~東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の装飾事業に協力~アサヒビールの本社ビルに過去最大サイズ※1の東京2020大会エンブレム等を装飾!

アサヒビール株式会社のプレスリリース

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、本年開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)の機運醸成を目的に、東京都が主体となって実施する“民間施設を活用した東京2020大会の装飾事業”に協力します。2020年3月18日(水)からアサヒビールの本社ビルの外壁へ、幅約36,8m×高さ約22.1mの813.3㎡と過去最大サイズ※1の東京2020大会エンブレム等の装飾を行います。

 装飾は、競技会場等に施される東京2020大会ルック※2のひとつである「コア グラフィックス※3」を用いたデザインです。第一弾は、隅田川沿いの満開の桜とマッチする「コア グラフィックス」のピンク色を展開し、季節に応じて「コア グラフィックス」の色を変化させていく予定です。

 アサヒビールの本社が入居するビルは22階建てで、20階までは琥珀色のガラスを用い、21~22階はビールの泡に見立てた白い外装を施し、泡のあふれるビールが注がれた巨大ジョッキをイメージしています。
 1989年にアサヒビール創業100周年記念事業の一環として建てられた隣接するスーパードライホールには、2015年11月より東京2020大会開催までの日数をレーザーでカウントダウン照射しています。

 当社は、ビールメーカーで唯一の「東京2020ゴールドパートナー(ビール&ワイン)※4」※5です。これまで料飲店向けに47都道府県ごとにラベルのデザインが異なる『アサヒスーパードライ 東京2020大会応援 都道府県限定ラベル』(中びん500ml・全47種類)の発売や、「アサヒビールオリジナル東京2020オリンピック・パラリンピック555mlジョッキ」を展開してきました。スーパーやコンビニエンスストアなどの店頭では、『アサヒスーパードライ 東京2020大会応援 エリア限定パック』(缶350ml、缶500ml・全11種類)を発売しました。本年も引き続き東京2020大会開催に向けて様々なプロモーションを展開し、東京2020大会の機運醸成を図っていきます。
※1:2020年3月6日時点での東京都が主体となって実施する「民間施設を活用した東京2020大会の装飾事業」において最大サイズとなります。
※2:「大会ルック」とは、東京2020大会の競技会場、さまざまなイベント、街頭装飾に使われるデザインです。
※3:「コア グラフィックス」とは、大会ルックの中核をなす、同系の6色で構成されるカラーセットの名称です。
※4:主なカテゴリー内商品は、ビール類、ワイン、ノンアルコールビールテイスト飲料、チューハイ〈焼酎ベース〉です。
※5:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が実施するマーケティングの中核となる東京2020スポンサーシッププログラムにおける国内最高水準のパートナーと位置付けられており、大会運営や日本代表選手団のサポート、オリンピック・ムーブメントとパラリンピック・ムーブメントの推進や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の盛り上げに積極的に参加する企業です。

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