茨城県の“地酒革命”の担い手「常陸杜氏」初代3杜氏が造る初プレミアム日本酒3銘柄を、藤巻百貨店が販売

株式会社 caramoのプレスリリース

「日本」をテーマにした珠玉の逸品に出会えるECサイト「藤巻百貨店」(運営会社:株式会社caramo、代表取締役社長:中村亮、https://fujimaki-select.com/)は4月13日(月)より、茨城県産日本酒を醸造する職人の認証制度「常陸杜氏(ひたちとうじ)」の初代3名が造る初のプレミアム日本酒を各限定生産100本のみ発売開始します。また、それを記念し、プレミアム日本酒3本セットに購入特典、松徳硝子「うすはり 大吟醸」が付く「初代常陸杜氏プレミアム日本酒 飲み比べセット」を藤巻百貨店限定50セットご用意いたします(※いずれも売り切れ次第終了)。

◆「常陸杜氏(ひたちとうじ)」とは
日本でも随一の、知る人ぞ知る酒処・茨城県。「常陸杜氏」は、茨城県産日本酒のブランド化推進や地元杜氏の育成のため、茨城県酒造組合が茨城県産業技術イノベーションセンターの協力を受けて2019年に設立した認証制度。いわば茨城県の地酒を醸造するパイオニアであり、茨城県の“地酒革命”の担い手です。同年11月に誕生した「”初代”常陸杜氏」が、吉久保酒造の鈴木忠幸さん、結城酒造の浦里美智子さん、森島酒造の森嶋正一郎さんの3名です

  • 3本のプレミアム日本酒と、松徳硝子「うすはり 大吟醸」が一緒に。日本酒の名手とグラスの名手がタッグを組んだ、夢の限定セット。

<藤巻百貨店限定セット特典付き>

限定50セット
「初代常陸杜氏プレミアム日本酒 うすはり大吟醸グラス付き飲み比べセット」 32,000円(税抜)

初代常陸杜氏がこれでもかとすべてをこだわり尽くした最高傑作を飲み比べてください!
​全部飲み比べしたい!という方のために、3本のプレミアム日本酒と松徳硝子の「うすはり 大吟醸」が一緒になった『常陸杜氏プレミアム日本酒 飲み比べセット』も“限定50個”ご用意。日本酒の名手とグラスの名手がタッグを組んだ夢のセットです。予想外に家での時間が増え、“飲む”の形も意外な展開を遂げた今、「食事」は充実した時間を創る最重要項目の一つ。“随一の酒処”茨城から届けられるプレミアム日本酒で、“物語りあるちょっと豊かなお家時間”を創っていこう。

 

  • 「”最初の”常陸杜氏」たちが、その技術とこだわりと個性の限りを尽くし完成させた、記念すべき”最初の”プレミアム日本酒」

<藤巻百貨店限定各50本>
 

【嚼梅】
山田錦46 純米大吟醸 720ml
12,000円(税抜)

「経験やカン」に頼らず、データに基づいて最高の酒を造る吉久保酒造・鈴木忠幸さんが、歴史と技術の粋を集めた極上の一本。
精米歩合46%で、インパクトある華やかな香りと、キレと旨みあふれる味わいをのせている。
袋吊りで搾った希少な部分を詰めており、「記念のお酒」にふさわしい。食事のスタートを彩るだけでなく、旨みのある食べ物とも相性が良い。
https://fujimaki-select.com/item/395_0001.html

【結ゆい】
藤巻百貨店別誂 雫酒
純米大吟醸 雄町50 720ml
10,000円(税抜)

数少ない女性杜氏としても注目を浴びている結城酒造・浦里美智子さんの集大成とも呼べる逸品。
無農薬栽培の雄町を精米歩合50%まで磨き、袋吊りで搾って、酒の澄んだ部分だけを集める「中取り」による希少な雫酒に仕上げた。
やわらかい口当たりと優しい味が特徴で、日本酒に馴染みがない方も愉しめる。デザート酒にもぴったりの一本。
https://fujimaki-select.com/item/398_0001.html

【富士大観】
別誂 山田錦 雄町50 純米大吟醸 720ml 10,000円(税抜)

海から70歩の場所で最高の酒を極め続ける、森島酒造・森嶋正一郎氏による純米大吟醸のブレンド酒。
10年以上に亘って極めてきた酒米、山田錦と雄町を使用した他に類を見ないプレミアム。精米歩合50%まで磨いており、独特の香りが印象深いものの、香りすぎず甘すぎることもなく、程良い酸味が心地良い。フレッシュで軽快な味わいで、食のメインディッシュにぴったり。
https://fujimaki-select.com/item/397_0001.html
 

  • 特集ページ 「随一の“酒処”茨城県が興す、地酒革命。」公開中!

https://fujimaki-select.com/ext/ibaraki/index.html
“知る人ぞ知る酒処”茨城県。これからの茨城で、どんな日本酒が産まれようとしているのか。
この壮大なプロジェクトの全容を探っています。

 

  • 藤巻百貨店での「プレミアム日本酒」お取り扱いについて

各地域での新しい取り組みをインキュベーションする事業の一貫として取り組んでいます。
日本酒に関しては、通常購入できる地酒ではなく入手困難なお酒を取り扱い、酒蔵とコラボし新たにオリジナルの日本酒を産み出すなど、主に個性あるプレミアムなものを厳選しており、日本酒ファンのお客様から喜ばれています。
<これまでのプレミアム日本酒販売例>
・【酔鯨】純米大吟醸 「彩-Irodoriー」 https://fujimaki-select.com/item/312_0005.html
・【七賢】スパークリング EXPRESSION 2019  https://fujimaki-select.com/item/312_0031.html
・【磯自慢】La Isojiman 純米大吟醸 720ml https://fujimaki-select.com/item/387_0001.html

藤巻百貨店 フジマキヒャッカテン
http://fujimaki-select.com

 株式会社caramo(本社東京都渋谷区 / 代表取締役社⻑ 中村亮)が運営。
伊勢丹の名物バイヤーとして知られていた故・藤巻幸大(ふじまきゆきお / 1960-2014)のプロデュースにより、“日本をテーマにしたこだわりの逸品のみを届けるECサイト”として2012年5月にオープン。取り扱う商品は、高いデザイン性と使い勝手の良さを両立した「あっと驚く」オリジナリティ溢れる逸品。
 優れた職人やクリエイターなど取引先は400社を超え、厳選された日本の商品のみを扱うECサイトとしては、日本最大級規模。
 主な顧客層は、「モノ」に対して関心が高く日々の暮らしにちょっとした豊かさを求める30代後半〜50代の男女。現在Facebook会員は約23万人、メルマガ会員は約10万人となり、多くのファンに愛されている。
 2016年3月には初の実店舗を銀座(東急プラザ銀座6階 / 東京都中央区銀座5-2-1)にオープン。
※取引先数・会員数は、2020年4月現在のもの
 

 

株式会社caramo カブシキガイシャカラモ
http://www.caramo.jp

「藤巻百貨店」の運営会社。

代表取締役社長である中村亮は故・藤巻幸大氏と共に藤巻百貨店を二人三脚で立ち上げた。
「日々の暮らしにちょっとした豊かさを」をビジョンに掲げ、お客様の「新しい満足と価値」を創出するしていく。社名は「お客様からも、職人さんたちからも、世界中からも愛される会社を目指す」という自身のあり方から由来し、顧客満足度の高いサービス創りを目指して進化し続けていく。
・社名:株式会社caramo
・所在地:東京都渋谷区渋谷3-25-18
・代表取締役社長:中村 亮
・資本金:1,000万円
 

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