「サントーニャ・サバ・オリーブオイル漬」3月26日新発売

パタゴニア日本支社のプレスリリース

アウトドア企業のパタゴニア社の子会社であるパタゴニア・インターナショナル・インク日本支社は、食品事業「パタゴニア プロビジョンズ」から2020年3月26日、3種類の「サントーニャ・サバ・オリーブオイル漬」を発売いたします。

アウトドア企業のパタゴニア社の子会社であるパタゴニア・インターナショナル・インク日本支社(本社:米国カリフォルニア州ベンチュラ、日本支社:神奈川県横浜市、日本支社長:マーティ・ポンフレー)は、食品事業「パタゴニア プロビジョンズ」から2020年3月26日、3種類の「サントーニャ・サバ・オリーブオイル漬」を発売いたします。

新製品「サントーニャ・サバ・オリーブオイル漬」は、一般的なサバ漁で使用する網ではなく、釣り針と赤い糸を使う伝統的な漁法で、スペイン・サントーニャ沖で捕獲されたサバをオーガニック・エクストラバージンオリーブオイル漬にしました。しっかりとした肉感と旨味のあるサントーニャ・サバに、ガーリックやパプリカ、ケイパーで風味豊かに味付けた製品です。サバはたんぱく質(19〜21g)、ビタミンB12、ビタミンE、ナイアシン、セレンの優れた供給源で、1缶当たり500mgのオメガ3脂肪酸を含みます。

パタゴニア プロビジョンズは、責任ある農業や漁業をサポートすることで、私たちの故郷である地球を救うために展開している食品事業です。伝統的な漁法で捕獲されたサントーニャ・サバは、混獲がほとんど発生せず、個体を傷めず高品質な状態で捕獲できます。食物連鎖ピラミッドの下位で、個体数の多い小型魚であるサバを選ぶことで、絶滅危機にあるマグロなどの大型魚を守り、乱獲を防ぐことに繋がります。
 

釣り針と赤い糸を使い、 ほとんど混獲がない伝統的な漁法で捕獲釣り針と赤い糸を使い、 ほとんど混獲がない伝統的な漁法で捕獲

高品質な状態で捕獲したサバを オリーブオイル漬の缶詰に高品質な状態で捕獲したサバを オリーブオイル漬の缶詰に

上より時計回りで、レモンケイパー、 スパニッシュパプリカ、ローストガーリックの3種上より時計回りで、レモンケイパー、 スパニッシュパプリカ、ローストガーリックの3種

<製品概要>
製品名:Mackerels in olive oil
日本語名:サントーニャ・サバ・オリーブオイル漬
概要:スペイン・サントーニャ沖で、責任ある方法で捕獲されたサバのオーガニック・エキストラバージン
オリーブオイル漬。レモンケイパー、スパニッシュパプリカ、ローストガーリックの3種。
産地:スペイン製
規格:各120g
価格:各780円(税抜)、842円(税込)  3種パック ¥2,200(税抜)、¥2,376(税込)
発売時期:2020年3月26日(木)
販売場所:パタゴニア直営店(※)、パタゴニアオンラインショップ https://www.patagoniaprovisions.jp/
※パタゴニア 直営店は臨時休業中のため、営業再開後に販売します。営業再開時期については、ウェブ
サイトおよび直営店のインスタグラムにてお知らせします。

<パタゴニア プロビジョンズ概要>
責任ある農業や漁業をサポートすることで、私たちの故郷である地球を救うために展開している食品事業。
天然のスモークサーモン、オーガニックの原料を使用したスープとグレインズとフルーツバー、ヨーロッパのオーガニック認証済ムール貝、さらにより多くの炭素を土に閉じ込める多年生穀物を原料にした環境革新的なビールなど全21製品を展開(3月26日時点)。パタゴニア本社では2012年、パタゴニア日本支社は2016年から販売。

● パタゴニア 日本支社 会社概要 
○ パタゴニア・インターナショナル・インク日本支社 
Patagonia International Inc., Japan Branch
・所在地:神奈川県横浜市戸塚区川上町91-1 BELISTAタワー東戸塚5階
・設立年月日:1988年8月23日
・日本支社長:マーティ・ポンフレー
・パタゴニア日本支社公式ウェブサイト:www.patagonia.jp
・パタゴニア プロビジョンズ公式ウェブサイト:https://www.patagoniaprovisions.jp/

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