川崎駅エリア最大級の食物販ゾーン「グラン・フード」全面改装 全85店舗(新規30店舗)が11月29日(木)オープン

三井不動産株式会社のプレスリリース

三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信)は、「三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ」(所在:川崎市幸区)の2012年以来2度目となる大規模リニューアルについて、「日本一のショッピングセンターを目指し“より快適で、くつろげる場所”へ」をコンセプトに、全店の3割以上にあたる計103店舗の新規・改装オープンや、駅前広場「ルーファ広場」に人工芝を敷設するなどハード面の改修を2018年3月20日(火)より順次実施してまいりました。

この度、本リニューアルの最終段階として、食物販ゾーン「グラン・フード」の全面改装を実施し、全85店舗(新規30店舗)が2018年11月29日(木)にグランドオープンします。「グラン・フード」の全面リニューアルでは、『川崎・食ライフ』を豊かにするデイリー性と良質さを実現するため、魅力ある店舗ラインナップに加え、上質で利便性の高い空間を創出します。

これを以て、ラゾーナ川崎プラザの開業以来2度目となる大規模リニューアルは完了となります。
※「グラン・フード」は全面リニューアルに伴い、2018年8月27日(月)より一時休業いたします。

大規模リニューアル最終章のポイント

(1)新規出店30店舗のうち約6割が神奈川県、川崎エリア初出店
(2)通路幅の均一化や回遊性の強化等、上質で利便性の高い空間を創出するハード面の改修
(3)フードコートやスーパーマーケットなど(※)も新規・改装オープン
※これらの店舗は「グラン・フード」エリア外となり、オープン時期が異なります。


<「グラン・フード」リニューアル後 イメージ>

本リニューアルにより、ラゾーナ川崎プラザは「経年優化」(時を更に経るにつれて成熟し、更に価値を高めていく)の思想のもと、日本一のショッピングセンターを目指して“より快適で、くつろげる場所”になります。今後もラゾーナ川崎プラザは進化し続けることで、街の発展に貢献してまいります。

リニューアルポイント(1) 新規出店30店舗のうち約6割が神奈川県、川崎エリア初出店

有名シェフの手がける話題スイーツ・老舗有名和菓子店のエリア初出店、惣菜店ではエリア最大の売場となるRF1のトータルショップやDEAN&DELUCA等、デイリー性と良質さを兼ね備えた店舗を多数ラインナップ。川崎駅エリア最大級の食物販ゾーンがスケールアップして生まれ変わります。



リニューアルポイント(2)
通路幅の均一化や共通レジの集約等、上質で利便性の高い空間を創出するハード面の改修

ハード面でも『川崎・食ライフ』の豊かさを表現するよう、和・洋菓子ゾーン、惣菜ゾーン、生鮮食品・グロサリーゾーンそれぞれの環境デザインを一新します。さらに、通路幅の均一化や共通レジの集約等を施すことで、心地良く利便性の高い空間を創出します。また、「グラン・フード」と隣接したフードコート「ダイニング・セレクション」、スーパーマーケット「sanwa」との行き来がしやすいよう回遊性を強化することで、より豊かな食のライフスタイル・時間を提供できるエリアとなります。

リニューアルポイント(3) 「グラン・フード」以外の店舗も新規・改装オープン

「グラン・フード」の全面リニューアルにあわせ、フードコート「ダイニング・セレクション」やスーパーマーケットなどが新規・改装オープンします。

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