外食から元気を与えるインナーキャンペーン「Big Smile」実施

株式会社ワンダーテーブルのプレスリリース

2020年3月2日(月)より、株式会社ワンダーテーブル[本社:東京都新宿区西新宿/代表取締役社長 秋元 巳智雄]では、今般の新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、外食から元気を与える『Big Smileインナーキャンペーン』を実施しています。

 

“Big Smile”は今から9年前、東日本大震災の時に誕生したプロジェクト名です。震災当時、世の中全体に外食を自粛するムードが漂い、なかなか店舗をご利用していただくまでには至りませんでした。そこで、大きな笑顔でお客様を元気にするとともに 売上の1%を義援金として寄付する企画を実施しました。お客様に外食していただくきっかけを作り、ご来店いただいたお客様に笑顔を提供し、笑顔で帰っていただく内容でした。その後、ブランドごとに一部の商品の売上の一部を寄付するイベントや、社内で笑顔の教育を行う取り組みを行いました。その経緯から日経BP社発行「笑顔の接客術」の出版にも繋がりました。お客様に笑顔を届ける取り組みは、今もなお継続し、3か月に一度、各店でスタッフ同士の笑顔チェックを行い、合格者には“Big Smile”バッジを授与する「みんなでスマイルチェック」など、当社の文化となっています。

現在、新型コロナウイルスが発生してから、当社店舗ではキャンセルの連絡が相次ぎ、お客様のご利用もまばらになっています。東日本大震災とは被害状況が異なりますが、外食を控える方も多く、当時と同じ状況を彷彿とします。
そうした状況でも当社店舗を利用してくださるお客様は、本当に大切なお客様だと考えます。そのお客様に大きな笑顔で元気を与えられるように、『Big Smileインナーキャンペーン』を行っています。取り組み内容は実にシンプルです。 ご来店いただいたお客様に笑顔を提供し笑顔で帰っていただく。外食から笑顔を増やす取り組みです。お客様に安心して利用いただけるよう、スタッフの体調管理と衛生管理の徹底も行っています。
ご利用いただいたお客様一人ひとりに大きな笑顔を与える本キャンペーンに、ぜひご注目ください。

■みんなでスマイルチェック
3ヶ月に一度、社員の笑顔をチェックする当社制度です。お互いの笑顔をチェックし、その店舗または部門内の7割以上の社員(アルバイト含む)から〇または◎をもらえた場合、合格と判断します。合格者には“Big Smile”バッジを付与します。なお、5割以上の社員から◎をもらえれば“Big Smile”マスターに認定され、専用のバッジが付与されます。
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<Big Smile 3つのクライテリア>
①頬があがって前歯が見える笑顔が出せている。
②しっかりと目線を合わせて人と接している。
③笑顔からうれしい気持ちが伝わってくる。
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<チェック方法>
・「社員間の挨拶」「接客中」の8割以上のシーンで3つのクライテリアを満たしている人に〇を付ける。
・「社員間の挨拶」「接客中」のシーンで、常に3つのクライテリアを満たし、模範的だと思う人に◎を付ける。

■株式会社ワンダーテーブル
株式会社ワンダーテーブルは、国内48店舗、海外76店舗の飲食店を展開しています。
しゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題「Mo-Mo-Paradise」やビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」などの自社ブランドを国内外で展開する一方、ニューヨークアメリカン「ユニオン スクエア トウキョウ」、シュラスコ料理専門店「バルバッコア」、プライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」などの海外ブランドを誘致し経営しています。

 ※URL:http://www.wondertable.com/

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