「西京漬仕立てポテトチップス」発売のお知らせ

株式会社 京都一の傳のプレスリリース

株式会社 京都一の傳(京都市/代表取締役:秦 健二)は、2020年4月18日(土)より京都一の傳 本店にて「京都一の傳監修 西京漬仕立てポテトチップス」を発売いたします。
 

西京漬は、京都名産の西京味噌と伝統調味料を合わせた味噌床に新鮮な海の幸などを漬け込んで作る、京都の伝統料理です。その西京漬を知っていただきたい、お召し上がりいただきたいという思いのもと、世代を超えて愛されている国民的スナック菓子であるポテトチップスに西京漬の味わいをまとわせ、パリッサクッとした心地よい食感とともにお楽しみいただきたく、商品化しました。
この商品は、同日より関東・東海・関西地区のお土産物店やサービスエリア等でも販売予定です。
 
商品の詳細につきましては下記をご参照ください。

                       記

【商品名】          
「京都一の傳監修 西京漬仕立てポテトチップス」

【特徴】             
“できたてポテトチップ”で知られる菊水堂製造のご当地限定ポテトチップス(例:富山しろえび、群馬下仁田ねぎ、大阪たこ焼きなど)の京都版として発売。西京漬が持つ味噌と魚介のまろやかな旨味と、焼き上げ時の味噌の焦げた風味を表現しました。    

【価格】
 432円(税込)

【商品量】          
120g

【賞味期限】       
製造より120日

【販売チャネル】     
①京都一の傳 本店(京都市中京区柳馬場通り錦上る十文字町435番地)
②関東・東海・関西地区のお土産物店やサービスエリア等

◆3月9日は「西京漬の日」
「本当に美味しい西京漬をもっと多くの方に知っていただきたい。」という思いから、「西京漬の日」を制定しました。魚を二昼夜以上漬け込む「本漬け」と呼ばれる昔ながらの製法にちなみ、「サ(3)カナ(7)=3月7日」の二昼夜後である3月9日が選ばれ、日本記念日協会より正式に「西京漬の日」として認定されました。

◆京都一の傳の「蔵みそ漬」について
京都一の傳では、新鮮な海の幸を独自の味噌床にじっくり漬け込んだ、当社製の西京漬を「蔵みそ漬」と呼んでいます。「蔵みそ漬」は昔ながらの本漬けと呼ばれる製法でおつくりしています。丁寧に切り分けた魚を、たっぷりの味噌床で二昼夜以上じっくり漬け込み、季節や温度、魚の種類や形によっても漬け込む時間を変え、その旨味を職人技で最大限に引き出しています。本当においしい西京漬をお召し上がり頂きたく、昔ながらの製法を守り続けています。

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