株式会社カレー総合研究所のプレスリリース
カレーの日本で唯一のコンサルティング会社である株式会社カレー総合研究所(東京都渋谷区/代表取締役 井上岳久)は、 傘下であるカレープロフェッショナル人材養成機関であるカレー大學では新型コロナウイルスの影響による外出自粛を機会に、巣ごもり消費により家庭でカレーを学びたい、知りたい、つくりたいという方が急増しているため、カレー大學卒業生などのカレー専門家を集め緊急会議を4月9日(木)に開催し、その結果、カレ―大学監修及び同学長の井上岳久の著書などの推奨商品が決まりましたので報告します。
一般のカレー好きの方からメディアまで、多くのお問い合せや取材依頼が来ていることから、カレー大學が自信を持ってお勧めする書籍をご紹介します。
書籍は、カレーを学びたい方、もっとたくさんのレトルトカレーを知りたい方、カレーをつくりたい方、カレーでビジネスを成功させたい方、それぞれに向けた本をピックアップしています。どれもこれも目からウロコの読みやすく役立つ書籍ばかりです
■カレーを学びたい方 編
~ カレーの歴史から文化、雑学までを知りたい方におススメする本 ~
【おススメ1】井上岳久著『カレーの世界史』(SBクリエイティブビジュアル新書)
インドで発祥したカレーが、どのように世界へ広まっていったのかご存知ですか?各国がどのようにカレーを受け入れ、どうアレンジを加えていったのか。なぜ日本にこれだけカレーが浸透したのか。世界史の観点からカレーを見つめ、わかりやすく伝える書籍は今までありそうでありませんでした。本書はイラストや図解を多用しているため理解がしやすく、大人から子供まで幅広い世代がカレーの世界史を気軽に学べます。
インドでは巨大なナンも存在する!
インドから、どのように世界中にカレーが広まったか、がわかります。
スリランカの本場のカレーについても知ることができます
【おススメ2】井上岳久著『CURRY BIBLE」(ごきげんビジネス出版)
カレーは「雑学の宝庫」です。身近であるがゆえ、カレーのことはよく知っている感覚があるかと思いますが、実は知らないことばかり。例えば、北海道が発祥と言われるスープカレーが、実は「仕掛人がいた」ということはご存知でしたか?カレーは一晩寝かせるとおいしくなると言われたりしますが本当なのか?なぜ鳥取でカレーは大量に消費されるのか?など…。この一冊を読めば、カレーのうんちくを何時間も語っていられる「カレー雑学王」になれること間違いありません。
スープカレーの全国的ブレイクの秘話がわかります!
■カレーの商品について知りたい方
~ 編想像以上に多種多様!レトルトカレーやカレーパンを知りたい方におススメする本 ~
【おススメ3】カレー大學及び井上岳久監修『日本全国ご当地レトルトカレーカタログ』(ダイアプレス)
常時2000~3000種類が流通しているレトルトカレー。本書では、そんな中でも個性のあるご当地レトルトカレーを180種類以上ピックアップして紹介。北海道から沖縄まで、地域の特性が全面に表れたレトルトカレーは興味深いものばかりです。現在、新型コロナウイルスの感染拡大予防の観点から「巣ごもり消費」が伸びており、レトルトカレーも例外ではありません。この機会にレトルトカレーを追求してみるのも一興です。
【おススメ4】井上岳久著『知れば知るほど面白い! ! カレーパンバイブル』(芸文社)
カレーパンと言えば、揚げてあるものをイメージする方が多いと思いますが、その種類は実に多種多様。焼きやナン、ドック、コッペパン、サンドウィッチ、フレンチトーストなど、想像以上のバリエーションがあります。本書では全国各地域にある名店で人気のカレーパンをはじめ、マニアがおススメするカレーパン、大手パンメーカーや大手コンビニのカレーパンの開発秘話など、様々な切り口でカレーパンの魅力を紹介しています。
■カレーをつくりたい方 編
~ 簡単なものから本格的なものまで、様々なカレーをつくりたい方におススメする本 ~
【おススメ5】井上岳久著『Oneスパイスからはじめる 超本格スパイスカレー ~ステップアップ式大人のカレー入門』(技術評論社)
カレーの基本はスパイス。カレーが好きで、カレーを頻繁につくる方であれば、スパイスへのこだわりは必然的に増していくもの。本書はOneスパイスでつくるカレーから始め、ステップを踏みながら、最終的に7種類のスパイスを駆使したカレーをつくれるようになります。定番のキーマカレーやマイカレー粉でつくるフレンチカレーなど、本格的なカレーをつくりたい方におススメです。
【おススメ6】井上岳久著『親子で楽しむおとう飯カレー: 子どもがよろこぶ簡単カレーのレシピ集』(徳間書店)
休校中の子供たち。自宅にこもる生活が長くなるとストレスがたまってしまいますよね。そんな時におススメなのが親子で楽しく作れるカレー。レトルトを使用したカンタンなものから本格的に調理するものまで多数のレシピを掲載。テレワークや時差出勤で、自宅にいることが多くなっている父親とのコミュニケーションを深めるにもカレーづくりは最適。この機会に、一緒にカレーをつくる楽しさを感じてみてください。
【おススメ7】井上岳久著『男のカレー ~こだわりの男たちに捧げるカレーレシピ65』(日東書院本社)
男のカレーと言うと、豪快でカンタンなものというイメージがあるかと思いますが、本書で紹介するカレーは違います。たまに料理するからこそできる、こだわりのレシピを多数紹介。ルーをあまり使わないカレーやスパイスにこだわったカレーなど、女性や子供にも一目置かれるカレーを作って驚かせたいという男性におススメです。
ありきたりなカレーは作りたくないというこだわり派にとっても、納得のレシピだと思います。
■カレービジネスを展開している方 編
~ カレー関係のビジネスを成功させたいと思っている方におススメする本 ~
【おススメ8】井上岳久著『カレーの経営学』(東洋経済新報社)
難解な経営学も、「カレー」というフィルターを通して考えるとスッと頭に入ってきます。例えば、カレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)やハウス食品が、なぜ常勝企業と呼ばれているのか?という事例を挙げ、経営学の視点からわかりやすく解説しています。カレー店の経営に役立つことはもちろん、どんな企業やお店を経営するにあたっても参考になるノウハウが満載。勝ち続けるためには必ず理由があります。
【おススメ9】井上岳久著『咖哩なる広報 ~伝説のテーマパーク「横濱カレーミュージアム」奮闘記』(ごきげんビジネス出版)
2000年の開業時、一躍注目を浴びた「横濱カレーミュージアム」。しかし、その後は経営危機に陥ってしまい、先行きが不透明な状況に…。そんな時、広告費ゼロの広報のみで同館を建て直したのが、カレー総合研究所およびカレー大學の代表であり、日本を代表する広報コンサルタントでもある井上岳久氏だったのです。絶体絶命の危機から同館を復活させた理由とは?小説のようにスラスラと読め、広報への理解はもちろん、成功するための戦略的PRの方法を知ることができます。
【おススメ10】井上岳久著『「国民食」カレーで学ぶ もっともわかりやすいマーケティング入門』(日東書院本社)
日本人にとって、国民食とも位置づけできるカレー。マーケティングの書籍は難解なものも多いですが、カレーの事例を用いて学ぶことで理解が深まります。内容はストーリー仕立てで、大学の学食で出会ったという不思議な教授と対話しながらマーケティングを学ぶという形式。マーケティングの理論と実践を、親しみやすいカレーを通して学べるという希有な書籍です。
いかがでしょうか?
カレーに関する書籍は、これ以外にもたくさんあります。
是非、これを機会にカレーを広く深く学び、知っていただければと思います。
「カレーを知れば、カレーが数倍美味しくなる」!
カレーを体系的かつ実践的に学ぶことができ、カレーを理解する必要不可欠な知識全般を習得します。単なる知識としてだけでなく、ビジネスや家庭で実用的に実践できる「生きた学問」として学ぶことを目指しています。
カレー界の第一人者である井上岳久が監修したテキストをもとに分かりやすく学べます。日本最高峰のカレー講座です。
★★ カレー大學 https://currydaigaku.jp/ ★★
「カレー総合研究所」は、カレーを通した日本全体の食文化、健康食としてカレーの普及による健康面からのアプローチなど、日本総国民が大好物で国民食とまで言われているカレーをさらに盛り上げ、発展させることを目的とします。
★★ カレー総合研究所 http://www.currysoken.jp/ ★★