SPRING VALLEY BREWERY「496」「on the cloud」数量限定で発売

キリンビール株式会社のプレスリリース

スプリングバレーブルワリー株式会社(社長 島村宏子、以下SVB)は、「496」「on the cloud」(各330mlびん)を5月26日(火)より新たに、全国の一部量販店に数量限定で発売します。

 2019年のクラフトビール市場は2016年比で約2割増となるなど拡大※しており、クラフトビールに対する認知率や飲用経験率も年々上昇しています。

 SVBは4月17日(金)にSVB東京店がオープン5周年を迎え、これまで全店累計で約145万人のお客様に驚きのビール体験を提供してきました。その約6割のお客様が女性で、アンケートでは「一般的なビールは飲めないが、クラフトビールならおいしいと感じた」や「飲み比べが楽しい」といった声が多数ありました。

 SVB店舗だけでなく、1台で4種類のビールの提供が可能な小型のディスペンサー「Tap Marché(タップ・マルシェ)」の取り扱い店舗数は、2019年末に13,000店を突破し、日常的に多くの飲食店でSVBブランドをはじめ、クラフトビールを楽しめるようになってきました。また当社が実施した調査によると、特にビアフェスティバルや飲食店での体験をきっかけに、家庭外での飲用だけでなく、家庭内でクラフトビールを飲用するお客様が増えてきたことが分かりました。

 さらにクラフトビールはプレミアムビールと同じような「報酬感」や「自分へのご褒美」を求めて飲まれている一方で、味わいにおいてはプレミアムビールと異なり、「香りを楽しめる」「個性が楽しめる」「自分好みで選べる」など、選べる楽しさに魅力があることも分かりました。
※ 当社調べ

 2015年よりSVB各店舗にて販売している「496」と「on the cloud」は、タップマルシェの取り扱いがある飲食店およびキリンオンラインショップ「DRINX」で、クラフトビール人気上位2種の商品です。クラフトビールをより身近に感じていただけるように、外飲み・家飲み双方で人気の商品を、今回全国の一部量販店に販路を拡大して、数量限定で発売します。

●「496」について

・ビールの無限の可能性を追求した、SVBのフラッグシップビールです。エールのような豊潤さとラガー(低温熟成ビール)のようなキレ、IPAのように濃密なホップ感が特長で、甘み・酸味・苦味の絶妙なバランスと、深い余韻が楽しめます。
・スパイスの効いた料理や、脂身の多い肉などしっかりした味わいの料理とのペアリングがおすすめです。
●「on the cloud」について
・大麦に加え、小麦を使うことで醸し出される柔らかさが特長です。ニュージーランド産のネルソンソーヴィンホップと上面発酵による、白ワインのようなフルーティーな香りが楽しめます。
・ハーブを使った料理や魚料理などとのペアリングがおすすめです。

 キリンビールでは、ビールの未来をお客様とともに創造する「SPRING VALLEY BREWERY」をはじめとして、ビールをより魅力的にしていくためのさまざまな活動を展開していきます。
 キリングループは、「酒類メーカーとしての責任」を果たし、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」という社会課題に取り組むことで、こころ豊かな社会を実現し、お客様の幸せな未来に貢献します。

商品概要
1.商品名      「496」

2.発売日      2020年5月26日(火)
            ※SVB各店舗および「DRINX」では2015年より販売
3.発売地域     全国
4.容量/容器    330ml/びん
5.価格       オープン価格
6.アルコール分   6.5%
7.製造工場     キリンビール横浜工場

 

1.商品名      「on the cloud」

2.発売日      2020年5月26日(火)

            ※SVB各店舗および「DRINX」では2015年より販売
3.発売地域     全国
4.容量/容器    330ml/びん
5.価格       オープン価格
6.アルコール分   5.5%
7.製造工場     キリンビール横浜工場
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。