カンロ株式会社のプレスリリース
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長 三須 和泰、以下 カンロ）は、2020年3月23日（月）より、カンロ飴の新フレーバーとなる「梅のカンロ飴」を全国で発売します。
《ロングセラーのカンロ飴から梅味が新登場！相性ぴったりな梅×醤油のハーモニー》
社名にもなっているカンロの代表商品であるカンロ飴。醤油を隠し味に使用したまろやかな⽢さが特徴であり、60年以上前から続くロングセラーブランド商品です。時代を越えて愛されていますが、18年秋にはレシピを刷新、調味料（アミノ酸）を添加せず、素材本来の美味しさを実現しました。また、濃厚ミルクを掛け合わせた「ミルクのカンロ飴」などフレーバー品も展開、還暦を過ぎてもなお、新たな試みを実施しています。これからも、昔から変わらない懐かしさや安心感のある味わいを、新しい視点を交えて多くの世代にお届けしていきます。
今回カンロ飴シリーズから新発売となる「梅のカンロ飴」は、日本の伝統調味料である「醤油」を使用した独自性のある味わいに、梅を組み合わせました。カンロ飴のほっと癒される味わいに、素材をしっかり感じられる梅の酸味と塩味が融合し、どこか懐かしいけれど新しい美味しさとなっています。
使用する梅にもこだわり、紀州産梅の果汁とエキスを配合。濃厚で満足感の高い梅味は、後引くコクのあるカンロ飴の味わいと相性抜群。また、塩味を感じられるため、暖かくなるこれからの時期に向け、塩分補給の役割も期待できます。甘じょっぱい味わいは、小腹を満たしたい時にもぴったりです。
《濃厚な梅をイメージさせるピンク色のパッケージ》
「梅のカンロ飴」は、醤油と梅の２つの味わいによるマーブル製法を採用。丸い形と色使いがキュートなひと粒です。
パッケージは、懐かしさや安心感のあるカンロ飴シリーズのデザインを基調に、梅の味わいを連想させるピンク色。春の陽気も感じられる、暖かいパッケージデザインです。
《カンロは熱中症予防声かけプロジェクトに賛同しています！》
今回発売する「梅のカンロ飴」を含め3月より順次、カンロの代表商品であるカンロ飴シリーズのパッケージに「熱中症予防声かけプロジェクト」のマークがつきます。
※熱中症予防声かけプロジェクトとは、官民が共同で、熱中症予防を呼びかけていく国民運動です。
■商品概要
商品名：梅のカンロ飴
参考価格：216円（税込） ※消費税8%
内容量：70g
販売エリア：全国・全チャネル
特徴：素材感のある梅の風味と、カンロ飴の味わいが融合した、懐かしいけれども新しいキャンディ
■カンロ飴とは
60年以上前から続くロングセラーブランド、カンロ飴。やさしい味わいで日本中の皆さんから愛されてきましたが、2018年秋にリニューアル。レシピを刷新し、調味料（アミノ酸）を添加せずに更なる美味しさを実現しました。新しいラインナップも登場し、醤油をつかった甘じょっぱい味わいを活かしフレーバー品も展開、美味しいバリエーションが広がりました。
カンロ飴ブランドサイト：https://www.kanro.jp/kanroame/
＜カンロ展開ブランド＞
■会社概要
社名：カンロ株式会社
代表：代表取締役社長 三須和泰
所在地 : 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業：1912年(大正元年)11月10日
事業内容：菓子、食品の製造および販売
URL：https://www.kanro.co.jp/
当社は創業から百余年、「糖と歩む企業」として、社名になっている「カンロ飴」を始め、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※「金のミルク」、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、大人の女性に向けたグミ市場を創り上げた「ピュレグミ」など、常に消費者の皆様から愛され続ける商品を創り続けてまいりました。2012年からは直営店「ヒトツブカンロ」を運営し、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しています。
※株式会社インテージＳＲＩ ミルクフレーバーキャンディ市場
2018年9月～2019年8月累計販売金額ブランドランキング
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
カンロ株式会社 カスタマーセンター
Tel：0120-88-0422
(受付時間 祝日を除く月～金曜日 9:00～17:00)
