外国人向け“食”コンシェルジュサービス「JPNEAZY」提供の急成長ベンチャー「Fesbase」

　　　　　　　　　　　　
外国人向け日本レストランコンシェルジュサービス「JPNEAZY」を運営する株式会社Fesbase（東京都品川区　代表取締役：金田　雅人）は株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO（ファンディーノ）」において、2020年4月26 日（日）より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。

【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/125

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
「多言語化＋国内外レストラン獲得による、ユーザーの拡大を」

株式会社Fesbaseは「JPNEAZY」を年間36,000組（約10万人）以上の訪日旅行者に活用していただいています。前回FUNDINNOで調達できた資金を元にサイトのUI/UXの再設計、レストラン紹介文の見直し、ソーシャル連携の強化が可能になったことで「JPNEAZY」自体のSEOやリスティングが強固になり、ユーザーがダイレクトにサイトを訪れる導線が強化されてユーザー獲得が加速されました。また、レストランの契約件数においても、270店舗まで拡大しました（2020年4月現在）。日本の主要都市における契約ミシュランレストラン（和食関連）は、全体の約47％のシェアとなります。
この度、５ヶ国語に対応した「多言語システム」の開発および国内外のレストラン獲得の強化、さらにAIとデータ活用によるレストランへの新たなサービス展開を目指し、2020年4月17日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたします。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2020年4月26日～2020年4月28日、上限とする募集額は 28,032,000円（1口 9万6千円、1人 5口まで）です。

Fesbaseは、2019年3月期において、売上高が約5,998万円になりました。これは、直前期と比べて成長率（売上高伸び率）+1,257%です。また、2020年3月期の売上高は、約1.66億円で着地する見込みです。これは、直前期と比べて成長率+177%です。
今後は、レストラン側に「JPNEAZY」に空席情報を登録していただくことで、弊社の確認なしで“即時予約”ができる仕組みの構築を目指します。そして、空席管理による“即時決済”の仕組みを整えることで、「在庫管理」的なサービスになり、より効率化されたビジネスモデル、コンシェルジュの人件費削減、レストランの集客拡大に繋がると考えています。
また、高級レストランなどの「個店」は席数が少ないため、予約管理や席管理システムをほとんど導入していませんが、「JPNEAZY」がこの様なブルーオーシャン市場に入り込めることで、新たな事業展開にも繋がると考えております。

また、５ヶ国語に対応した多言語システムの開発により利用対象ユーザーを拡大させ、また、国内外のレストランの獲得も強化していくことで、インバウンドだけでなく、アウトバウンドにも対応していくことで相乗効果を発揮させ、企業の成長を目指します。

なお、現在新型コロナ影響を受ける高級レストラン支援のため、国内向けケータリング、テイクアウト、デリバリーなどによる支援プロジェクトを立ち上げ、より早く復旧いただくための打ち手を打っていく計画です。

■会社概要
・会社名：株式会社Fesbase
・所在地：東京都品川区上大崎3-5-3-702
・代　表：金田　雅人
・設　立：2015年9月
・事業内容：訪日旅行者向けコンシェルジュサービス運営、動画メディア運営
・URL ：https://www.fesbase.co.jp