ー 生原酒(※1)をアウトドアで愉しむ!大好評コラボタイアップ企画第2弾‼ ー「日本盛 生原酒 200mlボトル缶 mont-bellデザインボトル(本醸造、大吟醸)」期間限定発売のお知らせ

日本盛株式会社のプレスリリース

 

日本盛株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役:森本直樹)は、「日本盛 生原酒 200mlボトル缶mont-bellデザインボトル(本醸造、大吟醸)」を2020年3月上旬より、期間・数量限定で発売致します。
当商品は、2015年2月に、“生原酒(※1)をアルミボトル缶にいれた業界初の商品” として販売を始め、お陰様で大変好評をいただいております。特に、リキャップが出来て軽くて持ち運びに便利という容器の特性が、アウトドアでの飲用に非常に適した商品とお客様からのお声をいただくことが多く、バーベキューやキャンプ、お花見、花火大会等、屋外で本格的な蔵元直送の生原酒(※1)を楽しめると高い評価をいただております。また、キャップから本体まですべてがリサイクル可能な「アルミ缶」を使用していることも環境を大切にするアウトドアユーザーの方から高評価をいただく要因の一つとなっております。
弊社では、2019年より “生原酒ボトル缶をアウトドアで楽しもう!” をテーマにアウトドアシーンにおける飲用啓発に力をいれており、この取り組みの1つとして日本のアウトドア総合メーカーである『株式会社モンベル』との商品タイアップを2019年6月下旬から9月上旬までの約3か月間行いました。前回タイアップ商品発売時には、既存販売店における売上実績が前年同期比130%超となるなど、非常に多くのお客様にご愛飲いただくことができました。また、前回タイアップ時は「本醸造」1品での展開でしたが、お客様から複数アイテムが欲しいとご要望を頂き、「大吟醸」を追加した2品での第2弾タイアップの発売に至りました。

■商品タイアップの背景
日本のアウトドア総合メーカーである株式会社モンベルは、1975年の創業以来、“Function is Beauty®”(機能美)と“Light & Fast®”(軽量と迅速)をコンセプトに商品開発を行っており、近年は「野点セット」や「野筆」などの日本の文化をアウトドアで愉しめる商品開発なども行っています。日本の国酒である「日本酒」、そして、軽量化されたアルミボトル缶入りの「生原酒ボトル缶」が株式会社モンベルの商品開発のコンセプトにも合致することからタイアップへの流れとなりました。

生原酒(※1)ならではの鮮度あふれる豊かな香り、コクと旨み豊かで濃醇な味わいが特長の「生原酒ボトル缶」をアウトドアで愉しめる機会が増えることで、日本酒離れをしていた方々への新たな日本酒の飲用機会となり日本酒業界全体を盛り上げる更なるきっかけになると考えております。

※1 生原酒…一般的な日本酒で行われる「火入れ(加熱処理)」や「割り水(希釈)」を行っていないお酒。
 

  • 商品概要

  • 消費者キャンペーン実施中

第2弾のタイアップ記念として“生原酒ボトル缶でソロキャンプキャンペーン”を開催中!人気のテントを始め、新商品のコンパクトに畳める焚火台「フォールディングファイヤーピット」など、これからのキャンプシーズンにも最適な
モンベルのソロキャンプギアが当たるキャンペーンです。

期間は3月2日(月)11:00~3月31日(火)23:59まで。
詳細はhttps://twitter.com/nihonsakari_btlをご覧ください。

  • 「生原酒ボトル缶」商品特性について

1.生原酒の特長

品質管理が難しく、かつては蔵元など限られた環境でしか入手できなかった希少なお酒です。一般的なお酒で行う「火入れ(加熱殺菌)」や「割り水(希釈)」を行っていないため、(※下図参照) 日本酒本来の鮮度あふれる贅沢な香りと味わいが楽しめます。搾りたてのフレッシュな味わいをお楽しみいただけるよう、冷やしてそのままいただくのがオススメです。

 

 

2.ボトル缶の特長
(1)高い利便性
・簡易リキャップ・・・簡単にリキャップができ、飲みたい時に飲みたい分だけ飲むことが可能です。
・軽量で破損しにくい・・・携帯性に優れているため、アウトドアや旅行等の移動中にもおススメです。
・廃棄しやすい・・・容器が単一材質(アルミ)のため、簡単に廃棄ができます。

(2)高い品質保持性
一般的に日本酒で使用されている容器に比べ、遮光性やガスバリア性に優れているため、デリケートな酒質である「生原酒」の品質保持が期待できます。

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