~ふくしまみらいチャレンジプロジェクトからのご案内~『フラシティいわき』のロゴを活用した新たなお土産商品が販売され売上好調!魚のサブレ!?『いわなの塩焼きサブレ』が販売!

ふくしまみらいチャレンジプロジェクト事務局のプレスリリース

経済産業省委託事業「平成31年度地域経済産業活性化対策委託費(6次産業化等へ向けた事業者間マッチング等支援事業)」の取り組みとして2016年6月に発足した「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」の参加事業者である 、『まがら洋菓子研究』『荒井農産』が2018年10月にいわき市が発表したシティセールス基本方針のメインコンテンツである「フラシティいわき」のロゴを商品ラベルに配置した『マカロンラスク(まがら洋菓子研究)』『和風シラチャソース(荒井農産)』を昨年末から販売、また、『あぶくま川内』はイワナの串焼きの様に、実際竹串で刺して荒塩を振ってから焼いた『いわな塩焼きサブレ』を販売。お出かけの際にお立ち寄りいただき、ぜひご賞味ください。

▼商品 フラシティいわき マカロンラスク (まがら洋菓子研究)

◆商品名   :フラシティいわき マカロンラスク
◆商品説明  :福島県いわき市にあるラトリエ グランブルーはいわき市内でも人気の洋菓子店です。
        看板商品マカロンはシェフおすすめの1品でフラシティいわき マカロンラスクは、
        いわき市とのコラボ商品でいわきをイメージした5種類の味(バニラ・ココナッツ・
        パイン・ブルーベリー・ストロベリー)と、バニラ味には、【フラシティいわき】の
        シンボルマークを食用プリンターでプリントしました。
◆価格    :626円(税込)

▼商品 フラシティいわき 和風シラチャソース ~悪魔の調味料~ (荒井農産)

◆商品名    :フラシティいわき  和風シラチャソース
◆商品説明   :タイの小さな食堂で生まれ、海を渡ったアメリカで商品化された「シラチャソース」。
         タバスコよりもマイルドな辛さなので、どんな料理にも合わせやすくホットドッグや
         ピザはもちろんのこと、肉料理や魚料理にも合います。食生活が多様化した、
         アメリカ人の生活には欠かせないソースです。
         また美味しく常習性がある為「悪魔の調味料」と呼ばれています。本製品には、
         福島県南相馬産の「ネギ」を加え、和食にも合うチリソースに仕上げました。
◆価格        :594円(税込)
◆販売後の反応:日常品としての商品開発ではなく、「手土産」「お土産」商品として販売したところ、
                        いわき駅ビルや、高速道路でリピート発注があり、また、年末年始のいわき駅ビル
                        とまとランドではマカロンラスクが3日で完売するなど、好評です!
◆販売場所       :ハワイアンズ、関の湯 など

「フラシティいわき」ブランドメッセージの説明)
国内におけるフラ文化発祥の地「いわき市」に根付いているアイデンティティは 「フラ」であることを改めて認識し、既存の地域資源と調和・融合を図りながらシティセールスを推進していくという意味を込めて作成しました。(「いわき市シティセールス基本方針」(2018年10月)より抜粋)

▼商品 いわな塩焼きサブレ (あぶくま川内)

◆商品名    :いわな塩焼きサブレ
◆商品説明   :川内村産のイワナの処理で残った中骨を、魚粉にして生地に練りこみ、
                       まるでイワナの串焼きの様に、実際竹串で刺して、荒塩を振ってから焼いています。
                       商品を焼いているのは、いわきの授産施設ゴールデンハープのパン屋部門
                     「フルクテン」で、福祉連携した商品になりました。
◆価格    :一匹350円(税込)三匹入りパック1000円(税込)
◆販売後の反応:価格、見た目、味と評判がいいです。
◆開発の意図 :最初は、女性も買えるイワナのお菓子ということで考えたのだが、
                       ただのサブレだと面白く無いので、イワナの串焼きに近づけるように
                       実際竹串で刺して、荒塩を振ってから焼くことにしました。
◆販売場所  :コラッセふくしま、YO-TASHI、いわなの郷、かわうちの湯、各種イベントでの販売
 
▼ふくしまみらいチャレンジプロジェクトとは
経済産業省の委託事業「平成31年度地域経済産業活性化対策委託費(6次産業化等へ向けた事業者間マッチング等支援事業)」の取り組みとして2016年6月に発足した「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」は、避難指示などの対象となった福島県被災12市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村および飯舘村)の事業者を対象に、福島相双復興官民合同チームと連携して、自社商品の改良・開発、テスト販売や商談などの販路開拓機会の提供、流通対策や商談力向上のセミナーなど様々な支援を行っています。
※本プロジェクトの運営は、株式会社ジェイアール東日本企画が、受託し行っています。
 

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