を確保する際に課題となる点に着目し開発した製品です。今回、従来品のスコッチ・ブライト™ ブルーパッド付スポンジの製品名とパッケージを見直し、「スコッチ・ブライト™ 多用途スポンジ 異物混入対策用 No.3030」として発売します。今回のリニューアル発売では、HACCP対応に注目し、よりわかりやすい製品名に変更をしたほか、より多くの皆様にお役立ていただけるよう、従来品よりも価格を抑えました。また、HACCPの管理手法に寄与する製品として、「HACCPインターナショナル社認証マーク」を取得しています。

HACCP制度への対応をサポート
身近なスポンジで対策できる「異物混入対策
 フード業界でリスクとして特に注目されるのが「異物混入」です。気を使っていてもお客様へ提供される製品に、店舗や工場等で使用をしているスポンジ片や、繊維片が混入してしまう可能性があります。異物混入対策としては、高耐久製品の使用や、万が一の混入時に視認しやすい色である“青色”を使用することなどが求められ始めています。食品を扱う現場で使用する消耗品に関してそのような対策を行うことは、食の安全が注目されている今だからこそ、重要なポイントとなっています。

【製品特長】
お客様の安心を考えた、プロ用スポンジ使用の5つのメリット。

  • ちぎれにくい…異物混入対策

不織布部分は強靭な繊維構造なので、ちぎれにくく異物混入対策に有効です。万が一ちぎれた場合も容易に見つけられるように、食品にはあまりない“青色”を使用しています。
 

  • へたりにくい…コスト効率の追求に

不織布部分の耐摩耗性は、当社既存製品※の2倍以上あります。耐摩耗性が高くへたりにくいので、長持ちします。

※スコッチ・ブライト™ スポンジエース
 

  • キズつけにくい…食器・器具の保守

不織布部分には樹脂研磨粒子が含まれています。そのため、金属製食器、調理器具や陶器等の表面をキズつけにくいのに、コゲ等の汚れをスピーディに落とすことができます。

 

  • HACCPインターナショナル社認証取得…食品の安全を図る環境に対応

HACCPインターナショナル社認証マークは、HACCPを運用し 食品の安全を図る環境に対応できることを示しています。第三者機関による認証を取得した製品を日々使用することで、お客様への食の安全の対応姿勢も示すことができます。

 

 

  •  2サイズ、4色展開で用途分けが可能…交差汚染対策にも

色やサイズで使用用途や使用場所をわかりやすく使い分ける「ゾーニング」も未然にトラブルを防ぐ手法の1つです。本製品はわかりやすい2サイズ、4色展開となり、異物混入対策だけではなく、食中毒の原因となる交差汚染対策品としても効果が期待できます。

【製品概要】
製品名:スコッチ・ブライト™ 多用途スポンジ 異物混入対策用 No.3030
色:キイロ、ピンク、アオ、ミドリ
サイズ:75×115mm
メーカー希望小売価格:198円(税抜)/個
素材:ナイロン不織布(樹脂研磨粒子つき)、抗菌ウレタンスポンジ

製品名:スコッチ・ブライト™ 多用途スポンジ 異物混入対策用 No.3030 Lサイズ
色:キイロ、ピンク、アオ、ミドリ
サイズ:90×150mm
メーカー希望小売価格:298円(税抜)/個
素材:ナイロン不織布(樹脂研磨粒子つき)、抗菌ウレタンスポンジ

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「スコッチ・ブライト™ 多用途スポンジ 異物混入対策用 No.3030」に関するお問い合わせは、
カスタマーコールセンター TEL:0570-012-388
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※3M、スコッチ・ブライトは3M社の商標です。

【3Mについて】
3M(本社:米国ミネソタ州)は、Science(サイエンス)を活かし毎日の暮らしをより豊かにすることを目指しています。売上高は321億ドルで、9万6,000人の社員が世界中のお客様の課題解決にむけて、創造的なソリューションを提供しています。3Mに関する詳しい情報は、www.3M.com/ @3M/ @3MNewsroom (Twitter)をご覧ください。
また、3Mジャパングループについてはwww.mmm.co.jpをご覧ください。
 

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